【シゴトを知ろう】郵便局員 編

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【シゴトを知ろう】郵便局員 編

2016.12.20

提供元:マイナビ進学編集部

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【シゴトを知ろう】郵便局員 編

私たちの生活に欠かせない郵便局。郵便局員の中でも、郵便配達の方々は直接私たちの元へ郵便物を届けてくれる、身近な存在ですね。
郵便配達の方々は普段どのような仕事をしているのでしょうか。神田郵便局から笑顔で配達業務を行っている、飯村文浩さんにお話を伺いました。

この記事をまとめると

  • 安全に確実に配達するためにも、バイクの日常点検は欠かさない
  • 配達のみならず、お客さまとのコミュニケーションも重要な仕事
  • 郵便配達員の仕事をアルバイトで経験できる

お客さまとのコミュニケーションを大切に

Q1. 仕事概要と一日のスケジュールを教えて下さい
 
郵便局の仕事は大きくわけて窓口業務と配達業務があります。その中で私は集配営業部に所属して、主に配達業務を行っています。1日2回、午前と午後にバイクで郵便物を配達するのですが、乗務前には必ず健康状態の確認とバイクの日常点検をしています。安全に確実にお客さまの元へ郵便をお届けしないといけませんからね。


<一日のスケジュール>
7:30 出社、体操、健康状態の確認、日常点検
午前中 配達準備、配達    
12:30 昼食
午後 配達準備、配達
16:00 残務整理(お金の計算、帳票の取りまとめなど)
16:15 帰宅
                
 
Q2. 仕事の楽しさ・やりがいは何ですか?

配達エリアが決まっていて、毎日郵便物等を配達しながら、お客さまと挨拶を交わしたりコミュニケーションをすることが楽しいです。
最近では営業にも注力するようになりました。神田郵便局の配達エリアは転入・転出する企業が多く、転入されてきた企業には「切手やレターパックのご注文をいただければお届けできますよ」と提案したり、季節になるとお中元やお歳暮を紹介したり、年賀はがきや、暑中・残暑見舞いはがき“かもめーる”を案内もしています。

お客さまは私の仕事ぶりを細かいところまで良く見ていらっしゃいます。ですから、しっかりと業務を行い、コミュニケーションを取って信頼関係を築いています。お客さまから認めていただけるとやりがいにつながりますね。
 
 
Q3. 仕事で大変なこと・辛いと感じることはありますか?
 
一番大変なのは、運転です。途中で交通事故に遭ってしまうと、お客さまはもちろんの事、上司、先輩、同僚に迷惑をおかけしてしまうことが辛いです。

もちろんどんなに天気が悪くても、配達業務はありますので、出勤時も電車の遅延を見越して早く家を出たり、健康管理にも気を配ったりしていますが、どうにもならない場合は、同じ班の中で対応することになります。東日本大震災の翌日、私は家が近いので出社しましたが、電車が止まって出社できない人も数多くいました。そのためその日の配達は3人分の仕事を1人でやりましたね。

仕事の楽しさに触れ、アルバイトから正社員へ

Q4. どのようなきっかけ・経緯で郵便局の配達員という仕事に就きましたか?
 
高校生の時に、郵便局で年賀はがき配達のアルバイトをしたのがきっかけで、大学に進学してからもアルバイトを続けていました。大学4年間のアルバイト経験を通し、この仕事が自分に合っていると確信し、郵便局に就職することを決めました。
 
 
Q5. 大学では何を学びましたか?
 
英語が得意だったので大学では英語の勉強をしていました。もともと教師になりたいという夢があったのですが、いろいろと迷いや葛藤があり、一方で郵便局の仕事の楽しさに触れ、最終的には郵便局への道を選びました。
 
 
Q6. 高校生のとき抱いていた夢が、現在の仕事につながっていると感じることはありますか?
 
教師にも郵便配達にも共通しているのは“コミュニケーション”だと思います。当時から人とコミュニケーションを取ることが好きでした。教師であれば相手は生徒で、郵便配達であればお客さま。相手は違いますが、人と対話する楽しさはどちらにも当てはまりますね。

良い未来を想像して希望を持って!

Q7. どういう人が郵便配達員に向いていると思いますか?
 
コミュニケーション能力が求められる仕事ですから、人と話すことが好きな人には向いていると思います。またバイクが好き、外に出かけることが好きな人にも向いているのではないでしょうか。
 
 
Q8. 高校生に向けてメッセージをお願いします
 
進学にせよ就職にせよ、次の進路が決まるまではとても不安な時期だと思います。今の時点で何か苦手なことや変えたいと思うことがあるなら、進学や就職はそれを変えるチャンスです。自分にとって良い未来を想像し、希望を持って進んでください。

郵便の仕事に興味があれば、郵便局のアルバイトを経験するのも良いと思います。私の班に配属されれば、この仕事の楽しさを教えることも、不安があるなら相談にのることもできますよ。
 

どんなに悪天候でも毎日届く郵便物。その裏には郵便配達の方の、日々の努力があってこそだったのですね。お堅い仕事のイメージがありましたが、お客さまとのコミュニケーションを重要視する営業職の一面も知ることができました。人と話すのが好き、バイクが好き、外に出かけるのが好きという方はまずは郵便局のアルバイトから始めてみると良いかもしれません。
 
 
【profile】神田郵便局 第一集配営業部課長代理 飯村文浩

この記事のテーマ
ビジネス・経営」を解説

法律などの専門知識を学び、文書作成などの技能を磨くほか、資格取得や検定合格を目指すカリキュラムもあります。小売業や不動産売買、経営コンサルタントや税理士など、各ビジネス分野におけるスペシャリストも育成します。国家試験の合格が求められる高度な資格を必要とする仕事もありますが、専門学校の中には受験指導に実績を誇る学校もあります。

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この記事で取り上げた
「郵便局員」
はこんな仕事です

郵便物に関わる仕事や銀行・保険業務を行う。かつては一つの窓口で全業務を担当していたが、郵政民営化後は分社化され、それぞれ別の窓口で業務を行っている。郵便物に関わる業務は、主に手紙などの受付・集配や配達、切手の販売。銀行業務では「ゆうちょ銀行」の窓口業務、口座管理などを行う。生命保険業務は「かんぽ生命保険」の窓口業務や保険商品の販売・資産運用を担当する。郵便局は、全国各地において生活インフラとして重要な役割を担っており、地域社会にも浸透。やりがいのある仕事だといえる。

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