【文理選択】医学部 先輩インタビュー

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【文理選択】医学部 先輩インタビュー

2016.09.20

提供元:マイナビ進学編集部

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【文理選択】医学部 先輩インタビュー

進路選択は、人生における重要な分岐点になります。
しかし、高校生で将来やりたいことを決めるのはなかなか難しいですよね。
そんな進路選択において、親や先生からのアドバイスも重要ですが、実際に興味のある学部に通っている先輩からの話は、大学生活がリアルに想像出来るはず。
今回は、そんな進路選択の参考となるために、医学部医学科2年生の佐々木信英くんにインタビューしました。

この記事をまとめると

  • 佐々木さんは、中学の頃から理系に進むことを決めていた
  • 医学部は能動的に勉強する姿勢が大切
  • 医学部に進むことが頭にある人は、早めに理系科目を固めておく

理系の選択は、中学生の頃から意識していました

――佐々木くんは、医大なので理系ですよね。理系を選択しようと思ったキッカケはありますか?

中学2、3年の頃から理系に進むということは決めていました。数学や生物などの理系科目が好きだったので、完全に理系に向いているなと感じていて。
あとは、兄が理系だったことも関係あるかもしれません。

また、個人的に社会のような暗記をする文系科目に苦手意識がありました。
特に、日本史や世界史のような時間の流れである縦の軸と、それぞれの場所で何が起こっているかについての横の軸があって、縦と横の軸を結びつけて暗記しなければならないことが難しかったです。

医学部は、能動的に勉強する姿勢が大切

――なぜ医学部への進学を決めたのですか? また入学前に抱いていたイメージがあれば教えてください。

進学理由は、父が医者だったため、小さい頃から医者になることへの憧れがあり、医学部への進学を決めました。
医学部は理系の中でも特殊で専門的な学問が多いのですが、人体に関わることについて勉強するので生物が得意だと有利なのかな、というイメージを持っていました。

また、父の働く姿を見ながら、覚えることが多そうだし大変そうと感じていましたが、自分が学びたいことだから楽しいのかな、と思っていました。

――実際に進学してみて、そのイメージは変わりましたか?

そこまで変わっていません。ただ、自分から能動的に動かなければいけないと感じるようになりました。
高校までは、学校から与えられた課題をこなし、塾に通って受験のために勉強する、という受動的なスタイルだと思うのですが、大学に入ってからは、決められた課題による提出物はもちろん、自分が必要だと思うことを自分から学び進めるスタイルでなければついていけないなと思うようになりました。

――勉強が大変、ということでしょうか?

そうですね(笑)。医学部にいくと、医師免許を得るため国家試験に合格しなければいけないので、学ぶ試験範囲が膨大なんです。暗記することも多いですし、6年間勉強しなければいけないので、立派な医師になりたいという気持ちで頑張っています。

――理系に進んでよかったと思う点はありますか?

やはり得意なことや好きなことについて学んでいるので、楽しいです。自分の好きな生物が主である医学部に入って良かったと思いますね。
好きな科目じゃないことをするのは、誰でもツラいですよね。

あと学部に関して言うと、医学部は特殊なので、あまり他の学部とつながりがないのですが、その分医学部同士でのつながりが強くなります。コミュニティーが狭いので、部活の大会等を通じて他大の人とも仲良くなれたり。
全国の医大生が参加する全医体というものと、東医体と西医体という全国の医学部が2分化して参加する医学生のスポーツの祭典が年に1回あるのですが、全国の人と友達になりやすいことも他の大学ではありえなかった出会いのキッカケになっていると思います。

――文転したいと思ったことはありますか?

国語は好きですし、社会も楽しいことは楽しいのですが、自分は理系科目を学ぶ方が楽しかったですね。医学部に入ってからも必要になってくる英語については、昔の単語帳をたまに見たりして勉強は続けています。

理系科目は早めに固めて伸ばすこと

――医学部を目指す高校生へのアドバイスがあったら教えてください。

医学部には、私立と国立があるのですが、どちらを選択するにせよ、理系科目は早めに固めておいた方がいいと思います。
僕の場合は、理系! 医学部! と決めていたので、文系科目よりも理系科目を重点的に勉強していました。

私立医大の受験では、基本的に英・数・理しか使いませんし、国立でも国語と社会はセンター試験の対策をすれば点数は取れるようになります。全国のライバルはどの科目もある程度完成している人が多いんです。つまり、受験でネックになるのは理系科目でどれだけ差をつけられるかってことになると思います。

もし、文系科目が得意だけど理系を目指したいという人がいたら、英語を伸ばすことをオススメします。英語は文系科目ですが、文理両方において重要な科目であるからです。そして、得意科目を伸ばしつつ苦手科目を克服していけば大丈夫です。

また、一番大切なのはこの学部に行きたい! というモチベーションだと思います。
高校生向けのセミナーなどが各大学にあるので、積極的に参加して色んな情報を持ち、キャンパスライフを想像しつつ頑張ってください!



医学部は学ぶことも多いので、自らどんどん勉強していく姿勢が大切。
それは、高校生のうちから身につけておいたほうがいいスタイルかもしれませんね。
医学部に進みたい人は、理系一択なので苦手科目を克服できるように自分なりの勉強スタイルを見つけられるようにしましょう。