【シゴトを知ろう】ブライダルスタイリスト ~番外編~

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【シゴトを知ろう】ブライダルスタイリスト ~番外編~

2016.10.14

提供元:マイナビ進学編集部

【シゴトを知ろう】ブライダルスタイリスト ~番外編~

「【シゴトを知ろう】ブライダルスタイリスト 編」では、東京都渋谷区にあるブライダルサロン「クリオマリアージュ」のマネージャーであり、チーフスタイリストとして活躍していらっしゃる下村菜美さんに、お仕事の内容や魅力について伺いました。

ブライダルスタイリストの方は、結婚式を成功させるために、私たちの見えないところでさまざまな努力や苦労をされているようです。そこで、こちらの記事では番外編として、ブライダルスタイリストのお仕事の「あるある」や、知られざる一面についてお話を伺ってみました!

この記事をまとめると

  • 衣装のサイズが合わないハプニングはありがち。対応できるように、事前に入念に準備する
  • この仕事は重たいものを運ぶため、意外と体力は必要。また接客の時間より、事務作業をしている時間のほうが長い
  • お客様と家族でのお付き合いができるとすごくうれしい

結婚式当日は、「衣装のサイズが合わない」というハプニングが起こりがち

ブライダルスタイリストの下村さん(向かって左)

ブライダルスタイリストの下村さん(向かって左)

Q1. 結婚式当日はどうしてもハプニングが起こりがちだと聞きます。どのようなハプニングが起こりがちなのでしょうか? 

一番ありがちなのは、「当日、衣装のサイズが合わない」ことです。もちろん、最終的なフィッティング(試着)は前日、前々日に行ってはいるのですが、ご新郎様・ご新婦様が極度のお疲れだったり、ダイエットをされていたりすると、当日になって1~2kg痩せてしまうこともあるんです。

そのため、そのようなハプニングが起こっても大丈夫なように、入念に準備をします。結婚式の半年、1年前からお客様とやり取りをしていくんですが、「この方って、1ヶ月くらいで体重が大きく変わっているな……」とちょっとした変化を見逃さないようにし、カルテに記入しておきます。お客様が式の直前に「今、ダイエットを考えているんです」とおっしゃられた場合、多少サイズが前後しても対応できるような形で衣装のお直しをするようにしています。


Q2. お仕事とリンクする、休みの日にありがちな「あるある」があれば教えてください。

旅行に行ったときに、カップルを見るとつい写真を撮ってあげたくなってしまいますね。きっと結婚式で使えるだろうなって思って、実際に「お写真お撮りしましょうか?」と声をかけてしまうこともあります。大体の方が喜んでくださいますよ。今は自撮り棒もありますが、2人で全身の写真を撮ることはあまりないと思うんです。私は写真も撮り慣れているので、女性がキレイに見える角度で撮影をすると、ご満足していただけます。

ブライダルスタイリストの仕事は、意外と体力勝負。また、事務作業の時間も長い

ドレスや重たいトルソー(胴体だけのマネキン)を運ぶため、体力が必要だと話す下村さん

ドレスや重たいトルソー(胴体だけのマネキン)を運ぶため、体力が必要だと話す下村さん

Q3. ウエディングドレスは5kgほどの重さがあるそうですね。この仕事は「体力勝負」と聞きましたが、本当でしょうか?

そうですね。この仕事には体力が必要です。ドレスはもちろん、重たいトルソー(胴体だけのマネキン)や、什器(商品を設置するための器具)を運ばなければいけません。


Q4. ほかにもこのお仕事の知られざる事実やトリビアがあれば教えてください。

一般的に、ブライダルスタイリストはきれいな仕事のイメージが強いと思います。確かに、お客様の一生に一度の舞台に関われる幸せな仕事ではありますが、実際の業務は7割型「事務作業」だったりもします。お客様の接客をしている時間は意外と短くて、メールのやりとりをしたり、電話対応をしたりといった作業の時間のほうが長いです。

お客様が、お子さんに下村さんと同じ名前をつけてくださったこともある!

Q5. 最後に、お仕事の中で印象に残った思い出や、達成感を感じたエピソードについて教えてください。

以前、お客様がお子さんに私と同じ名前をつけてくださったことがありました。そのときは、「えーっ!」と驚いて、本当に感無量でした。

また、3兄弟の方のお式をそれぞれ担当させていただいたこともあります。ご家族でのお付き合いをさせていただけると、すごくうれしいですし、自分の仕事の中に「歴史」ができている感じがします。ご新婦様に「私の妹が結婚するまで、下村さんも仕事を続けていてね」と言われたりすると、「がんばろう!」という気持ちになれますね。



ブライダルスタイリストと聞くと、華やかな仕事の印象がありますが、体力が必要で、地道な事務作業もこなさなければいけないのは意外でした。この記事を読んで、ブライダルスタイリストのお仕事に興味を持った人は、インターネットや書籍などでさらに詳しく調べてみてくださいね。

【profile】Cli'O mariage(クリオマリアージュ) 下村菜美
http://www.cliomariage.com/

株式会社コードスリー
http://www.cord3.co.jp/

この記事のテーマ
旅行・ホテル・ブライダル・観光」を解説

目指す業界の専門知識を学び、パソコンなどのスキルを身につけます。旅行・観光では資格取得や採用試験対策、ホテル・ブライダルでは、現地実習を通して実践力を養う研修が多く含まれます。共通して求められるのは、ゲストに非日常のサービスや空間を提供する接客技術やサービス精神。不規則な勤務に対応できる体力の養成も求められます。

「旅行・ホテル・ブライダル・観光」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「ブライダルメイクアップアーティスト」
はこんな仕事です

花嫁・花婿のヘアメイクアップを担当する仕事。事前のリハーサルから写真撮影のヘアメイクも担当する。ヘアメイク以外にも、式当日の新婦のアテンドや着替えなどを手伝うことも。そのほか、ブライダルフェアやウエディング専門誌での撮影といった仕事もある。就職先は、ブライダルサロン、ブライダル専門のヘアメイク事務所、ホテル併設の美容室など。アシスタントの経験を通して腕を磨き、その後、独り立ちするのが一般的な流れである。

「ブライダルメイクアップアーティスト」について詳しく見る