コンプレックスが成功の秘訣だった!? 「GIFMAGAZINE」創業者が教える“好き”を仕事にする方法

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コンプレックスが成功の秘訣だった!?
「GIFMAGAZINE」創業者が教える“好き”を仕事にする方法

2016.08.25

提供元:マイナビ進学編集部

コンプレックスが成功の秘訣だった!?
「GIFMAGAZINE」創業者が教える“好き”を仕事にする方法

将来は好きなことを仕事にしたいけど、どうしたらいいのか分からない……。そんな悩みを持っている人も多いのではないでしょうか。人気サービス「GIFMAGAZINE」の創業者・大野謙介さんも、学生時代はいろいろな悩みを抱えていたのだとか。試行錯誤の末現在ではサービスの運営に成功された大野さんに“好き”を仕事にするコツを聞いてみました。

この記事をまとめると

  • 「自分のアイデアで世の中から認められたい」という思いが原動力だった
  • 自作のゲームへの反響が起業への自信に
  • 無理そうなことも、あきらめなければ意外と叶うもの

最初は「起業しよう」とは全然思っていなかった!?

――今「GIFMAGAZINE」を立ち上げて着実に運営されていますが、その原点となったような体験やエピソードってありますか?

「GIFMAGAZINE」を立ち上げた大野さん

「GIFMAGAZINE」を立ち上げた大野さん

私、実は小さいころ心の底から仲がいいような友だちがあまりいなかったように思います(笑)。思春期だからということもあったのですが、小さい頃は勉強とか運動とか表面的な能力で見ているような気がしてしまっていたのかもしれません。

でも、当時は、自分の運動とか勉強とかいった能力の部分じゃなくて、人間として面白いと思ってもらったりアイデアや考え方を認められたかったのかなと思います。

映像であったり、舞台であったり、WEBサービスであったり、何かクリエイティブなものを創作すること自分自身では、人間性を表現している気がして、今のサービスや起業にもつながったんじゃないかと思っています。

――なるほど、はじめから「起業しよう」と考えていたわけではないんですね。

そうなんです。はじめから起業しようと思っていたわけではなくて、多くの人が楽しんだり面白がってくれるもの、作家が生計を立てれるようなものを追求していった結果、それがGIFMAGAZINEだったという形です

だから学生時代から合唱をやったりストリートパフォーマンスをやったり、本当にいろいろな創作や表現をやっていたんですけど、自分の中でおもしろいと思えて、かつ人からも反響が得られやすいものがインターネットを使ったサービスであり、GIFだったんですね。

自作のゲームへの反響が大きな自信に

――そうだったんですね。インターネットの力を確信したのは、いつぐらいのことだったのでしょうか?

インターネットの影響力を確信したのは大学生のときでした。「検索勇者」というおバカなゲームを作ったことがあったんです。当時ストリートパフォーマンスをやっていたのですが、その延長線上という感じでした。パフォーマンスを発信するためには、やっぱりインターネットが必要だったので。

大学生の頃作ったゲーム、「検索勇者」

大学生の頃作ったゲーム、「検索勇者」

そうしたら検索勇者がネット上で話題になって、Yahooニュースなどで取り上げてもらえるくらいになったんですね。自分の作ったもので世の中から反響をもらえた気がした最初の経験でした。「インターネットっておもしろいな」と思ったきっかけですね。

――最初に作ったサービスがそれほどの反響を呼ぶなんて、すごいですね! 自分がおもしろいということだけじゃなく、世の中からの反響という要素も重要だったわけですね。

そうなんです。それが私の小さい頃からのコンプレックスや悩みを解決するヒントになるものでもあったし、コミュニケーションという意味でも着目すべき点だと思っていました。

現在、写真・スタンプ・GIF・動画など世界中の人が新たな共通言語で話すようになりました。それと同時に世界でもGIFをテーマにしたWebサイトやキャンペーンが多数立ち上がっています。世界的にもGIPHY(GIFアニメの検索エンジン)、GIF Keyboard(GIFキーボードアプリ)が人気を得ています。日本国内だと私が運営しているGIFMAGAZINE(毎月5万作品が投稿されるGIFアニメコミュニティ)も多くの作家さんに支えられて盛上がりを見せています。スマートフォンの登場によってWeb上のバナーとしてだけでなく、様々な広告プロモーションに活用され始めました。GIFを含めた視覚的言語は、スマートフォンにとって有効なコミュニケーション手段として今後もより受け止められていくと思います。

無理そうなことでも、あきらめないでやってみるといい

――今高校生の間でも動画作成アプリが人気になるなど、動画を作るということが身近になってきている気がしますよね。

本当にそうですよね。実はGIFMAGAZINEでも、まさに高校生の要望で作ったという「パロディ」という機能があったりします。アプリなどをダウンロードしなくても、Web上の簡単にGIFをつくれる機能です。

「パロディ by GIFMAGAZINE」
http://gifmagazine.net/prank_gif_maker/


これを使えば、たとえば海外ニュースのパロディ風に先生の写真や友達の写真をいじったりもできます。「佐藤、赤点決定!1年ぶり、2度目」なんて感じでしょうか(笑) 。他のバージョンも僕のTwiter(@SeKai_SeiFuKu)にこんなの作って欲しいとリプライをくれたら検討して作りますよ(笑)

――高校生の中から、GIFを使った起業家があらわれるかもしれませんね! 大野さんがご経験から、高校生のときにやっておいたほうがいいと思われることってありますか?

やっぱり好きなことをやるのがいいと思いますね。「起業したい」というのもいい目標ですが、それだけだと会社を起こしたら終わりになってしまいます。本当に大事なのはその後。

好きなことがあっても「いやいや無理だ」「自分にはできない」と思ってあきらめちゃうことってありますよね。でも意外とそんなことないんですよ。仮に自分の力だけでは無理だったとしても、周りの人が解決策を知っていることも結構あります。

自分のやりたいことを突き詰めながらできないこともたくさんある中で、いろんな人に支えられながら、今があります。だから今やりたいことがあるなら、あきらめないで挑戦してみるといいと思います。


好きなことを突きつめていったら、いつの間にか起業していたという大野さん。将来は自分の会社を持ちたいという人は、今から自分がワクワクすることに積極的に挑戦しつつ、大学では経営学部で会社経営の基礎を学んでおくといいかもしれません。


【プロフィール】
大野謙介
株式会社 creative box
代表取締役/CEO
Twitter:@SeKai_SeiFuKu

GIFMAGAZINE
http://gifmagazine.net/

この記事のテーマ
ビジネス・経営」を解説

法律などの専門知識を学び、文書作成などの技能を磨くほか、資格取得や検定合格を目指すカリキュラムもあります。小売業や不動産売買、経営コンサルタントや税理士など、各ビジネス分野におけるスペシャリストも育成します。国家試験の合格が求められる高度な資格を必要とする仕事もありますが、専門学校の中には受験指導に実績を誇る学校もあります。

「ビジネス・経営」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「アントレプレナー(起業家)」
はこんな仕事です

自らビジネスプランを考えて、会社を起こす仕事。これまでにない斬新なアイデアで、ベンチャー企業などをつくる人も増えている。かつて株式会社をつくる場合は1000万円以上、有限会社をつくる場合は300万円以上の資本金が必要だった。しかし、2006年5月に会社法が施行され、1円の資本金で起業が可能になり、税務署に開業届などの書類を提出するだけで容易に会社をつくり社長になれるようになった。会社を起こした後は、自ら考えた経営ビジョンの下、戦略と計画を立てて会社を経営していく。

「アントレプレナー(起業家)」について詳しく見る