【シゴトを知ろう】商品企画業務 ~番外編~

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【シゴトを知ろう】商品企画業務 ~番外編~

2016.11.29

提供元:マイナビ進学編集部

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【シゴトを知ろう】商品企画業務 ~番外編~

時計メーカーで働く人は時間にマメ。そんなイメージはありませんか? 実際に几帳面な方が多いようです。また専門用語や時計の駆動方式などは奥が深く、業界に深く入れば入るほど、知らなかったことが増えていくそうです。専門用語があふれているイメージの時計メーカー。では、実際にどんな用語があるのでしょうか?

この記事をまとめると

  • 時計の部品には全て名前がある
  • 時計に込められている作り手の思い
  • 時計の奥の深さ

時計を構成する200種類以上のパーツには名前がある

――業界ならではの専門用語などはありますか?

時計を組み上げているパーツに、“ベゼル”や“裏ぶた”などそれぞれちゃんと名前があることです。高精度な機械式になると200~300もの数になります。時計好きの方でも全部のパーツがわかる人は、あまりいらっしゃらないと思います。ちなみに私も全部は覚えていません。
 
 
――業界内にはどのような方が多いですか?

国産時計メーカーなので、日本のものづくりや歴史が好きな方、日本の良さを世界に広めていきたいという想いを持っている方が多いです。自社のものづくりに誇りを持っている方も多いと思います。時計メーカーなので、時間にマメな方や真面目な方も多いですね。私自身は時間厳守ですが、待ち合わせのとき相手の遅刻などはあまり気になりません。待っている間、周りを観察したりしています。
自分の考えをしっかり持っている人や、強い想い、芯がしっかりしている人、世間に訴えたいメッセージを強く持っていて、形にしたいと思っている方がこの業界には向いていると思います。

時計の駆動方式の奥の深さにびっくり

――休日はどのように過ごされていますか?

フットサルを毎週2時間やっています。また映画も月に2~3回ほど見に行きます。電車などでは皆さんがどんな時計をつけているかついつい見てしまいますね。休日はしっかり休み、平日はしっかり働くといったメリハリをつけるよう意識しています。


――業界に入って驚かれたことはありますか?

時計の駆動方式に驚きました。時計について知れば知るほど、新たな気づきが多くなっています。
一番驚いたのは、セイコーが独自に開発した“スプリングドライブ”というムーブメントです。電池や充電池を使わない、機械式のようなゼンマイ巻きでありながら、クオーツ時計のように月差前後15秒を実現しています。機械式のエモーショナルな魅力を持ちながら正確性も高いという、両方の特性を持っています。


――この業界ではどのような方が出世されると思いますか?

ワールドワイドで物事を考えられる人、「先見の明」といいますか、先の視点がある方が出世できるのではないかと思います。英語ができなくても、先見の明がある人はグローバルでも活躍していらっしゃいます。
会社創業の経営姿勢も「常に時代の一歩先を行く」なので、ものすごく先ではなく、少し先を見据えて考えたり行動したりができる人ではないかと思います。

セイコー プロスペックス アルピニスト

セイコー プロスペックス アルピニスト

――お気に入りの時計はありますか?また時計の魅力を教えてください

「セイコー プロスペックス トランスオーシャン」という時計がお気に入りです。水中でも使えるダイバーズウオッチなのですが、ビジネスシーンにも使える、二律背反を備えているところが気に入っています。
もう一つは「セイコー スピリット スマートⅡ」のジウジアーロ・デザインコラボレーションモデル第一弾です。カーデザイナーがデザインしているので、時計のデザイン思想とはまったく違っていて面白いです。
また、私も使用している「セイコー プロスペックス アルピニスト」も、お気に入りの一つになります。登山用の機能が特化したソーラースマートウォッチですが、その機能の高さとデザイン面の良さなどから、ビジネスシーンにも適しているのです。
時計の魅力は時を刻むだけでなく、人の思いや人生を刻むことができる点にもあると思います。今後も人の記憶に残る時計を作っていきたいと思います。

普段何気なく使っている腕時計。機械式にもなると無駄な部品がまったくないため、一つひとつにちゃんと名前があるんですね。また、一つひとつの商品は時を刻むと同時に作り手の思想や思いが刻まれている。そんなことを意識しながら時計を使うと、いろいろ感慨深くなります。 プレゼントや記念で自分用に買うなどいろいろなシーンがあると思いますが、大事な出来事があるときに時計をプレゼントしたり、されたりするとどれも印象的な出来事になるでしょう。 日本が世界に誇る、“ものづくり”という仕事に目を向けてみるのも面白いかもしれませんね

 
【profile】
セイコーウオッチ株式会社セイコー第一企画部 新海篤志

この記事のテーマ
ビジネス・経営」を解説

法律などの専門知識を学び、文書作成などの技能を磨くほか、資格取得や検定合格を目指すカリキュラムもあります。小売業や不動産売買、経営コンサルタントや税理士など、各ビジネス分野におけるスペシャリストも育成します。国家試験の合格が求められる高度な資格を必要とする仕事もありますが、専門学校の中には受験指導に実績を誇る学校もあります。

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この記事で取り上げた
「企画業務」
はこんな仕事です

企画業務は、商品企画や販売企画・営業企画・イベント企画など、所属する会社によって異なり、多岐にわたる仕事だ。市場の動向を把握したり、最新のトレンドを勉強したり、営業データなどを見たりしながら、さまざまな情報を吸収して企画のアイデアを出す。何度も熟考を重ねながら、企画書にまとめて社内の企画会議やクライアントへの提案会議などでプレゼンテーションを行う。採用された企画を実際にカタチにするために、各部署と連携を取りながら業務を進行していく。

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