【シゴトを知ろう】建築施工管理技士 ~番外編~

  • ようこそ、ゲストさん
  • ログイン
  • メンバー登録(無料)
  • エリア設定
  • 保護者・先生の方へ
MENU
閉じる
  • ようこそ、ゲスト さん

    メンバー登録(無料)

  • 適学・適職診断無料!

    診断を受ける

  • エリア設定

現在4校がカートに入っています。

一度に最大30校までまとめて資料請求することができます。

閉じる

「マイナビ進学」サイトが別タブでが開きます。

【シゴトを知ろう】建築施工管理技士 ~番外編~

2016.10.27

提供元:マイナビ進学編集部

【シゴトを知ろう】建築施工管理技士 ~番外編~

「【シゴトを知ろう】建築管理技師 編」では、MiHOMA一級建築士 吉永直矢さんに普段の仕事ぶりや進路の経緯について伺いました。施工計画や現場の管理など、建築管理技師は、建築現場に欠かすことのできない仕事のようです。

今回はさらに掘り下げて、仕事のやりがいや建築管理技師だから分かる「あるある」についてお話を伺いました。

この記事をまとめると

  • 吉永さんは、建築士と建築管理技師の資格を取得し、多業種の管理技術者に
  • プライベートは、建物改装系のテレビ番組に興味津々になる
  • 施工が完成に至るまでの経過に醍醐味を感じる

一級建築士資格との併用で幅広い依頼に対応

――建築管理技師の仕事における「意外な事実」を教えてください。

私は一級建築士と一級建築施工管理技士の資格を取得しています。なんとなく似たような名前ですが、この2つの資格は、監理技術者として認められる業種に違いがあります。

一級建築士が認定されている業種は、建築、大工、屋根、タイル、鋼構造物、内装仕上げの6業種。一方の一級建築施工管理技士は、それに加えて左官、とび土工、石、鉄筋、板金、ガラス、塗装、防水など計16業種の監理技術者になることが可能になり、より幅広い依頼に対応できるんです。ちなみに、資格取得の難易度は一級建築士が断然上です。

どちらも建築に関わる資格ですが、将来、さまざまな建築に関わりたいと考えている人は、今から資格取得について学べる学校を探してみるといいと思いますよ。

建物改装系のテレビ番組は見逃さない

――また、お仕事とリンクする、「あるある」があれば教えてください。

プライベートで街へ出かけた際、建築中の建物などを見つけるとついつい足場に目が行ってしまいますね。あとは、テレビを見ているとき。古い住居や施設を改築する、いわゆるビフォー・アフター物のテレビ番組も気になります。改装前後の様子はもちろん、現場監督や作業員たちのどうやって仕事を進めているのか、チェックします。

あとは、ホームセンターに行くと、特に必要としていなくても工具や建材コーナーに行ってしまったり。これらは多くの建築管理技師に当てはまる「あるある」なのではないでしょうか。

設計図どおりに施工が進んでいくときに達成感

――お仕事の中で、達成感を感じるのはどのようなときでしょうか? また思い出深いエピソードがあれば合わせて教えてください。

建物のイメージを設計図に落としこみ、工期や人員配置などを管理しながら、その設計図のとおりに建物が完成に近づいていくときですね。その様子を見守るのは、建築施工管理技士の醍醐味であり、やりがいでしょう。

また、ごく個人的なことですが、この仕事がきっかけで、妻との結婚にもつながっています。妻と出会って間もないころ、私の仕事が施工管理(現場監督)だったことが、魅力的に映ったそうです。もしかしたら、これが一番の思い出かもしれません(笑)。



吉永さんにとって、建築管理技師の仕事は公私ともに深く結び付いているようです。確かに、建築への興味が広がることで、テレビや街並みの見え方も変わりそうですね。

建築管理技師に興味のある人は、一度、建築現場の様子を観察して、自分なりの施工計画をイメージしてみてはいかがでしょうか。建築管理技師の仕事ぶりを身近に感じることができるかもしれませんよ。

【profile】MiHOMA一級建築士 吉永直矢


※メイン画像はイメージです

この記事のテーマ
建築・土木・インテリア」を解説

建築や土木に関する技術を中心に学ぶ分野と、インテリアコーディネイトなどデザインを中心に学ぶ分野の2つに大きく分かれます。資格取得のために学ぶことは、建築やインテリアの設計やプランニングに必要な専門知識、CADの使い方などが中心です。どちらの分野も依頼主の要望を具体化できる幅広い知識とコミュニケーション能力も求められます。

「建築・土木・インテリア」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「建築施工管理技士」
はこんな仕事です

ビルや施設などの建築工事を管理・監督する仕事。建築士による設計を実現するための施工計画や施工図などを作成するとともに、実際の建築現場においても責任者や管理者として、工程管理・品質管理・安全管理などの一連の業務の監督を行う。そのため、鉄筋工事から内装仕上げに至る幅広い建築技術の知識が必要。また、建築の規模が大きい場合には関わる会社やスタッフの人数も多くなるため、現場を束ねるリーダーシップやマネジメント力も求められる。

「建築施工管理技士」について詳しく見る