【シゴトを知ろう】メイクセラピスト 編

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【シゴトを知ろう】メイクセラピスト 編

2016.12.28

提供元:マイナビ進学編集部

【シゴトを知ろう】メイクセラピスト 編

“顔”は人の印象を決める大事な要素ですが、メイク一つでその印象は大きく変えることができます。メイクセラピストは、自分を変えたいと願う人に対し、メイクを通して自己実現をサポートする仕事。OLからメイクセラピストに転身した柳井菜奈さんに、その仕事のやりがいなどについて伺いました。

この記事をまとめると

  • メイクセラピストはその人の“なりたい姿”を引き出してメイクでそれを叶える仕事
  • メイクセラピーの内容は「カウンセリング」+「メイク提案・指導」
  • とりあえずやってみて軌道修正していく。そうすれば夢は叶いやすくなる

たった1回のメイクで人生は変えられる

Q1. 仕事概要と一日のスケジュールを教えて下さい
 
フリーランスのメイクセラピストをしています。個人向けメイクセラピーをしたり、メイクセラピストを目指す方に教えたりしています。メイクセラピーはマンツーマンで行います。まずは受けに来られた方の話を時間をかけて聞くことから始め、その方の“なりたい姿”を引き出し、それを叶えるメイクをご提案します。半顔にメイクをして、気に入っていただけたらやり方を教えて、ご自身で半顔を仕上げていただきます。お客様には「自分を変えたい」という思いを抱えて来られる方が多いです。メイクをきっかけにその方が自分に自信を持ち、内面から変わるためのお手伝いをしています。

<一日のスケジュール>
10:00 専門学校でメイクセラピーの講義
12:00 ランチ・移動
14:00 メイクセラピー検定受験者向けのレッスン
18:00 個人向けメイクセラピー


Q2. 仕事の楽しさ・やりがいを感じるのはどんなところですか?

私はたった1回のメイクで人生は変えられると思っています。セラピーを受けた方から「自分を変えられた」「自分のことがすごく好きになれた」と言っていただけることに、一番やりがいを感じます。メイクでいつもと違う自分になれると、皆さんすごくテンションが上がるんです。その方の人生が変わるきっかけを作れることがうれしいです。


Q3. 逆に仕事で大変さを感じるのはどんなところですか?

全てを1人でやらなければいけないので大変です。お客様の対応を優先しているので、たまった雑用を夜中にやることも。でもお客様からストレスを受けることは全くありません。むしろお客様にお会いしているときの方が元気になれます!

人に良い影響を与えられる人になりたかった

Q4. どのようなきっかけでメイクセラピストの仕事に就いたのでしょうか
 
OLをしていた24歳くらいのときに手に職をつけたいと思い、いろいろ探して見つけたのがメイクセラピスト養成講座でした。心理学が好きでカウンセラーになりたいと思っていたこともあり興味を持ちました。さらにメイクセラピストは人の話を聞くだけでなく、背中を押すことができる仕事。「これだ!」と思い受講することに。
講座は27歳で卒業しましたが、その後3年くらいはくすぶっていました(笑)。講座に通っている間に美容部員へ転職し、その後も美容室やメイクアップサロンなどを転々としながら道を模索しました。30歳になったときに一念発起して、メイクセラピストとして独立することを決めました。


Q5. 大学ではどんなことを学びましたか?

大学では経営学を学びました。今でも当時の教科書を読み直すことがあります。自営業を始めてからはマーケティングのセミナーなどにお金を払って受けに行くことも多く、もっとまじめに大学の授業に出ていればよかったなと思います(笑)。


Q6. 高校生のときに抱いていた夢や体験したことが、現在の仕事につながっていると感じることはありますか?
 
子どもの頃からバレエを習っていたので、当時はバレエの先生になりたいと思っていました。影響力のようなものに憧れていたんだと思います。当時憧れていた先生は、何もしゃべらなくても、そこにいるだけで「この人のようになりたい!」と思わせる魅力がありました。「人に良い影響を与える人になりたい」という思いが根底にあり、それは今の仕事にもつながっていると思います。

奉仕の精神を持った人に向いている仕事

Q7. どういう人がメイクセラピストに向いていると思いますか?

人の役に立ちたいと思う人には向いています。私が今教えている生徒さんたちも、そういう方ばかりです。「人の幸せも自分の幸せ」と考える人に向いていると思います。


Q8. 高校生に向けたメッセージをお願いします

やりたいと思ったことは全部やってみること。失敗してもいくらでもやり直せます。やりたいことをやらなかったら、すごく後悔しますが、やって失敗しても後悔することはありません。同じ人生を歩むならどちらがいいですか?
とりあえずやってみて軌道修正していけばいいと思います。そうしていれば夢ってどんどん叶いやすくなります。私もメイクセラピストになりたいと思ってから10年くらい、いろいろ悩んだり迷ったりしながら続けてきた結果、今があります。夢って叶うんだなということを最近は思います。


柳井さんは、自然といろいろな話を打ち明けたくなるような優しい雰囲気にあふれた方でした。メイクセラピストは心理カウンセリングの手法やメイク技術が必要とされる仕事で、なにより目の前にいる人を幸せにしてあげたいという想いが大切な仕事のようです。


【profile】flower.do主宰 メイクセラピスト 柳井菜奈
HP:http://flower-do.chu.jp

この記事のテーマ
医療・歯科・看護・リハビリ」を解説

医師とともにチーム医療の一員として、高度な知識と技術をもって患者に医療技術を施すスペシャリストを育成します。医療の高度化に伴い、呼吸器、透析装置、放射線治療などの医療・検査機器の技師が現場で不可欠になってきました。専門的な技術や資格を要する職業のため、授業では基礎知識から医療現場での実践能力にいたるまで、段階的に学びます。

「医療・歯科・看護・リハビリ」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「メイクセラピスト」
はこんな仕事です

外見を美しくする「メイクアップ技法」と、心を癒す「心理カウンセリング手法」の両面から、豊かな自己表現をサポートする仕事。これまでの化粧の枠を越えて、もっと素敵に自分を変えたい、好印象を伝えたいと望む人を対象に施術を行う。とくに色彩学や外見上の印象を分析する理論について追究する。最近は化粧品やエステティック業界のほか、心のケアが重視される医療、福祉業界においても関心が高まりつつある。自分自身のイメージチェンジという動機から、メイクセラピーを学習する人もいる。

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