【シゴトを知ろう】総務・業務 ~番外編~

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【シゴトを知ろう】総務・業務 ~番外編~

2017.01.23

提供元:マイナビ進学編集部

【シゴトを知ろう】総務・業務 ~番外編~

今回インタビューしたのは、総合商社「丸紅株式会社」の総務部に所属する池田惇一郎さん。池田さんいわく、総務部のお仕事とは、「費用やスペースなども考慮しつつ、社員にとって最大限良い環境を作ること」とのこと。その詳しいお仕事内容に加え、池田さんが社会人になってからのエピソードなどをお話いただきました。

この記事をまとめると

  • 新設備の機能などを社内に伝えることも、総務部のお仕事
  • 自発的に行う仕事は面白く、やりがいも感じられる
  • 総務部では「人の話を聞く力」が磨かれた

料理の味のチェックも、総務部の仕事の1つ

――2016年9月頃に会社が引っ越しされたそうですね。引っ越しすることで備品の配置などを一から考えなければならないため、大変だったのでは?

そうですね。引っ越し直後は社員から社内の設備に関して細かい要望がたくさんあり、対応に追われました。今私たちがいる会議室も、ホワイトボードやテレビ・電源などさまざまな設備がありますが、その仕様や置く位置などに対して多くの要望がありました。また引っ越しをきっかけに「会議室予約システム」というものを導入したのですが、それに対しての問い合わせが最も多かったです。


―― 「会議室予約システム」とは?また、どのような問い合わせがあったのでしょう?

会議室を出てすぐのところにタブレットがあります。会議中はタブレットに部屋が使用中である旨と、会議内容が表示されます。部屋が使用中なのかそうでないのか一目で分かりますし、タブレットを操作すればその場で部屋を予約できるので、急な会議が入ったとしてもスムーズに対応できるようになりました。引っ越し後「会議室予約システム」というシステムそのものと、タブレットの使い方に関しての問い合わせがたくさんあったので、画面の仕様をわかりやすいものにするといった工夫をしました。


―― 「総務部」の方々はいつでも社員の目線から物事を考えているのですね。その他あまり知られていなさそうな「総務部」のお仕事はありますか?

このビルの16階に「丸紅」社員用のカフェがあるのですが、そこで出される料理の味をチェックすることも「総務部」の仕事です。「丸紅」では11時半から13時半の間であれば、自由に昼食をとっていいことになっているのですが、私は11時半にはカフェに行って昼食をとるようにしています。味付けが濃すぎるなどした場合、大勢の社員が来る前に対応していただくためです。

学生時代の部活経験が、仕事に活きている

―― 池田さんは、大学時代はどのような学生だったのでしょう?

体育会系で割と活動的なタイプだったと思います。アメリカンフットボール部に所属し、日夜部活に打ち込んでいました。


―― 社会人になってから、どのようなことに戸惑いを感じましたか?

振り返れば入社したての頃は仕事そのものに慣れていなかったということもあり、指示された仕事しかしていなかったような気がします。当然かもしれませんが、人から指示されてやる仕事にはあまり面白みは感じられませんよね。新人期間を終え自分で考えた仕事を自発的に行うようになってから、徐々に仕事が面白いと感じられるようになりました。自分でプランニングした仕事をやり遂げるまでには時間も労力がかかりますが、その分やりがいも大きいです。


―― 要望に耳を傾けることが仕事の多くを占める「総務部」の方々には、集中力なども求められそうですね。

そうですね。この部署では「人の話を聞く力」は特に磨かれると思います。もともと人が好きでしたし、学生時代アメリカンフットボールを通じて忍耐強さなどが養われたおかげか、早い段階で人の話を落ち着いてしっかりと聞くことができるようになりました。


「丸紅」に入社してからまだ3年目という池田さんですが、仕事に対しての姿勢や社会人としての自覚が確固としたものになりつつあるようでした。「総務部」という、日々多くの人たちと接し適切な判断を下すことが求められる部署において、社会人としての力を着実に身につけられたのを感じました。


【profile】丸紅株式会社総務部 池田惇一郎

この記事のテーマ
ビジネス・経営」を解説

法律などの専門知識を学び、文書作成などの技能を磨くほか、資格取得や検定合格を目指すカリキュラムもあります。小売業や不動産売買、経営コンサルタントや税理士など、各ビジネス分野におけるスペシャリストも育成します。国家試験の合格が求められる高度な資格を必要とする仕事もありますが、専門学校の中には受験指導に実績を誇る学校もあります。

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この記事で取り上げた
「総務・業務」
はこんな仕事です

他部署と連携を取りながら、会社全体の総合的なサポートを行う仕事。業務は、文房具やパソコンなど必要な備品や機器の購入や、福利厚生制度の整備、防犯・防災対策、入社式・社員旅行などのイベント運営など非常に幅広い。常に社内に目を配り、「最近残業する社員が多いが、どうすれば改善できるか」「コピー用紙の使い過ぎを、どうすれば防げるか」など、業務効率の視点からのアイデアも求められる。社員が快適に働ける環境をつくるために、なくてはならない仕事といえる。

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