【シゴトを知ろう】ライフセーバー ~番外編~

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【シゴトを知ろう】ライフセーバー ~番外編~

2016.12.22

提供元:マイナビ進学編集部

【シゴトを知ろう】ライフセーバー ~番外編~

ライフセーバーとして、心身ともに充実した日々を送られているという林亮太さん。今回はライフセービングクラブについて、またライフセーバーのキャリアパスなどについて伺いました。

この記事をまとめると

  • ライフセーバーは基本「ライフセービングクラブ」に所属している
  • 海の危険と楽しさを伝えるのがライフセーバーの仕事
  • ライフセーバーにはさまざまな資格や検定がある

ライフセーバーは地域の「ライフセービングクラブ」に所属している

――材木座海岸の真横にあるクラブハウスが「鎌倉ライフガード」の本拠地ということですが、ライフセーバーの皆さんは、こちらのクラブに所属されているんですか?
 
そうです。他の地域のことは詳しくは分かりませんが、湘南地域ではアルバイトの初年度を除き、基本的にはライフセーバーは地域のライフセービングクラブに所属して活動していると思います。
「鎌倉ライフガード」は、賛助会員含めて現在100名ほど会員がいる*のですが、その内、ライフセーバーは50名程度です。夏期は、このメンバーで、市内3つの海水浴場に各10〜15名をローテーションで派遣して活動を行っています。
*2016年10月現在の情報
 
 
――ライフセーバーになる方はどんな方が多いですか?

職業的には、人命救助や危機対応といった仕事上の性質のつながりもあって、消防士や看護師をしている人が多いです。
私も大学卒業後、消防士として働いていたのですが、体力的に両立が厳しく、またライフセーバーという仕事を極めたいという思いが強くなり退職しました。現在は仕事のない時は飲食店で働きながらライフセーバーとして働いています。
力仕事でもあるので、やはり男性が多く男女比は男性8割、女性2割くらいですね。でも女性のライフセーバーは男性以上にたくましく、頼もしい人も多いです(笑)。


――ライフセーバーのみなさんは仲が良いですか?

大変な仕事だけに、かえって結束は強くなると思います。クラブとして日頃から共にトレーニングを積み、さまざまな競技大会にも出場しますし、毎年チームで「三浦マラソン」にも出場しています。休みの日も一緒に遊ぶ事が多いです。他の職業と兼業するのはきついことではあるのですが、こうした仲間の繋がりを大事に思って頑張っているメンバーもいると思いますね。

ライフセーバーにはさまざまなキャリアパスが存在する

――今はどういった目標を持って取り組んでおられるのですか?

海の危険や気をつけなければいけないことを伝えると同時に、海の楽しさやライフセービングの技術や活動の魅力も伝えていきたいと思っています。子どもたちや後輩たちへの指導と育成にも積極的に取り組んでいきたいです。
そのためにも、後進指導やマネジメントに関わる「アドバンス・サーフ・ライフセーバー」の資格の取得を考えています。ゆくゆくはライフセービング活動の講習会の企画や運営もできる「インストラクター」になりたいと思っています。
 

真っ直ぐな思いを持ってライフセーバーについて語ってくれた林さん。その爽やかなたたずまいが、ライフセーバーという仕事の魅力をそのまま体現しているようでした。
ライフセ―ビング活動に興味を持ったら、地域のライフセービングクラブにアクセスしてみましょう。「鎌倉ライフガード」も、年間を通じていつでも問い合わせに応じてくれるそうですよ。

【profile】鎌倉ライフガード ライフセーバー 林亮太
鎌倉ライフガードのHPはこちら
特定非営利活動法人 日本ライフセービング協会HPはこちら

この記事のテーマ
健康・スポーツ」を解説

スポーツ選手のトレーニングやコンディション管理に関わる仕事と、インストラクターなどの運動指導者として心身の健康管理やスポーツの有用性を広く一般に伝える仕事に大別できます。特に一般向けは、高齢化の進展や生活習慣病の蔓延が社会問題化する中、食生活や睡眠も含めて指導できる者への需要が高まっています。授業は目指す職業により異なります。

「健康・スポーツ」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「ライフセーバー」
はこんな仕事です

海や川、プールなどで事故が起こらないように監督・指導をする仕事。事故が起こった際は溺れている人を救助し、応急処置を行う。泳ぐ技術はもちろん、心肺蘇生や応急手当の方法といった、専門技術を習得する必要がある。また、臨機応変な判断や、天候を常に意識して行動することも求められる。資格としては、日本ライフセービング協会が認定する、さまざまな資格がある。取得するためには、協会が実施する講習を受け、認定試験に合格する必要がある。人命を守る責任のある仕事といえるだろう。

「ライフセーバー」について詳しく見る