【シゴトを知ろう】営業事務・サポート 編

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【シゴトを知ろう】営業事務・サポート 編

2016.12.28

提供元:マイナビ進学編集部

【シゴトを知ろう】営業事務・サポート 編

マーケティングリサーチ・市場調査会社である株式会社マーシュで、営業サポートとして働く田中美帆さん。書類作成など事務職のイメージが強い営業サポートという仕事ですが、田中さんはクライアントとの打ち合わせなども多く行い、営業スタッフと協力しながら業務を進めています。お仕事の内容ややりがいなどについて、お話を伺いました。

この記事をまとめると

  • 事務作業だけでなくクライアントとのやりとりも多い仕事
  • クライアントからの感謝の言葉が一番のやりがい
  • 目の前のことに全力で取り組まなければ、望む結果は得られない

お客様と直接やりとりをすることで得られる喜びの声

Q1. 仕事概要と一日のスケジュールを教えて下さい

当社はマーケティングリサーチの会社なので、新商品の発売や商品の売り上げ改善のために行う、一般消費者の方を対象としたアンケートやインタビューなどの調査がメイン事業となります。クライアントは主にメーカーさんや、調査会社さん。
私が所属する営業サポートチームの役割は、営業スタッフが受注した案件を手伝いながら、一緒に仕事を進めていくことです。営業サポートというと事務職のイメージがあるかもしれませんが、弊社の場合は、主に新規営業を行う営業スタッフに対し、営業サポートは “継続して発注してくださるお客様を担当する営業職”という位置づけです。クライアントと直接やり取りしたり打ち合わせすることもあります。

<一日のスケジュール>
9:15 出社
9:30 始業
午前中 メールチェック、進行中の案件の状況把握など
12:00 昼食
午後 クライアントと打ち合わせ
17:00 帰社後に外出中に動きのあった案件の整理やメールチェック
20:00 帰宅


Q2. 仕事の楽しさ・やりがいは何ですか?

お客様に喜んでいただけるのが一番嬉しいです。「田中さんがいたからこんなに良い商品ができた」「田中さんのおかげで商品が売れた」という言葉をいただくと、本当に励みになります。自分の仕事が社会の役に立っていると実感できる瞬間です。


Q3. 仕事で大変なこと・辛いと感じることはありますか?

私たちの仕事の納品物はアンケートやインタビューの結果。答えてくださる人がいなければ成り立たない、いわば“生き物”のようなものです。調査当日に対象者が来ない……というイレギュラーな事態が起こることもあります。今は社内でもトラブルを未然に防ぐための確認業務のノウハウが貯まっていますが、それでも調査がきちんと完了するまでは気が抜けません。

学生時代はホスピタリティを専攻するも、ギャップを感じて方向転換

Q4. どのようなきっかけ・経緯でその仕事に就きましたか?

就職活動で進路についていろいろ考えていたときに、マーケティングリサーチの仕事をしていた親戚からこの業界のことを教えてもらったのが、入社のきっかけです。もともとは営業として採用されたのですが、ちょうど産休に入る営業サポートの先輩がいたため、その仕事を引き継ぐことになりました。社内でもまだスタートしたばかりの職種だったので、仕事内容は営業とあまり変わらなかったように思います。入社早々に大きな案件を任されたこともありましたが、当時はあまりプレッシャーも感じず、楽しみながら取り組んでいました。


Q5. 大学では何を学びましたか?

外国語学部に進学し、英語や中国語を勉強していました。ホテルや空港のスタッフなど、ホスピタリティを発揮できる接客サービスに興味があり、そのような仕事に就くには語学力が必要なのではないかと思ったのです。学生時代は、ホテルや飲食店でのアルバイトも経験しましたが、自分が描いていたイメージと実際の仕事とのギャップを感じ、方向転換することになりました。


Q6. 高校生のとき抱いていた夢が、現在の仕事につながっていると感じることはありますか?

中学生の頃から体育祭や文化祭などが好きで、実行委員などの活動も積極的に行っていました。高校も文化祭目当てで入学したくらい、イベントが大好きでした。将来は、「人に喜ばれる仕事や、人を幸せにできる仕事がしたい」ということを漠然と考えていました。今思えば綺麗事だったな……と思いますが、「クライアントに感謝していただけるのが一番の喜び」という価値観につながっている部分もあるのかもしれません。

あらゆるケースを想定して自発的に行動することが大切

Q7. どういう人がその仕事に向いていると思いますか?

営業サポートにもいろいろなタイプの人がいます。たとえば私は、「いかにクライアントからの信頼を得るか」を常に考えるタイプ。一方で、「どうしたらサポートする営業スタッフが仕事をしやすくなるか」を重視する人もいます。やはり、一緒に仕事をする営業スタッフの売り上げ成績が上がれば、私たちのモチベーションアップにもつながりますし。いずれにしても、誰かのために頑張れる人や、さまざまなケースを想定して自発的に動ける人が向いているのではないでしょうか。


Q8. 高校生に向けたメッセージをお願いします

高校生や大学生の頃は、自分が何もしなくても、自然と次のことはやって来るのだと思っていました。でも、今社会人になって思うのが、目の前のことを全力で頑張ることができなければ、次はないということ。たとえ次があったとしても、自分が努力していなかったなら、それに見合った結果しか得られません。ですから、「目の前のことに対して、常に全力で取り組む」ということを、常に大切にしてほしいなと思います。


先を見据えた細やかな気配りが必要とされる営業サポートの仕事。田中さんの場合は大学時代に培ったホスピタリティや、先読み力が求められるイベント運営の経験が生きているようです。仕事を円滑に進めるための頼もしい存在として、どの業種でも求められるお仕事なのではないでしょうか。


【profile】株式会社マーシュ 営業サポートチーム サブマネージャー 田中美帆
HP:http://www.marsh-research.co.jp

この記事のテーマ
ビジネス・経営」を解説

法律などの専門知識を学び、文書作成などの技能を磨くほか、資格取得や検定合格を目指すカリキュラムもあります。小売業や不動産売買、経営コンサルタントや税理士など、各ビジネス分野におけるスペシャリストも育成します。国家試験の合格が求められる高度な資格を必要とする仕事もありますが、専門学校の中には受験指導に実績を誇る学校もあります。

「ビジネス・経営」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「営業事務・サポート」
はこんな仕事です

営業スタッフの事務的な仕事をサポートすることが主な仕事。たとえば、契約書の作成や請求書の作成、会議用の資料作成を手伝ったりと、縁の下の力持ちとして業績アップに貢献する。また、郵便物の発送やクライアントへの届け物、資料のファイリングなど、さまざまな雑用も行う。一方で、営業部(局・課)の士気を高めるために、業績に関するグラフをつくったり、応援ポスターをつくるなど、業務面だけでなく心理面から営業スタッフを支える心強い存在だ。

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