警察でも救急車でもない! 「104番」って何の番号か知ってる?

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警察でも救急車でもない! 「104番」って何の番号か知ってる?

2016.09.07

提供元:マイナビ進学編集部

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警察でも救急車でもない! 「104番」って何の番号か知ってる?

「110番」といえば、警察に事件・事故を通報する電話番号。「119番」は、消防機関に火事を知らせたり、救助を求めたりする電話番号。では、「104番」は、どういうときにかける電話番号か知っていますか?

この記事をまとめると

  • 電話の3桁番号サービスについて。技術の進化により、100年以上続くサービスの利用件数が激減
  • "無知は罪なり" 被害にあってからでは遅い! インターネットの怖さ
  • 今、不便だと感じていることが、将来ビジネスになるかも!?

もしかして知らない!? 「104番」「117番」「177番」

NTT東日本とNTT西日本が提供する「電話の3桁番号サービス」によって、3桁の番号を押すことで、緊急連絡先につながったり、特定のサービスを受けることができます(※1)。「104番」は、氏名や店舗名などと住所を伝えれば電話番号を案内してくれるサービス(※2)。番号こそ変わりましたが、1890年に日本で電話交換業務が始まったときからずっと提供され続けています。無料だったこのサービスが有料化されたのが1990年。頻繁に利用する人とそうでない人の差が大きかったため、費用の負担を適正にするためでした。1件当たり30円になった料金は、その後さらに値上げされ、現在では固定電話からは1件当たり60円~、NTTドコモの携帯電話からは1件当たり200円(!)となっています。

実はこの「104番」サービス、2003年にはおよそ5億3,000万件の利用がありましたが、5年後の2008年は約2億6,000万件、さらに5年後の2013年は約1億2,000万件と、利用件数が激減しています。その主な理由は、携帯電話・スマートフォン、インターネットの急速な普及。携帯電話やスマートフォンで個人やお店の電話番号を簡単に管理できるようになったと同時に、分からない電話番号をすぐにインターネットで調べることができるようになったためといわれています。生まれたときから携帯電話やパソコンが身近にあるみなさんの中には、「104番」を知らない人が多いかもしれませんね。ちなみに、「117番」は現在の時刻を確認できる時報案内。「177番」では天気予報を聞くことができます。

※1:NTT東日本、NTT西日本以外の電話回線およびスマートフォン等の携帯端末からの利用可否や利用料金等は、契約通信業者によって異なる場合があります。
※2:案内可能なのは、NTTの電話帳に掲載されている番号および104番での案内を登録している番号。

メリットばかりじゃない! デメリットも知って賢く使いこなそう

いつでも、どこでも、誰とでも、つながることができる携帯電話やスマートフォン。世界中の情報にアクセス可能かつ世界中に情報発信が可能なインターネット。技術の進化によって、人々の生活は大きく変化しました。しかし、利便性や快適性の裏側には、思わぬトラブルが潜んでいるかもしれません。

例えば、最近急速に増えている公衆無線LAN。コンビニエンスストアや飲食店、通学に使う駅など、無料で無線を使ったインターネット接続が可能なエリアが広がってきているので、利用している人も多いのではないでしょうか? 高校生のみなさんにとって、スマートフォンの毎月のデータ使用量は気になるところですよね。でも、公衆無線LANを利用して節約したつもりが、大きな被害につながる可能性もあるのです。

公衆無線LANは、誰もが簡単に利用できるよう、セキュリティが低い設定にしてあることがあります。第三者に通信内容が盗聴されるリスクがあるので、個人情報やプライベートな内容を記した通信はしないようにしましょう。公衆無線を偽装した"なりすましアクセスポイント"や、誰が提供しているのか分からない無線LANにも要注意! 個人情報が流出して悪用されるかもしれないだけではなく、IDやパスワードの情報がもれ、自分のアカウントが乗っ取られたり、ショッピングサイトから購入した覚えのない商品の代金を請求される場合もあります。もし、トラブルが発生したときは、両親や学校の先生にすぐに相談するようにしましょう。

変化に対応し、変化を作り出す人材になろう!

地域に1台から一家に1台に、そして、一人1台に。電話というものの存在は、およそ100年間で大きく変わりました。特に、一家に1台から一人1台に至る過程では、その期間の短さ、付随機能の多様さにおいて、目を見張るものがあります。世の中のニーズを読むだけではなく、ニーズを作り出すということが、技術の進化にとって大きな意味を持つといえるでしょう。

今、みなさんが感じている日常の”ちょっとした不便"や"あったらいいな"が、10年後、20年後、大きなビジネスになっているかもしれません。新しいものを使いこなすことが好きという好奇心旺盛な人や、自分で想像したものに対して仮説、検証を積み重ねながら形にすることに喜びを覚えるという論理的思考型の人は、情報技術やIT技術を学んで、世の中の仕組みを変えるということに挑戦してみてはいかがでしょうか。

●参考URL
https://www.ntt-east.co.jp/databook/pdf/2014_32.pdf
https://www.nttdocomo.co.jp/info/notice/page/160226_00_m.html
https://www.ntt-west.co.jp/news/1401/140130b.html

この記事のテーマ
ソフトウエア・通信」を解説

コンピュータやスマホで使うアプリケーションやシステムを開発したり、インターネットや無線通信を管理・運営するなど、デジタル技術による製品やサービスを提供する業界です。ウィンドウズやマックOSなどの基本ソフトを開発したり、通信ネットワークを維持・管理したりするグローバル企業から、少数精鋭の技術者集団まで企業規模はさまざま。いずれも、ITの可能性を広げる最前線を担う業界です。

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この記事で取り上げた
「通信」
はこんな業界です

固定電話や携帯電話・スマートフォン、インターネットと、これらは通信業が提供する情報通信サービスの代表。すでに現代では定着しているインターネットはさまざまなツールを提供する。なかでも普及が高まるにつれ、連動したコンテンツの売り上げが大きいスマートフォンは、この業界のカギとなる。さらなるネットワークの充実とシェア拡大に向け、各社ではシステムエンジニアや、ネットワークエンジニアなど、専門職が活躍している。

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