【シゴトを知ろう】ドラマー 〜番外編〜

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【シゴトを知ろう】ドラマー 〜番外編〜

2016.11.11

提供元:マイナビ進学編集部

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【シゴトを知ろう】ドラマー 〜番外編〜

「【シゴトを知ろう】ドラマー 編」では、Shiggy Jr.のドラマー諸石和馬さんにドラマーとしての普段の活動について、人気バンドのドラマーとして活躍するようになるまでの道のりを詳しく教えてもらいました。

ところで、ドラマーといえば全身を使って激しく演奏する印象があります。日ごろの体力作りなどはどうしているのか気になりますよね。そこで今回は番外編として、ドラマーならではの「あるある」などについてお伺いしました。

この記事をまとめると

  • とにかく体幹が大切。骨盤が安定していれば力みが取れてより楽にドラムを叩ける
  • どこでも手足でリズムを取ってしまう、すべてのものが楽器になる
  • ツアー中に病気になりライヴが延期になったときの温かい応援の声は忘れない

とにかく体幹が大切。骨盤が安定していれば力みが取れてより楽にドラムを叩ける

Shiggy Jr.のドラマー諸石和馬さん(右から2番目)

Shiggy Jr.のドラマー諸石和馬さん(右から2番目)

――ドラマーは長時間にわたって椅子に座り体を激しく動かすこともありますが、体力的な面で、どのようにしてプレイに臨んでいるのでしょうか。

とにかく体幹が大切ですね。全ドラマーに言いたいことは、骨盤を立てて、腰を安定させること。体重が乗ることでバスドラムの“おいしい”音色が得られる、足が自由に動かせる、腰が痛くなりずらい、という“一石三鳥”のスタイルです。骨盤が安定していれば、全身を脱力することができるし、力みが取れて、より楽にドラムを叩けるんです。身体のコンディションは大切なので、なるべく週1回は筋トレをするようにしています。

またツアーの場合は、移動で筋肉が固まってしまうので、身体が硬いなと感じたときはホテルに着いてからランニングすることもあります。長期間の車移動でのマストアイテムは、クッションと、膝につけられるタイプの練習パッド、あとは漫画とゲーム機です。

どこでも手足でリズムを取ってしまう、すべてのものが楽器になる

Shiggy Jr.のメジャー1stフルアルバム『ALL ABOUT POP』初回盤

Shiggy Jr.のメジャー1stフルアルバム『ALL ABOUT POP』初回盤

――ドラマーならでは「あるある」なことがあれば教えてください。

とにかくどこでも手足でリズムを取っちゃいますね。すべてのものが楽器になります。そこで何となく生まれた「あっこれいいな!」というフレーズもあるのですが、もう一度再現しようとしても、覚えてなくて何度やってもうまくいかない。そうこうしてる内にまたいいフレーズが出てきて、そのドタバタの繰り返しです(笑)。

あと、楽屋で仲がいいドラマーに会うと、1つの練習パッドでセッションが始まりますね。なぜかドラマーには集まる習性があるので、打ち上げで出演バンドのドラマーだけが集うテーブルができることが多々ありますね。


――休みの日にありがちな職業病的なエピソードがあれば教えてください。

休みの日ができて、最初は漫画を読んだり、ラーメン屋を調べたりして趣味に時間を使っていても、最終的にはドラムの動画をYouTubeで見ていますね。カッコいいドラマーを見つけたら、その関連動画からまた別のドラムソロに飛んで、さらにそのドラムバトルの優勝者の動画に移って。もう、無限ループです。最近はinstagramに無数の外国人ドラマーが動画を投稿しているので、家でもずっと観てます。

ツアー中に病気になりライヴが延期になったときの温かい応援の声は忘れない

Shiggy Jr.のメジャー1stフルアルバム『ALL ABOUT POP』通常盤

Shiggy Jr.のメジャー1stフルアルバム『ALL ABOUT POP』通常盤

――最後に、お仕事の中で、一番の思い出や達成感を感じたエピソードについて教えてください。

2015年、Shiggy Jr.でのワンマンツアーです。ツアーの途中で病気になって、入院することになってしまったんですね。その影響で大阪と福岡のワンマンが延期になってしまって。そこで温かく応援の声をかけてくれた方々のことは忘れないし、本当に愛を実感しました。俺はこの人たちを幸せにしたい、そのためにドラムを叩こうと強く思いました。それを経て、ファイナルを終えてすべてを成し遂げた達成感は、一生の宝物ですね。


音楽やドラムに賭ける想いを語ってくれた諸石さん。Shiggy Jr.は2015年にメジャーデビューを果たして以降、今年10月には1stアルバム『ALL ABOUT POP』を発売するなど絶好調です。
ドラマーを目指している高校生のみなさんは、Shiggy Jr.のアルバムやライブから、諸石さんのドラマーとしてのスピリットをぜひ感じとってみてくださいね。そして、未来の売れっ子ドラマーを目指して、ドラムの練習に打ち込んでみてはいかがでしょうか。

【profile】Shiggy Jr. ドラマー諸石和馬さん
【取材協力】株式会社 タイスケ
http://www.shiggyjrspecial.com/tour2016au/release_info.php

この記事のテーマ
音楽・イベント」を解説

エンターテイメントを作り出すため、職種に応じた専門知識や技術を学び、作品制作や企画立案のスキル、表現力を磨きます。音楽制作では、作詞・作曲・編曲などの楽曲づくりのほか、レコーディングやライブでの音響機器の操作を学びます。舞台制作では、演劇やダンスなどの演出のほか、舞台装置の使い方を学びます。楽器の製作・修理もこの分野です。

「音楽・イベント」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「ドラマー」
はこんな仕事です

ドラムを演奏するミュージシャンを指し、ロック・ポップスをはじめとするバンド活動がメインになる。ベースとともにリズムの土台となり、バンド全体の一体感を生み出す重要な役割を果たしている。正確なリズムを維持しつつ、スピード感・持久力が要求される。スティックのたたき方に変化をつけたり、変拍子(4分の4拍子以外)などの高度な技術を磨いたりすることでバンドのサウンドもミュージシャンとしての可能性も広がっていく。ラテン・ジャズなど多彩な音楽を吸収することで、ジャンルを問わない活躍が期待できる。

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