【シゴトを知ろう】インテリアプランナー 〜番外編〜

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【シゴトを知ろう】インテリアプランナー 〜番外編〜

2016.11.22

提供元:マイナビ進学編集部

【シゴトを知ろう】インテリアプランナー 〜番外編〜

「【シゴトを知ろう】インテリアプランナー 編」では、パナホーム株式会社でインテリア設計に携わる稲垣佳奈さんに、インテリアプランナーのお仕事やその魅力について伺いました。住宅が完成するまでに、インテリアプランナーがどのようにお客様と関わり、仕事を進めていくのかが大変よく分かりました。

こちらの記事では番外編として、インテリアプランナーならではの「あるある」についてお話を伺ってみました!

この記事をまとめると

  • インテリアプランナーは、家族の中で決定権を持つ人を見極めるのも重要
  • トイレの内装に力を入れている施設が増えてきている
  • お客様と何度も打ち合わせを重ねてつくりあげた住宅は、印象に深く残る

街中で気になるインテリアは写真に撮ってストックする!

――インテリアプランナーならではの「あるある」を教えてください。

どんなインテリアにするかといったプランは、お客様が支払う費用にも関わるので、家族の中で、誰が決定権を持つのかを考えるようになります。お客様との打ち合わせで決まったインテリアプランが、そのときの打ち合わせに参加していなかった家族の方の意見で後から覆ってしまうことがよくあるんです。プランを決め直す作業はお客様にとっても負担になるので、この家のキーマンが誰かというのを打ち合わせの中で推測し、スムーズにプランが決められるように努めています。


――どこへ行っても、インテリアが気になることはありますか?

ご飯を食べに行ったり、洋服を買いに行ったりしても、そのお店の内装は気になりますね。インテリアに使っている材料を見たり、それを実際に触ってみたりすることもあります。照明の当たり方やその種類、絵の掛け方なども参考になりますし。出掛けた先で気になるものは、写真に収めるようにしています。


――そのように観察している中で、特に気になるインテリアはありますか?

ここ数年のトイレの進化には驚かされます。どこの施設もトイレのインテリアに力を入れていると感じます。また、街全体が、子育て中のママにも優しいつくりに急速に変化してきましたね。

インテリアプランナーは華やかな仕事だけではない!

――一般の方に言うと驚かれる業界の常識などありますか?

インテリアプランナーは優雅な仕事だと思われがちですが、実際は施工現場にも足を運ぶので、スニーカーを履いてヘルメットをかぶることもあるんですよ。重いカタログや書類を持って移動することも多いです。そのため、必要なとき以外は、資料を両面コピーにしたり、荷物を小さくまとめたりして、身軽にするようにしています。

何度も打ち合わせを重ねてつくったからこそ、たどりつけるクオリティー

――最後に、お仕事の中で、一番の思い出や達成感を感じたエピソードについて教えてください。

お客様の住まいへの思い入れが強くなればなるほど、インテリアへのこだわりも強くなります。なので、丁寧に打ち合わせを重ねてプランを決めていきます。打ち合わせの回数が増えるとその分、変更も多くなりますが、お客様に何度も会うことによってさりげないお話まで伺うことができ、それをプランに生かすことができます。そしてやっと完成した住まいは、私にとっても印象深いものです。何回も打ち合わせを重ねて、お客様と一緒につくりあげた住宅の一つが、社内のコンペ(複数の設計者に設計案を出させ、特に優れているものを選ぶこと)で賞を取ったことがありました。住まいづくりに携わったチームのみんなで取った賞なので、とてもうれしかったですね。


稲垣さんのお話から、お客様に納得いただくインテリアを実現するために、打ち合わせをとても大切にされていることがよく伝わりました。また、お客様に喜んでもらえるインテリアづくりをするためには、日々いろんな場所でインテリアに触れ、研究することが重要なのですね。

インテリアプランナーに興味が湧いた人は、身近な施設の内装を研究してみるとおもしろいかもしれませんよ!

【profile】パナホーム株式会社
東部営業設計センター 東京設計部 第四設計センター 主任 稲垣佳奈

この記事のテーマ
建築・土木・インテリア」を解説

建築や土木に関する技術を中心に学ぶ分野と、インテリアコーディネイトなどデザインを中心に学ぶ分野の2つに大きく分かれます。資格取得のために学ぶことは、建築やインテリアの設計やプランニングに必要な専門知識、CADの使い方などが中心です。どちらの分野も依頼主の要望を具体化できる幅広い知識とコミュニケーション能力も求められます。

「建築・土木・インテリア」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「インテリアプランナー」
はこんな仕事です

住宅・店舗・公共施設などの室内空間について、計画から工事監理までトータルに請け負う仕事。業務のプロセスは大きく3つに分かれ、調査を基にコンセプトを提案する「プログラミング業務」、空間の計画や設計を行う「デザイン業務」、実際の工事監理などを行う「マネジメント業務」と広範囲にわたる。仕事内容はインテリアデザイナーと重なる部分もあるが、より建築士に近いものといえる。最近では、高齢者が快適に生活するためのリフォーム工事のニーズが増加中だ。

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