夏は要注意! 屋内でもかかる「熱中症」に気をつけよう

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夏は要注意! 屋内でもかかる「熱中症」に気をつけよう

2016.08.02

提供元:マイナビ進学編集部

夏は要注意! 屋内でもかかる「熱中症」に気をつけよう

夏休みになり、みなさん旅行や遊びで外に出かけることが多くなったのではないでしょうか。一方で、「熱中症になるのは怖いし、部屋の中でのんびりしよう」と考えている人もいるのかもしれませんね。確かに屋内は外より快適かもしれませんが、実は屋内でも熱中症にかかることがあるそうです!
そこで今回は、熱中症について原因や対策をご紹介します。夏を安全・快適に過ごすために、ぜひ確認してみてください。

この記事をまとめると

  • 屋内でも熱中症にかかることがある
  • 熱中症にはいくつかの種類がある
  • 屋内環境を整えて水分補給を欠かさない

そもそも「熱中症」ってなに?

熱中症とは、高温や湿度の高い環境下で大量に汗をかくことで体内の水分やミネラルのバランスがくずれたり、体の温度調節ができなくなったりすることによって起きるさまざまな症状の総称のことを言います。
「熱中症は外でかかるものだから、屋内では心配しなくていい」と考えている人もいるかもしれませんが、屋内でも熱中症になる可能性は十分にあります。
実際に、熱中症全体の約4割は屋内で発生していると言われています。

熱中症の症状を知っておこう

ここでは、熱中症の種類・症状を説明します。

■熱射病
高温・多湿な環境により脱水症状が起こると体温の調節機能に異常が発生します。汗が止まることで体温が上昇し、皮膚が乾燥します。
吐き気や頭痛などの症状があり、酷い場合には昏睡状態に陥ることもあります。

■熱疲労
多量の汗をかくことで脱水症状が起こり、全身の血液量が減少し、倦怠感や吐き気、嘔吐などの症状が発生します。

■熱失神
高温・多湿の環境にいると、人の体は体温を下げようとして大量に汗をかきます。また、体温を下げるために血液が体表に集中します。これが原因となり、脳への血流が減少してめまいや立ちくらみ、頭痛、吐き気などの症状が出てきます。

■熱痙攣
大量の汗をかくと、体内のミネラル分が失われます。このとき、水分だけを摂取してしまうと血中のナトリウム濃度が低下して、手足のけいれんや筋肉の硬直などにつながります。夏場にスポーツ飲料の摂取がすすめらているのは血中のバランスを整えるためです。

室内で熱中症になるのを防ぐには?

熱中症の症状を確認したところで、屋内で熱中症にならないための対策をいくつか紹介します。すぐに実践できるものばかりなので、まだ対策をしていない人はぜひ実践してみてください。


■屋内環境を整える
外と同様に、猛暑日などは屋内の気温も高くなりますが、扇風機やエアコンを使用し屋内の気温や湿度を調整することで、熱中症を予防することができます。
節電や、準備の面倒さなどから空調設備を使用しない人がいますが、熱中症で倒れてしまっては元も子もありません。しっかりと屋内環境を整え、快適に過ごしましょう。
また、強い日差しが屋内に入ってくると、室内の温度が高くなるそう。カーテンやすだれなどを使用して、外からの日差しを遮る工夫をしましょう。


■水分補給を欠かさない

夏場はこまめに水分補給を行わないと脱水になりやすく、熱中症を引き起こす要因になってしまいます。定期的に水分をとる習慣をつけましょう。
また、睡眠中に脱水症状が起きる事もあるため、夜間も水分補給ができるよう、寝具の横などに飲み物を用意しておきましょう。


■環境を目で確認する

自分自身は「暑い」と感じていなくても、実際は室内の温度が高くなっていることがあります。自分の目で見て確認ができるように、温度計や湿度計を部屋の中に置いておくといいでしょう。




陽射しのある屋外に出るときは気にかける熱中症ですが、屋内にいるときは手を抜いてしまいがちです。正しい知識を持ちしっかりと対策を行うことで熱中症になることを防ぎましょう。


【参照】
http://www.xn--nyq66skyb86e.net/239
http://www.netsuzero.jp/learning/le02
http://www.otsuka.co.jp/health_illness/heatdisorder/care_01/
http://www.otsuka.co.jp/health_illness/heatdisorder/care_02/#section_01

この記事のテーマ
医学・歯学・薬学・看護・リハビリ」を解説

病気やケガなどによる身体機能や生理機能の変化を治療し、健康な生活が送れるようにするのが、医療の役割です。今日のように高齢化が進んだ社会では、健康で長生きできるようなサポートも重要です。これらの役割を担うのが、医師、薬剤師、看護師、理学療法士などの専門家です。医師であれば解剖学や病理学、薬剤師であれば薬学など、それぞれが専門的な知識と技術を身につけ、連携することで医療の質を向上させる方法も学びます。

「医学・歯学・薬学・看護・リハビリ」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「医学」
はこんな学問です

病気を予防して健康を維持することや、病気を治療して健康を取り戻すことを通じて、人の命を守り人生の質を向上させることを目的とした学問である。専門分野としては、人の体の機能と構造について研究し、病気の原因を明らかにする「基礎医学」、衛生学や法医学・犯罪学など医学と社会の関わりについて考察する「社会医学」、基礎医学の成果に基づいて実際に病気を治療するための研究を行う「臨床医学」などがある。

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