【シゴトを知ろう】スキューバダイビングショップスタッフ ~番外編~

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【シゴトを知ろう】スキューバダイビングショップスタッフ ~番外編~

2016.12.21

提供元:マイナビ進学編集部

【シゴトを知ろう】スキューバダイビングショップスタッフ ~番外編~

伊豆の「ダイブショップ・ソル」のオーナー、赤間大介さんは好きなことを仕事にしようという思いから、ダイビングインストラクターになることに決めました。インストラクターとして活躍するようになるまでに、具体的にどのようなステップを踏まれたのでしょう。番外編では、当時のエピソードなどを伺いました。

この記事をまとめると

  • スキューバダイビングショップスタッフは、海に慣れている人が向いている
  • 海外でインストラクターとして働けるチャンスも
  • 船でクルーズスタッフとして働くこともできる

素潜りして遊んだ経験が、仕事に活きた

――赤間さんは、大学卒業を控え就職先について考えた時に、ダイビングインストラクターになろうと決められたんですよね。実際にインストラクターになるまでに、具体的にどのようなことをされたのでしょう?

ダイビングインストラクターになろうと決めたものの、実はそれまでに一度もダイビングをしたことがなかったんです(笑)。それでも、ダイビングインストラクターになるためには、とにかくライセンスを取らなくてはと思い、知り合いに紹介された伊豆のダイビングショップへ講習を受けに行きました。そのダイビングショップのオーナーに、ダイビングをしたことがないけれどインストラクターになりたい、と話したら呆れて笑われましたが(笑)。そのお店が繁忙期を迎えていたこともあってか、「うちに器材洗いのバイトでもしにくるか?」と誘ってもらえたんです。

ライセンスを取得し、その後アルバイトを始めた当初から、僕は素潜りでも海に20mくらい潜ることができました。子どもの頃、よく海に潜って遊んでいたことが大きかったのでしょう。その後、ゲストのいない日はお店の器材を使って好きなように海に潜らせてもらえるようになりました。そして大学卒業後は、そのままそのお店に就職させていただきました。働きながらインストラクターとしてのライセンスを取得し、見習い期間を経た後、インストラクターとしてデビューしました。


――その後、今に至るまでずっと伊豆で働いてこられたのですか?

4年ほど、モルディブのダイビングクルーズ船(ダイバーが寝泊まりできるよう、シャワーなどの設備が設置された船。外洋を中心とするダイビングポイントを、効率よく巡ることを目的としている。船に乗っている期間は通常3〜7日間)で、インストラクターとして働いていたことがあります。

ライセンスがあれば、海外就職のチャンスも

――モルディブの職場はどのような環境だったのでしょう?

ダイビングインストラクターのライセンスを持っている人は、ある程度の経験や英語での会話能力などが求められるケースもありますが、海のある国であればどこでも働くことができますよ。
そのダイビングクルーズ船に乗っているスタッフは、日本人は僕一人で、あとは全員モルディブ人でした。当然ですが日本語は通じないので、現地の公用語のディベヒ語も覚えましたね。ゲストは日本人だけでなく、欧米の方もいらしたので、最低限の英会話スキルも必要でした。


――モルディブ時代に経験した、思い出深いエピソードがあればぜひ教えてください。

僕が乗っていた船では、「ジンベエトリップ」と銘打った、ジンベエザメを見ることをメインの目的としたツアーを催行していました。通常探し始めてから遅くとも半日くらいで、海上にジンベエザメの姿を見つけることができるのですが、ある時丸2日間かけてもジンベエザメを見つけられないことがありました。翌日の昼過ぎにはゲストが帰りの飛行機に乗らなくてはいけないのに、まだ一度もジンベエザメをお見せできていないという状況に焦りを感じていました。そのまま翌日を迎えましたが、諦めずに一生懸命ジンベエザメを探していたところ、ついに見つかったんです。すぐさま海に飛び込んでもらったので、ゲストはジンベエザメを見ることができました。

その時のゲストの一人だった、ある日本人の方が本当に喜んでくださって。なんとその1ヶ月後に、「ジンベエトリップ」に参加するため再度モルディブにいらっしゃったんです。このエピソードは10年くらい前のものですが、その方とは今もお付き合いがあり、伊豆にある僕の店にも、機会を見つけては足を運んでくださっています。

このエピソードは、赤間さんはじめとするクルーズスタッフの、諦めない姿勢があったからこそ生まれたもの。ゲストにとっては、ジンベエザメに会うことができたという事実はもとより、スタッフの「ゲストを喜ばせたい」という心持ちがうれしかったのかもしれません。ダイビングインストラクターは、そんな思いやりの気持ちで素敵な人間関係を築いていくお仕事なのかもしれませんね。


【Profile】ダイブショップ・ソル オーナー 赤間 大介
ダイブショップ・ソルHPはこちら

この記事のテーマ
健康・スポーツ」を解説

スポーツ選手のトレーニングやコンディション管理に関わる仕事と、インストラクターなどの運動指導者として心身の健康管理やスポーツの有用性を広く一般に伝える仕事に大別できます。特に一般向けは、高齢化の進展や生活習慣病の蔓延が社会問題化する中、食生活や睡眠も含めて指導できる者への需要が高まっています。授業は目指す職業により異なります。

「健康・スポーツ」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「スキューバダイビングショップスタッフ」
はこんな仕事です

ダイビングのプロとして、ショップを経営して利用者を的確にサポートする仕事。ダイビングの講習や指導をはじめ、ダイビングツアーの企画、器材の販売、ショップ・リゾート運営など多岐な業務をこなす。就職先となるダイビングショップは全国各地に存在し、海に接していない地域にもある。一般的なダイバーのほとんどはショップを利用するため、知識や技術だけでなく、コミュニケーション能力や清潔感といった印象を大切にする必要がある。ダイビングの際には利用者の命を預かるという責任感も必須だ。

「スキューバダイビングショップスタッフ」について詳しく見る

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