【シゴトを知ろう】ラジオプロデューサー ~番外編~

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【シゴトを知ろう】ラジオプロデューサー ~番外編~

2016.10.27

提供元:マイナビ進学編集部

【シゴトを知ろう】ラジオプロデューサー ~番外編~

ラジオ局の番組の制作全体を統括しているプロデューサー。実際の現場ではどのようにして番組が作られているのでしょうか。
東京のFMラジオ局「TOKYO FM」でプロデューサーとして活躍されている松任谷玉子さんに番組制作の裏側について伺いました。

この記事をまとめると

  • アイデアを考えるときは、今あるものを組み合わせてみることが大事
  • スポンサーと一緒に番組を作ることもある
  • 自分の得意なことを持っている人が強いと思う

今あるものを組み合わせてみることが大事

――――新しい番組を制作するとき、実際に放送されるまでどれくらいの期間がありますか。
 
状況にもよりますが、2週間くらいしかないことも。9月の中旬に10月から始まる新番組を決めなきゃいけなかったときは焦りました(笑)。とにかくスピード感があるかもしれません。半年かけてじっくり企画を練るというのはこれまであまりなかったですね。 
  
 
――かなり短期間なのですね。時間がない中で、番組作りのアイデアやヒントはどこから得ているのでしょうか。

ゼロから作り始めるのではなく、今あるものを組み合わせてみることが大事です。「あの人とこの人が一緒に番組をやったらどうか」とか「あの人にこんな番組をやらせてみたら面白いんじゃないか」とか。また私の場合は、ヒットの裏側を支えている人にすごく興味があります。だから、そういった人たちにスポットを当ててみたいと思うことが多いですね。

スポンサーと一緒に番組を作ることも

――番組を制作する際に、とくに印象的だった出来事を教えてください。

番組のスポンサーの会社が一緒になってラジオ作りに参加してくれたことですね。スポンサーからの要望を聞いて、それに合わせて私たちが提案するのが普通なのですが。社長さんが番組についてのアイデアを直接出してくれたり、みんなで一丸となって番組を盛り上げようとすることはすごくいいな、と思います。今はまだ珍しいことですが、今後はそういう番組がどんどん増えていくような気がしますね。私としても、いろいろな意見を聞きながらよりよい番組を作っていければと思います。

自分の得意なことを持っている人が強い

――「こんな人と一緒に働きたい」という理想の人物像はありますか。

この業界にもいろいろな人がいて、それがとてもいいと思っています。たとえば、「TOKYO FM」の中だけでも、それぞれタイプが違いますから。性格だけでなく、得意な分野も人によってさまざまです。プロデューサーになるまでに担当した番組や培ってきた人脈によってその人の色が出ますし。いろいろな番組があるので、全員が同じタイプじゃないほうがいい気がします。だから、自分の得意なことを持っている人が強いですし、仕事をお願いしたくなりますね。


20本以上の番組を担当しているという松任谷さん。プロデューサーは責任もあるポジションです。スピード感もあって、ハードな部分も少なくないかもしれませんが、自分のアイデアを形にしたり、いろいろな人と協力しながら番組作りをする仕事はやりがいも大きいのでしょうね。
 
 
【Plofile】TOKYO FM 編成制作局 プロデューサー 松任谷玉子

●番組情報
『高橋みなみのこれから、何する?』月~木 13:00~14:55
『antenna TOKYO ONGOING』土22:00~22:30 ほか

この記事のテーマ
マスコミ・芸能・アニメ・声優・漫画」を解説

若い感性やアイデアが常に求められる世界です。番組や作品の企画や脚本づくり、照明や音響などの技術スタッフ、宣伝企画など、職種に応じた専門知識や技術を学び、実習を通して企画力や表現力を磨きます。声優やタレントは在学しながらオーディションを受けるなど、仕事のチャンスを得る努力が必要。学校にはその情報が集められています。

「マスコミ・芸能・アニメ・声優・漫画」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「ラジオプロデューサー」
はこんな仕事です

ラジオ番組の企画からキャスティング、制作スタッフの選定など予算内で制作費をまかなう仕事。最終的な決定権、責任を持ち、番組をコントロールするリーダー的な存在だ。ディレクター業と兼任することもある。ラジオの多局化・多様化が進み、生き残りをかけて競い合う時代になり、いっそうリスナーに愛される番組づくりが課題。スポンサーからの要請や局としての編成判断、番組コンセプト、リスナーの要望など、あらゆる要素を理解して番組を担当。スタッフの創造性を引き出し、番組を盛り上げなければならない。

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