【シゴトを知ろう】アナウンサー 編

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【シゴトを知ろう】アナウンサー 編

2017.01.05

提供元:マイナビ進学編集部

【シゴトを知ろう】アナウンサー 編

登校前や帰宅後など、一日の中でテレビを目にする機会は何度かありますよね。今回は、そのテレビで活躍している「アナウンサー」という仕事の魅力ややりがいについて、ケーブルテレビでアナウンサーとして働いているHさんにお話を伺いました。

この記事をまとめると

  • アナウンサーは視聴者の目的や楽しみを理解した上で情報を発信する
  • アナウンサーはさまざまな視点で情報を捉えることが求められる
  • アナウンサーは常日頃から情報に対するアンテナを張っておくことが大切

視聴者の方の声が大きなやりがいに

Q1. 1日のスケジュールを教えてください

7:00 原稿読み
8:00 出社
9:00 事務所にてスタッフの方と読み合せ
10:00 収録
12:00 お昼休憩
13:00 ナレーション録り
15:00 事務作業
18:00 帰宅
23:00 収録DVD見返し反省


Q2. 仕事の楽しさ・やりがいはなんですか?

1番うれしいのは「見ているよ!」と視聴者の方に声をかけていただいたり、お便りをもらったときです。カメラの前では視聴者を想像しながら収録します。ただ、想像だけはどんな人たちがどのような目的で、何を楽しみに見ているのかを具体的に理解することができません。そのた、実際にそういった声を聞けるとやりがいや楽しさを感じることができます。


Q3. 仕事の大変なこと・辛いと感じることはありますか?

アナウンサーは情報を伝えるのが仕事ではありますが、演技力も求められます。自分が体験して伝える分には演技ではありませんが、ナレーションや原稿は自分が経験した話ではありません。そのため、より視聴者の方に伝わりやすくするために感情を込めて話します。最初は慣れるまで恥ずかしさがあるので、苦手な人にとっては大変な点かもしれないですね。あと、街頭インタビューではなかなか答えてもらえないのが現状です。10人答えてもらうのに1時間半かかったこともあります。そういったときに辛さを感じることはあります。

さまざまな視点で情報を捉える

Q4. どのようなきっかけ・経緯でアナウンサーという仕事に就きましたか?

もともとは局のアナウンス志望でしたが、当時は東京で働くことを優先していました。キー局に落ちたので、地方のテレビ局は受けずに一般企業に内定しました。しかしアナウンサーという仕事を諦めきれなかったため、内定企業への就職をやめてリポーターのタレント事務所に所属を決意しました。その事務所のオーディションを経て、現在アナウンサーを務めています。


Q5. 学生時代はどのようなことを学びましたか?

将来を考えたときに、英語のみならず外国語はたくさん話せた方がいいと思ったため、フランス語を専攻しました。フランス文学を読み解いていましたが、その国の文字で、その土地の物語を読むことは同時に文化に触れることにもなりました。そこに住んでいる人だからこそわかる表現方法に触れたことで、「目線が変われば理解も変わる」という物事の見方を学びました。


Q6. 高校生のとき抱いていた夢が現在の仕事に繋がっていると感じることはありますか?

高校生の時は客室乗務員になって、さまざまな国に行って、世界を自分の目で見て回るのが夢でした。でも、それって今考えると、客室乗務員の仕事の中に自分の目的が何も無かったんです。しかし、大学に入り多文化を学ぶことで、知らないことを学び、感じたことを伝えるということが好きだということに気づくことができました。自分の本質を見つめ「何がしたいのか」という思いを掘り下げたことが、今自分が持っている芯につながっていると思います。

知的な好奇心がアナウンサーの礎に

Q7. どういう人がアナウンサーという仕事に向いていると思いますか?

好奇心旺盛な人です。いろんなことに興味や疑問を持ち、些細なことでも発見できるアンテナを持つことが大切だと思います。視聴者が何に興味を持っているのか、その場所でしか分からないこと、感じることができないことは何か考えて話します。何か発見するアンテナを日頃から張ることで、自分が伝えられる情報も増えていきます。

また、情報を伝えるときには、物事を自分自身で理解できていないと、視聴者の方に分かりやすく伝える事ができません。そのため、些細な事でも疑問に思ったことは自分ですぐ調べて理解することや、知識を日頃から増やしておくことが大事だと思います。こうした日常的な作業を自然に、そして楽しみながらすることができる好奇心旺盛な人が向いていると思います。


Q8. 高校生に向けたメッセージをお願いします

自分の好きなことをとことんやってください。旅行、料理、ゲーム、読書、勉強、なんでもいいです。自分がなぜそれに興味を持ち、どんなことに喜びを感じるのか、そこから将来の道を発見することができます。またどんなことでも、一つのことを極められるというのは、立派な才能であり、それを追求すれば仕事になります。興味のある物事に向かって頑張ってください!



アナウンサーという仕事は視聴者に適切な情報を伝えるために、演技力やさまざまな視点を持つといいということがわかりました。多くの人の役に立ちたい!という思いがある人は、ぜひ将来の選択肢の一つとして考えてみてはいかがですか?

この記事のテーマ
マスコミ・芸能・アニメ・声優・漫画」を解説

若い感性やアイデアが常に求められる世界です。番組や作品の企画や脚本づくり、照明や音響などの技術スタッフ、宣伝企画など、職種に応じた専門知識や技術を学び、実習を通して企画力や表現力を磨きます。声優やタレントは在学しながらオーディションを受けるなど、仕事のチャンスを得る努力が必要。学校にはその情報が集められています。

「マスコミ・芸能・アニメ・声優・漫画」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「アナウンサー」
はこんな仕事です

放送メディアのさまざまな番組に露出し、報道活動やニュースの発信に携わり、アナウンスを行う職業。働き方としては東京のキー局をはじめ、地方、海外も含めたテレビ・ラジオ局の社員という雇用形態が多い。最近は、バラエティー番組の進行を務めるケースも増えて、放送局の顔となる傾向のため、採用は個性も重視される。アナウンサーには、タレント的な輝きや感性が求められているところもあり、採用試験は難関。きらびやかに見える職種ではあるが、番組の放送時間によっては、早朝・深夜、休日・祝日勤務となる。

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