【シゴトを知ろう】エクステリアコーディネーター 〜番外編〜

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【シゴトを知ろう】エクステリアコーディネーター 〜番外編〜

2016.11.18

提供元:マイナビ進学編集部

【シゴトを知ろう】エクステリアコーディネーター 〜番外編〜

「【シゴトを知ろう】エクステリアコーディネーター 編」では、エクステリアコーディネーターとして働いている野中さんに、建物の外側にまつわるものすべてをつくりあげるエクステリアコーディネーターという仕事について伺いました。エクステリアがどういうものを指すのか、初めて知った人も多いのではないでしょうか。

こちらの記事では番外編として、エクステリアコーディネーターならではの「あるある」なことについてお話を伺ってみました!

この記事をまとめると

  • どこへ出かけても、エクステリアが気になってしまう
  • 職人さんの姿を見て、何を専門としているのかが分かる!
  • お客様との信頼関係を築くことが大切な仕事

どこに出かけても、エクステリアが気になる!

――エクステリアコーディネーターならではの「あるある」なことを教えてください。

さまざまな職人さんと関わる仕事なので、街中で職人さんを見かけると、何を専門としている職人さんだろうと思って見てしまいます。作業着があまり汚れていないので「内装屋さんかな?」とか、三脚を持っているので「庭師さんかな?」とか。職人さんは、職種によって細かく専門が分類されているお仕事なので、見かけると気になってしまいますね。


――どこに行っても、エクステリアに目がいってしまいますか?

そうですね。街を歩いていても遊びに出かけても、エクステリアが気になります。エンタテインメント施設に行っても、緑の配置が気になり、どんな樹種をつかっているのかを見てしまいます。「この木を組み合わせて使っているのか」とか、「見栄えのいい寄せ植えなのに意外に抑えた予算で仕上げているな」とか。そういうところに目がいきます(笑)。

庭のある生活の豊かさを伝えていきたい

――お客様からエクステリアへの要望で驚くことはありますか?

東京では、やはりエクステリアの設計に庭を組み込むのが難しいと感じます。緑もまったく入れない方もいらっしゃいますし、木は1本だけでお願いしますというご要望もあります。庭のことを勉強してきたので、最初は驚きました。庭は生活に絶対必要なものではありませんが、庭のある生活の豊かさを伝えていければいいなという思いはありますね。


――一般の方に言うと驚かれる業界の常識などありますか?

先ほどのことにもつながりますが、大きくならない木はありません!
よく、「手入れをしなくてもいい、虫がこない、大きくならない木はありませんか」と聞かれることがあるんです。ただ、冬でも葉がついていて、手入れが少なくなる樹木はあります。
また、土を捨てるのにお金がかかることも、お客様に驚かれることの一つです。東京は特に高いです。

お客様と信頼関係を築くことが、エクステリアづくりには大切

――最後に、お仕事の中で、一番の思い出や達成感を感じたエピソードについて教えてください。

最初の打ち合わせから完成、そしてその後のアフターフォローまでと、お客様と大変長いお付き合いをさせて頂く仕事ですので、お互いにいい信頼関係を築くことが大切だと思います。お客様に信頼していただく中で、エクステリアをつくりあげていき、ご満足頂けたときは、本当に達成感があります。

外塀や門まわりのエクステリアを担当したお客様に、その後、お庭のコーディネートもご注文いただいたことがあったんです。その設計の際に、「野中さんのセンスを信じていますので、お任せします」と言っていただけたことは、大変うれしく、印象に残っていますね。お客様から信頼していただくことは大変なことですが、この仕事においてはとても重要なことだと思います。

また、図面を描き切ったとき、お客様にそのプランをご提案するとき、平面でデザインしたエクステリアが完成したとき、街を歩いていて自分の設計したエクステリアを見たときなどと、その都度その都度でワクワクし、達成感を得ることができるすてきな仕事だと思います。



エクステリアをつくる過程での困難を期待感につなげ、乗り越えられている野中さんのお話を伺っていると、野中さんのエクステリアに対する熱意がひしひしと伝わってきます。その熱意がお客様にも伝わっていることがよく分かりました。

エクステリアコーディネーターに興味が湧いた人は、遊びに行った先で、緑がどんな配置で何の木が使われているのかというところにも、目を向けてみるのもいいかもしれませんよ!

【profile】株式会社トップテクノ 部長 野中智也

この記事のテーマ
建築・土木・インテリア」を解説

建築や土木に関する技術を中心に学ぶ分野と、インテリアコーディネイトなどデザインを中心に学ぶ分野の2つに大きく分かれます。資格取得のために学ぶことは、建築やインテリアの設計やプランニングに必要な専門知識、CADの使い方などが中心です。どちらの分野も依頼主の要望を具体化できる幅広い知識とコミュニケーション能力も求められます。

「建築・土木・インテリア」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「エクステリアコーディネーター」
はこんな仕事です

日本語で外側・外観と訳される「エクステリア」。建築業界では「外側のインテリア」という意味を持ち、建物の外壁、門、ガレージ、庭など、家の外側全般についてコーディネートするのがエクステリアコーディネーターの仕事だ。建物の外観は街の景観の一部であり、エクステリアコーディネートは街づくりにも影響する重要な仕事といえる。必須ではないが、エクステリア工事に従事する設計や工事管理に関する認定資格である、公益社団法人 日本エクステリア建設業協会の「エクステリアプランナー」資格を所持する人が多い。

「エクステリアコーディネーター」について詳しく見る