【シゴトを知ろう】建築設備士 〜番外編〜

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【シゴトを知ろう】建築設備士 〜番外編〜

2016.11.16

提供元:マイナビ進学編集部

【シゴトを知ろう】建築設備士 〜番外編〜

「【シゴトを知ろう】建築設備士 編」では、三上建築事務所の松本敬一郎さんに普段の仕事ぶりや志したきっかけについて伺いました。松本さんが「趣味は仕事」というほど、魅力にあふれた建築設備士の世界。きっと、まだまだ知られざる魅力があるはず! 

今回は、視点を少し変えて、建築設備士ならではの「あるある」についてお話を伺いました。

この記事をまとめると

  • 水族館に行ったときに気になるのは、魚より建物
  • 設計の手段は紙からパソコンに進化している
  • 雑誌・新聞に名前が載ることもある

プライベートでも建物ばかり気にしてしまう

――建築設備士ならではの仕事上の「あるある」を教えてください。

建築設計は、クライアント(顧客)のリクエストを踏まえて建物を造ればいいというわけではありません。建物を造るににあたって、その地域の気候風土なども考慮します。そのため、設計した場所の特性・情勢・風土・歴史など分かるようになります。


――お仕事とリンクする、休みの日にありがちな「あるある」があれば教えてください。

休みの日に出かけた場合など、どこに行っても建物を見て回ってしまいます。水族館に行ったとしても水槽の中で泳ぐ魚には目は向かず、結局、建物見学になってしまったり。美術館でも美術品よりも建物の造りが気になってしまいますね。また、建築設計・建築設備設計をしていると自分でも簡単な物を造れるようになります。

パソコン1台あればどこでも仕事ができる

――意外と知られていない建築設備士のトリビアを教えてください。

設計と聞くと、紙の図面に向かって製図している様子を思い浮かべるかもしれません。たしかに、昔は、トレーシングペーパー(薄い半透明の紙)に製図板を使って設計していました。しかし今では、CADという専門のソフトを使って、パソコン1台で仕事がすべてできてしまいます。だから、現場への移動中や待機中などでも場所を選ばず仕事ができるんです。

仕事が評価され、メディアに名前が載ることも

――お仕事の中で、一番の思い出や達成感を感じたエピソードについて教えてください。

従来の建物はもちろん、学校や図書館などの公共施設が完成に向けて工事が進んでいくと達成感があります。多くのプロジェクトに関わっていくなかで、雑誌や新聞などに設計者として自分の名前が載ると、やっぱりうれしいものです。



プライベートでも建物に目がいってしまう松本さんは、根っからの建築設備士なのかもしれません。それだけ、日常生活に深く結びついているのが建築設計の仕事といえるでしょう。

また、紙の製図からパソコンを使った製図へ。時代とともに建築設計の世界も進化を遂げているようです。だからこそ、常に新しい知識の習得が求められ、それが仕事へのやりがいへとつながるのでしょう。建築設備士の仕事に興味が湧いた人は、まずは身近にある建物をよく観察してみることで、建築への興味がきっと広がるはずですよ。

【profile】株式会社三上建築事務所 松本敬一郎

この記事のテーマ
建築・土木・インテリア」を解説

建築や土木に関する技術を中心に学ぶ分野と、インテリアコーディネイトなどデザインを中心に学ぶ分野の2つに大きく分かれます。資格取得のために学ぶことは、建築やインテリアの設計やプランニングに必要な専門知識、CADの使い方などが中心です。どちらの分野も依頼主の要望を具体化できる幅広い知識とコミュニケーション能力も求められます。

「建築・土木・インテリア」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「建築設備士」
はこんな仕事です

空調や上下水道、電気などの建築設備について、建築士にアドバイスをする仕事。建築士が建物を設計する際には、建築設備士の意見を聞いたことを設計図に記載しなければならない。これらのライフラインなくして建築物が機能することはなく、しかも技術の進歩でますます高度・専門化も進んでいる。さらに近年の建築物には、長寿命化、省エネルギー、排出CO2の削減など、環境への配慮が強く求められるようになってきた。「地球にやさしい」建築物を実現する上で、建築設備士の果たす役割はますます大きくなっている。

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