レモンの餃子や麺つゆまである!? 広島県には、レモン味の変わった食べ物がたくさんある?

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レモンの餃子や麺つゆまである!? 広島県には、レモン味の変わった食べ物がたくさんある?

2016.08.12

提供元:マイナビ進学編集部

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レモンの餃子や麺つゆまである!? 広島県には、レモン味の変わった食べ物がたくさんある?

アツ~い夏に食べたくなるものといえば、冷たい飲み物やさっぱりとした食べ物です。夏休み中の部活や塾の後は、さっぱりとフレッシュな気分を味わえるレモン味のジュースやアイスがあるとうれしいですよね。

この記事をまとめると

  • けっこう意外!? 広島県は実は日本一のレモン王国だった
  • 名産のレモンを使った『塩レモン餃子』が人気を博している
  • オリジナルのキャラクター「レ・モン」もいる

けっこう意外!? 広島県は実は日本一のレモン王国だった

そんなレモンの生産量が全国1位なのが、広島県だということをご存知でしたか? もともと広島県の気候は温暖で雨が少なく、かんきつ類の栽培に適した土地。その土地を活用して、明治末期頃から呉市や尾道市などを中心にレモンの栽培が始まり、今に至るのだそうです。

平成25年度には、全国のレモン生産量の61%に達するなど、広島県は国産レモンの収穫高ダントツの1位を誇るレモン王国なんです。

塩レモンを使った餃子『塩レモン餃子』って!?

餃子専門店「ひろしま餃子226」の運営会社さんにお話を聞いてみました

餃子専門店「ひろしま餃子226」の運営会社さんにお話を聞いてみました

日本一のレモン王国・広島では、レモンを活用したさまざまなメニューが存在します。

中でも話題になっているのが、2016年5月に広島市の餃子専門店「ひろしま餃子226(つつむ)」が製造・発売開始した『塩レモン餃子』です。

塩とレモンと餃子の組み合わせなんて、少し不思議に感じますね。どんな餃子なのか想像できません。そこで、『塩レモン餃子』を販売している餃子専門店「ひろしま餃子226」の運営会社、「井辻食産株式会社」の山野井太史さんに、質問してみました。

創業70周年を迎える「井辻食産株式会社」さんに実際に聞いてみた

――『塩レモン餃子』が誕生したきっかけはどんなことだったのですか?

「当社は昭和22年創業で、当時は安佐南区長束に拠点を置き、餃子皮を製造販売している食品事業部と、飲食店を運営している外食事業部の2つの部門から成り立っていました。そんな中、刻々と変わる時代に伴う食生活の変化に合わせた新しい分野への挑戦ということで、2015年10月、安佐南区山本に「ひろしま餃子226(つつむ)」という店舗を構えました。このお店では、広島の食材をふんだんに使用した手づくり生餃子の販売しています」(山野井さん)

餃子の皮だけに「226」と書いて「つつむ」と読むんですね。すでになかなかユーモアある企業ということが分かります。創業70周年を目前にして新しい分野への挑戦というのは簡単にできることではありません。

――『塩レモン餃子』はどうやって販売が始まったのでしょう?

「地元食材を使うことによる広島ブランドの向上を大切にしていきたいという思いからたどり着いたのが、広島市内の短期大学の学生さんが開発した「『塩レモン餃子』です。当社ではそのレシピを受け継ぎ、製造・販売させて頂くことで、本当に多くのお客様にご好評頂いています。開発の思いと願いを、多くの方々にお伝えできればうれしいですね。また、このたび、携わっていただいた短期大学生の皆様に心より感謝しております」(山野井さん)

地元の学生さんとのコラボでできた商品だったのですね。実際に『塩レモン餃子』を食した方からは「味がしっかりついて、レモンの風味が癖になる」という感想が上がっているようです。「ひろしま餃子226」では通販もしています。
http://hiroshimagyoza226.com/SHOP/gyoza002.html

オリジナルキャラクター「レ・モン」も誕生していた

レモン餃子のキャラクター「レ・モン」

レモン餃子のキャラクター「レ・モン」

「ひろしま餃子226」では子どもからお年寄りまで「餃子をもっと身近に感じてもらいたい!」という思いから、『塩レモン餃子』のオリジナルキャラクターがいるそうです。それが「レ・モン」です。その特徴はというと……

「瀬戸内海の温暖な気候と太陽の恵みを受けて育ったためかなり陽気な性格」
「いつもレモンマラカスを振りながら踊り、フレッシュで爽やかな香りを振りまいている」
「サブではなく、主役になりたいといつも願っている」

とのこと。確かに、レモンは主役というより料理の引き立て役として活躍することが多いかも……。そんな、なんとも“レモンらしい”キャラクター「レ・モン」。『塩レモン餃子』とともに覚えておきましょう。

ちなみに広島では、ほかにも、「イカ天瀬戸内れもん味」「レモンかりんとう」「かきれもん」「レモンこしょう」「幸せの黄色いめんつゆ(レモン)」など、珍しいレモン風味の食べ物が人気を集めているようです。

こうした地域独自の食べ物を生み出すことにつながる学問が「調理学」です。調理学では、調理の方法を科学的根拠に絡めて学びます。美味しくて栄養のある料理をつくるための知識や技術を学ぶだけではなく、材料の風味や色味などの特徴を生かす調理の仕方も勉強します。広島の風土が生んだ名産であるレモンを使っておいしく食べられる調理を考えた末に誕生した『塩レモン餃子』のように、みなさんも調理学を学ぶことで、将来地元の身近な食材を使ったユニークなレシピを考えることができるかもしれませんよ。

【取材協力】井辻食産株式会社


参考:
https://www.atpress.ne.jp/news/102619
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/kazyuyasaikaki/setoushihiroshimalemon.html

この記事のテーマ
栄養・食物」を解説

食べることから健康な生活にアプローチすることを目的としています。ただ生きるために食べるのではなく、より良く生きるために食べるという考え方です。栄養学は食物に含まれる栄養素について学び、生理学の知識を踏まえ、適切な栄養指導を行います。そのためには栄養学や病理学などの広範な知識も必要です。食物学では人によっては摂取しにくい食材を食べやすくしたり、よりおいしく食べるための調理方法の研究なども行います。

「栄養・食物」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「調理学」
はこんな学問です

おいしく食べられる調理方法だけでなく、栄養学などの観点からも適切でより効果的な調理理論、技術を学ぶ学問。調理過程における食材の化学変化などを研究し、食材の本来の風味や食感、色合いなどを生かし、かつ必要な栄養を十分に得るために必要なことを学習する。器具、設備、切る・混ぜるなどの取り扱い方法、加熱方法、保存方法などを科学の視点から追究する。調理士のほか、管理栄養士、フードコーディネーターなどへ進む道がある。

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