服もレンタルし放題の時代がやってきた?

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服もレンタルし放題の時代がやってきた?

2015.08.20

提供元:マイナビ進学編集部

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服もレンタルし放題の時代がやってきた?

ライフ&マネーコンシェルジュの花田が、今回は「変わりつつあるファッションの消費」をテーマで記事をお届けします。

この記事をまとめると

  • ファッションアイテムをネットで買うことが徐々に一般的になってきた
  • ファッションレンタルサービスが新たなファッションの選択肢を生みつつある
  • 新たなビジネスを作り上げる際に、経営の知識がものをいう

ファッションの選択肢が次から次に増えてきている?

ここ数年で、ネットでファッションアイテムを買うことは徐々に珍しくなくなってきたのではないかと思います。
理由はさまざまで、インターネットが普及したこと、通信速度が早くなったためにショップ側がたくさんの写真を掲載できるようになったこと、パソコンやスマホの色の再現度が上がって写真と実物の差異が小さくなったこと、流通が整備されて注文から配送までが短縮されたことなどなど……。
ファッションアイテムを買う手段が実店舗や通販カタログに限られていた以前と比べると、格段に選択肢が増えたのではないでしょうか。

このファッションの選択肢がさらに増えつつあることを、みなさんはご存じですか?
ファッションアイテムは買うもの、という常識が覆されてしまうかもしれないのです!

レンタルDVDのファッション版! ファッションレンタルサービス

ファッションの新たな選択肢になりつつあるのが“ファッションレンタルサービス”。その名の通り、ファッションアイテムを買うのではなく、レンタルすることのできるサービスです。
ポイントは、毎月定額の料金を支払うことで洋服やアクセサリーが借り放題になるというところでしょう。すでに普及しているサービスとして、DVDの借り放題プランをイメージしてもらうと分かりやすいのではないかと思います。
例えばair Closet(エアークローゼット)というサービスの場合、月額6800円でファッションアイテムを何度でもレンタルすることができます。送料やクリーニング代もこの月額料金の中に含まれています。*
ファッションレンタルサービスの中にも自分の好きなアイテムを選ぶことのできるサービスと、運営側がアイテムをセレクトしてくれるサービスがあり、air Closetは後者のタイプです。

*2015年7月現在の価格設定。同時に借りられる点数には制限があります。

ビジネスには思いつきだけではなく、多角的に考える力が求められる

みなさんの目にはこの新しいサービスはどのように映りますか?
新しいとはいっても「DVDレンタルのファッション版」という言い方をすると、他の誰かがもっと早く思いついて登場していても不思議ではなかった気がするかもしれません。
けれどこのビジネスモデルが成立するためには、ネット通販ショップがそうであったように、環境が整うのを待つ必要があったと考えられます。
例えば配送の流通網が行き渡って配送コストを十分に抑えられるようになったこと、利用者がネット上からファッションアイテムを注文することを抵抗なく受け入れられるようになったことなどが挙げられるでしょう。

このように新しいビジネスをつくり上げるときには、ただ思いつけばよいというわけではなく、それが今の世の中で成立するものなのか、どうすれば実現できるのかといったことを多角的に考える必要があります。
ファッションレンタルのサービスを始めるにしても、レンタルに出すファッションアイテムはどこから仕入れるのか、アイテムの梱包や発送、クリーニングを効率的に回すにはどのような体制を組む必要があるのか、どうやって資金を調達するのか。
こういった膨大な検討事項を網羅的に考えるノウハウを、経営学の分野では学ぶことができます。具体的にはサービスを作り上げるチームを構築するための組織論、サービスの値付けやプロモーションの方法などを考えるマーケティング、実在する企業の成功例や失敗例を学ぶケーススタディなどが科目としてあります。
新しいビジネスモデルを理路整然と組み立てる方法を学べば、10年後にはあなたが世の中の常識をくつがえすようなサービスを作り上げているかもしれませんね。

経営学について分かりやすく書かれた書籍は本屋でも図書館でもたくさん見つけることができます。まずは一冊手に取ってみると、その奥深さに惹きつけられるかもしれません!


ライター:花田 浩菜(はなだ ひろな)
ライフ&マネーコンシェルジュ。時々読者モデル。ファイナンシャルプランナーとして、女性として、お金、ライフスタイルの全般にわたるコラム執筆、メディア出演など幅広く活動をしています。

この記事のテーマ
経済・経営・商学」を解説

そもそも「どうすればお互いにとって必要な物資が手に入れられるか」という極めて単純な動機から始まった商取引が、極めて高度に煩雑化してしまいました。だからといって、すでに引き返すことができないのは事実であり、現状を正確に把握して最適な選択をするのが私たちの役割でしょう。しかも、単純に取引価格だけですべてが決まる時代ではありません。国家間の争いや異常気象など、カバーしなければならない要素が目白押しです。

「経済・経営・商学」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「経営学」
はこんな学問です

主に企業の経営管理について研究する学問。企業は、働く人、設備や機械、資金などで構成されているが、さらに人に役割を与えて配置した組織、資金をどういう配分で使うかという戦略、顧客ニーズをどうつかむかという情報なども重要である。また、企業活動を方向付ける経営理念の研究は欠かせない。それぞれの企業が設定した理念が、意思決定の基準となるからである。そして、株主や取引先、地域社会との関係をどう管理していくかも研究の対象となる。

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