【シゴトを知ろう】DTM(Desk Top Music)クリエーター 〜番外編〜

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【シゴトを知ろう】DTM(Desk Top Music)クリエーター 〜番外編〜

2016.11.17

提供元:マイナビ進学編集部

【シゴトを知ろう】DTM(Desk Top Music)クリエーター 〜番外編〜

「【シゴトを知ろう】DTM(Desk Top Music)クリエーター 編」では、DTM(Desk Top Music)クリエーターの田中晴久さんに現在の仕事や音楽制作を仕事にするようになるまでの経緯について語ってもらいました。

そんなDTMクリエーターですが、自身が作った音楽がCDやライヴで人前に触れるまでには我々が知らない苦労もあるのかもしれません。そこで今回は番外編として、この仕事ならではの「あるある」など、より深い内容を伺いました。

この記事をまとめると

  • 差し入れは、だいたい缶コーヒーかエナジー系ドリンクであることが多い
  • 休みの日でも工事の音、鳥の鳴き声などをサンプリングしたいと思ってしまう
  • 田中さんは、ビョークのトラック制作を手掛けたミュージシャンの家に滞在して、交流したことがある

差し入れはだいたい缶コーヒーかエナジー系ドリンク

――過酷な制作過程で寝不足や運動不足で体調を崩したりすることはないですか? また、そんなときはどうやって気分転換・ストレス解消するのでしょうか?

眠くて集中できない時は諦めて、20分だけ仮眠を取ります。我慢するよりも効率がいいですから。1日のうち2回、仮眠を取る日もあります(笑)。また、スタジオ内では目と耳が疲れるので、そういうときは外に出て近くの公園まで散歩してリフレッシュします。


――DTMクリエーターならではの、仕事上の「あるある」なことがあれば教えてください。

差し入れをいただくことがあるのですが、だいたい缶コーヒーかエナジー系ドリンクが多いです。また、音楽制作中にパソコンの画面に待機中のカーソルが出るとドキドキしますね。ちゃんとセーブされているのか心配になります。

工事の音、鳥の鳴き声などあらゆる音を聴いて「今サンプリングしたい」と思ってしまう

ライブで演奏を行う田中晴久さん

ライブで演奏を行う田中晴久さん

――お仕事とリンクする、休みの日にありがちな「あるある」があれば教えてください。

外出中にふと工事の音、車のエンジン音、鳥の鳴き声などあらゆる音を聴いてしまって、「この音を今サンプリングしたい」と考えてしまいがちです。また旅行中、特に海外旅行では普段耳にしない音が入ってくるので、いつでも録音できるようにレコーダーを持ち歩いています。きっとそういうDTMクリエーターは多いはずです。


――DTMクリエーターのお仕事について意外と知られていない、知られざる事実やトリビアがあれば教えてください。

高価なシンセサイザーも持っているけど、フリーでダウンロードできるシンセを使うことが多々ある、ということでしょうか。

有名アーティストの音楽制作を手掛けたミュージシャンの家に滞在して交流

――最後に、お仕事の中で一番の思い出や達成感を感じたエピソードについて教えてください。

今年(2016年)の春に私の主宰レーベルPURRE GOOHNからリリースしている女性アーティスト「ハチスノイト」の1ヶ月近いUSツアーにマニピュレーターで同行したのですが、そのときに、世界的に有名な女性アーティスト・ビョークのトラックメイクなど手掛けたアメリカ人2人組アーティスト「MATMOS」の家に泊めてもらって、彼らのスタジオでレコーディングしたり、夜な夜な音楽談義したりしたんです。自分が昔から憧れていたアーティストと一緒に仕事ができて、プライベートでも毎日ご飯を一緒に食べたりと、とても有意義に過ごしたことは一番の思い出ですね。


普段はスタジオ内で作業することが多く、旅行などで外に出かけても、ついついいろいろな音をサンプリングしてしまいたくなるなんて、完全に“音”の魅力に憑りつかれているようですね。そんな音楽への熱意があるからこそ、同じクリエーターとして共感できる人たちともつながっていったようです。DTMクリエーターを目指すみなさんはぜひ田中さんの話を参考に、音楽への興味を深めてみてくださいね。

【profile】DTM(Desk Top Music)クリエーター 田中晴久
【取材協力】音楽レーベルPURRE GOOHN
http://purre-goohn.com/

この記事のテーマ
音楽・イベント」を解説

エンターテイメントを作り出すため、職種に応じた専門知識や技術を学び、作品制作や企画立案のスキル、表現力を磨きます。音楽制作では、作詞・作曲・編曲などの楽曲づくりのほか、レコーディングやライブでの音響機器の操作を学びます。舞台制作では、演劇やダンスなどの演出のほか、舞台装置の使い方を学びます。楽器の製作・修理もこの分野です。

「音楽・イベント」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「DTM(Desk Top Music)クリエーター」
はこんな仕事です

DTMとは「Desk Top Music」の略で、パソコンを使って本格的な音楽制作をする仕事になる。MIDIシーケンスソフトといった音楽ソフトを用い、作曲やアレンジをする。最近は、ボーカロイドなどを使って、自らは歌わず楽器も使わずに、ボーカル曲を発表する人が増え、活躍の場は広がっている。この職業に就くには、音楽専門学校でDTMを学んでレコード会社、プロダクション、ゲーム会社、音楽制作会社などに就職して経験を積むとよい。実力が付けば、それらの会社と将来フリー契約して働くチャンスも生まれる。

「DTM(Desk Top Music)クリエーター」について詳しく見る