ジーンズって、もともと作業着だって知ってた??

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ジーンズって、もともと作業着だって知ってた??

2016.09.13

提供元:マイナビ進学編集部

ジーンズって、もともと作業着だって知ってた??

誰もが一着はもっている、ジーンズ。ダメージジーンズやヴィンテージジーンズ、色やカタチなど、たくさんの種類があり、ファッションには欠かせない重要なアイテムのひとつですよね!そんなジーンズですが、実はもともと、金鉱堀りの男たちに愛用されたアイテムだったのです。

この記事をまとめると

  • ゴールドラッシュの時代に金鉱掘りの作業着としてジーパンが作られた
  • ジーンズの色がインディゴ・ブルーの理由は、染料であるインディゴに虫除けの効果があると信じられていたから
  • 身近なアイテムにも意外な歴史がある

丈夫なズボンが欲しかった

時は1940~50年代、アメリカのカリフォルニア州で金脈が次々と発見され、金を求めアメリカに世界中から人が殺到し、「ゴールドラッシュ」に沸いていました。アメリカの西部は、まさに西部劇の映画そのもの。岩や石がごろごろと転がっていて、風が吹くと砂埃が舞うようなところです。そんな土地を、金鉱堀りたちは金を求めて、ひたすら移動を続けます。当時は車もない時代なので、移動手段は馬車。一日何時間も、馬にまたがり、道なき道を進んでいたのです。このような過酷な環境では、当時のズボンではすぐに破れてしまったそうで、金鉱堀たちはとても困っていたそうです。その金鉱堀りたちのために登場したのが、ジーンズです。丈夫で擦り切れない素材(デニム)を使ったジーンズは、金鉱掘りたちの間で評判となり、瞬く間に広がっていきました。そして今や、世界中にジーンズは広がり、世界の人々から愛されるファッションのマストアイテムのひとつとなったのです。

インディゴ・ブルーの秘密

ジーンズの色と言えば、なんといっても「インディゴ・ブルー」ですよね!インディゴとは、青い染料で、当時は虫除けの効果があると信じられていました。そのため、金鉱掘りたちにとって最大の恐怖だったガラガラ蛇を追い払う効果があると考えられ、この色が採用されたそうです。ちなみに、染色前のデニムの生地は真っ白です。なので、長年愛用していると色褪せてきますが、その色落ちがまたかっこいいんですよね!こだわる人は、穿く前に何度か洗濯をして、色落ちをさせる人もいるとかいないとか。今は、カラージーンズなどもあり、トップスに合わせて好きな色のジーンズを選んで、オシャレを楽しむことができますよね♪

ファッションを紐解く面白さ

普段から何気なく手にとって、身にまとっているファッションアイテム。そのアイテムについて調べてみると、実は意外な歴史やトリビアが隠れていることもあります。アイテムに隠された背景を知ることによって、今まで考えつかなかったコーディネートのアイデアなどが生まれるかもしれませんよね!将来ファッション業界に携わりたい人は、このようなことを学ぶ「服飾・被服学」という学問を学ぶのもおススメです。被服学は、繊維素材・生産・デザイン、縫製、販売(ビジネス)、消費にいたるまで、被服についてトータルに研究する学問です。
ファッションに関わる仕事は、ショップ店員やデザイナーだけでなく、バイヤー・繊維メーカー・ファッション雑誌を発行する出版社など様々です。自分が将来どのようにファッションに関わりたいかを考えて、進路を決めるといいかもしれませんね。

この記事のテーマ
生活・服飾・美容」を解説

生活・服飾・美容の分野には、生きていくために必要不可欠なものだけではなく、それによって生活がより豊かで快適になることを目的としているものもあります。たとえば生活学では、だれもが安全で快適に暮らせる空間を実現するために、ユニバーサル・デザインの研究を行います。服飾や美容は、トレンドや利用者によって多様化するニーズに対応するために、素材、色、デザイン、施術方法など、あらゆる角度から美を追究しています。

「生活・服飾・美容」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「服飾・被服学」
はこんな学問です

服飾について専門的に学び、より優れた服飾を追究する学問。世界各地の服飾文化について、歴史や存在意義、機能性などを分析し、科学的な視点から服飾文化の向上や創造に役立てるのが主な目的。デザイン、縫製など服飾造形の技能を追究し、習得する「プロダクトデザイン分野」、繊維の性質や加工、管理を学ぶ「テキスタイル化学分野」、商品流通や消費を研究する「消費科学分野」のほか、文化財となる服飾品の保存を学ぶこともあり、領域は幅広い。

「服飾・被服学」について詳しく見る