【シゴトを知ろう】コンサートプロモーター 〜番外編〜

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【シゴトを知ろう】コンサートプロモーター 〜番外編〜

2016.12.14

提供元:マイナビ進学編集部

【シゴトを知ろう】コンサートプロモーター 〜番外編〜

「【シゴトを知ろう】コンサートプロモーター 編」では、北海道でアーティストのコンサート・イベントの企画・制作・運営を手がける「株式会社ウエス」に勤める南憲人さんにコンサートプロモーターの仕事内容や魅力について語っていただきました。

今回は番外編として、コンサートプロモーターの仕事をより深堀りして、このお仕事ならではの「あるある」やトリビアなどをお届けします。

この記事をまとめると

  • 入社当時は、まさに寝る間もないほど忙しいときもあった
  • ミュージシャンは意外と街中を歩いていたり、お店にいても気づかれない
  • お客さんが楽しむ姿を見たとき、出演者・スタッフの“ありがとう”を聞いたときに大きな達成感や充実感を感じる

入社当時はまさに寝る間もないほど……

――「RISING SUN ROCK FESTIVAL」などの大きなフェスがあるときは、特にお忙しいと思うのですが、実際にフェスが行われている期間の仕事はどんな状態なのでしょうか?

入社当時は、まさに寝る間もないほど忙しく過ごしているときもありました。ただ、私はこの仕事をある程度続けていて、徐々に仕事に慣れてきたので、寝る間もない……ということは今ではないですね。目の前に迫っている現場の仕事を最優先にしながら、並行してデスクワークを行っています。


――なるほど、経験を積んで効率のよい仕事の方法を身につけたということですね。ところで、夏フェス「RISING SUN ROCK FESTIVAL」の日程や出演者の決定などは、だいたい開催日のどれくらい前から動き出しているものなのでしょうか?

日程の調整は秋ごろにはある程度固まって、出演者においては具体的にいつからと決まった日程はなく、毎年公演が終わったタイミングから連絡をいただく人もいるくらいです。フェスが終わって1カ月後くらいには、次年度の開催に向けて動いているようなイメージですね。

仕事の規模が大きくなるほど、一つひとつの確認と丁寧さが求められる

南さんがかかわっている「RISING SUN ROCK FESTIVAL」の様子

南さんがかかわっている「RISING SUN ROCK FESTIVAL」の様子

――コンサートやフェスを手掛けている仕事ならではの、仕事上の「あるある」なことがあれば教えてください。

誰々に連絡したつもり、伝えたつもりが伝わっていないということはよくある話だと思います。規模が大きくなると仕事量も増えてこなすスピードも早くなるので、一つひとつの確認と丁寧さが重要になってくると思います。


――また、コンサートやフェス制作にまつわることで、一般のリスナーには意外と知られていない事実やトリビアがあれば教えてください。

コンサートやフェスに出ているミュージシャンの方々などは、多くのファンにとっていわゆる「有名人」ですが、本人が街中を歩いていたり、お店にいたりしても意外と気づかれないことが多いということですね。私たちにとっては身近なミュージシャンでも、普段あまり接することがない方はなかなか気づかないのかもしれません。

お客さんが楽しむ姿や、出演者・スタッフの“ありがとう”を聞いたときに達成感や充実感を感じる

――最後に、お仕事の中で一番の思い出や達成感を感じたエピソードについて教えてください。

「RISING SUN ROCK FESTIVAL」はもちろん、同じく石狩で開催された「GLAY EXPO」、キロロリゾートで開催された「DREAMS COME TRUE WONDER LAND」などは特に思い出深いライブ・コンサートですが、その一つひとつの経験が今に生きていると思います。開催するまではどれも地道で大変な作業ですが、お客さんが楽しんでいる姿を見たり、出演者・スタッフの心の底からの“ありがとう”を聞いたときの達成感や充実感は、ほかの仕事にはなかなかないものなんじゃないかなと。それがあるからこそ、今もこの仕事を続けているのだと思います。


フェスだけでなく、集客の大きなアーティストの巨大規模のライブにも携わっている南さん。お客さんが楽しむ姿や出演者、スタッフの感謝の声が達成感や充実感につながっているということは、南さん自身がお客さんやアーティストのために最大限の努力をしているということではないでしょうか。コンサートプロモーターは、音楽が好きな人にとって、かけがえのない経験ができる仕事かもしれませんね。


【profile】株式会社ウエス コンサートプロモーター 南憲人
【取材協力】株式会社ウエス
http://www.wess.jp/

この記事のテーマ
音楽・イベント」を解説

エンターテイメントを作り出すため、職種に応じた専門知識や技術を学び、作品制作や企画立案のスキル、表現力を磨きます。音楽制作では、作詞・作曲・編曲などの楽曲づくりのほか、レコーディングやライブでの音響機器の操作を学びます。舞台制作では、演劇やダンスなどの演出のほか、舞台装置の使い方を学びます。楽器の製作・修理もこの分野です。

「音楽・イベント」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「コンサートプロモーター」
はこんな仕事です

広告代理店やレコード会社からの委託、自ら企画した興行で、収益が上がるコンサートにするべくマネジメントする仕事。予算配分の検討や集客見込みに合った会場の確保、出演者のメディア露出による告知などチケットの販売戦略を練る。また、警備計画を立て消防署へ必要な申請を行ったり、開催地での宿泊・交通手段・ケータリング・打ち上げを手配したり、コンサートグッズの販売管理、地元の後援団体との折衝を担当することもある。観客動員数や収支を見誤ると赤字になるため、幅広い情報収集能力や人脈が必要。

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