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AO入試では○○が見られている!

2015.10.07

提供元:マイナビ進学編集部

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AO入試では○○が見られている!

AO入試では大学側からどんなところが見られているのか、AO入試対策指導者に聞きました。

この記事をまとめると

  • 面接では志望理由をうまく伝えられるかが肝心
  • 面接官がどんな人を採りたいか考える
  • 面接練習はコミュニケーション力がつくチャンス

大学受験というと一般受験と学校内選抜を経る指定校推薦が多かったですが、今やAO入試や自己推薦入試、公募制推薦入試(以下、まとめて「AO入試」と表記)も注目されていますよね。AO入試といえば、志願者の人物像を重視したもの。一体、大学側はどんなところを見ているのでしょうか。AO入試の対策指導者である内藤紗弥花 VITAさんに聞きました。

面接対策はまずは志望理由から

―AO入試にある面接ではどんな対策をしていけばいいのでしょうか?

AO入試の対策は7割が志望動機です。面接ではその志望動機を伝えられるかどうか。自分のやってきたことと、大学生活と大学卒業後。それらを上手くつなげて説得力のある志望理由を固めていくことが肝心です。

―高校時代に大きな活動をしてこなかった人は志望動機に悩みそうですね。

「何もやってこなかった」という視点で考えてしまうと何も見つからなくなってしまいます。例えば、授業が終わったら家に帰って何にもしていない、という人でも本当に何もしていないかといったらそうじゃないですよね。テレビを見たり、パソコンやゲームをしたり……。だったら、それを材料にすればいいと思うんです。テレビだったら、どんな番組が好きなのかを深堀りして考えてみるとか、パソコンだったらメディアについても詳しく考えてみるとか。

何もしていない、と思っていても、何かやってきたことがあるはず。まずは自分が好きでやってきたことを思い返して、志望理由を考えてみましょう。

合格する人はどんな人か考えてみる

―面接ではどんなところを見ているのでしょうか?

まずは面接官がどんな人を合格させたいと思うのかを考えることが大切です。相手の立場になって考えるというのは、コミュニケーションの基本ですよね。入試といえども、その視点を忘れてはいけません。

例えば、自分が面接官だった場合を想像してみましょう。どんな人に合格してほしいと思いますか?
答えはいろいろあると思いますが、AO入試はやっぱり人となりを見ていますよね。ですから、自分という人物が伝わるように最大限アピールしましょう。

しかし受験生は緊張もあってか、ほとんどの人が自信なさそうにしています。気持ちは分かりますが、せっかくの場で力が発揮できないのはもったいないですよね。落ち着いて、入試では自信を持って挑めるよう、まずはしっかり事前準備を。

面接はコミュニケーション力を高めるチャンス!?

AO対策講演中の様子

AO対策講演中の様子

―面接で話すときに気をつける部分はどこですか?

面接はパフォーマンス。自分を演じ切れるかどうかです。例えば、同じことを言っていても、不安げに言うのと自信を持って言うのとでは相手への印象が全然違います。

たとえば、内申が2.9という生徒が以前いました。AO入試が学業重視ではないとはいえ、面接で成績を突っ込まれることも。その子は練習のときに「興味がある分野なので大学では頑張ります」と言っているものの、自分自身も引け目に感じているから、明らかにうろたえながら話してしまっていたんですよね。それでは面接官も不安に感じてしまいます。自信を持って言い切る練習をしましょう。

もちろん、人見知りや話すことが苦手な人もいると思います。でも上手に伝える練習をすれば誰でもできるんです。ここで自分を上手にアピールできる力がついた人は、社会人になっても通用すると思います。コミュニケーション力を高められる機会でもあるので、たくさん練習してみるといいです。


AO入試は人物像を見られている方式。単純に大学入試の手段だけではなく、自分を高められるチャンスでもあるということですね。合格してからも大学でいいスタートが切れるように、しっかり対策して自信を持って挑みましょう。

内藤紗弥花 VITA
大学在学中は、塾などで大学受験生指導も経験。
卒業後は、「日本を笑顔で明るくする」ため、吉本CAに属し、2人コンビ「アロハ」のVITA(ボケ担当)として芸人活動を展開。「さんまのまんま」、「ぐるぐるナインティンナイン」、「平成教育学院」、「笑っていいとも」などのテレビ番組に出演する。
現在は、ヘルメスゼミ®にてインストラクターとして、論理的思考に基づいた、志望理由書、小論文の書き方、面接での表現指導を行う。著書に『コミュニケーション力がアップする! You I Weの法則』(秀和システム)。