世の中に出回っているものには「商標」がある? 商標権って一体なに?

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世の中に出回っているものには「商標」がある? 商標権って一体なに?

2016.07.06

提供元:マイナビ進学編集部

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世の中に出回っているものには「商標」がある? 商標権って一体なに?

「商標登録(しょうひょうとうろく)」って聞いたことありますか? これは、商品名などを独占できるように特許庁に申請すること。では、それにどんな意味があるのか、どうやって登録できるのかなど、商標登録について今回は、皆さんおなじみの「コカコーラ」を使ってご説明します!

この記事をまとめると

  • 商標登録とは、世の中に2つ以上同一の商品を作らせないための権利申請のこと
  • 商標権を持つと、世界でたった1つの商品が生まれる
  • 商標権の存続期間は10年。更新申請をすることで何度でも更新できる

商標登録とは?

たとえば、「コカコーラ」を購入したとします。商標とは、コーラを購入した人がその商品を「これはコカコーラだ」と認識をするために使用される『標識』のようなもの。もし商標登録の制度がなく、商品名やサービス名を自由に使用できた場合、極端な話、コーラではないものに「コカコーラ」のラベルを付けて販売することができてしまいます。そうしたことがまかり通ってしまっては、消費者にとっても企業側にとっても問題ですよね。
「コカコーラ」という商品名を使用する権利を自分たちだけで独占する権利。これを商標権といいます。

商標登録のメリット

では、商標登録することでどのようなメリットがあるのでしょうか? 商標登録をしていれば、仮に新たに開発したコーラのレシピが盗まれ、全然知らない人が「〇〇コーラ」と名付けてしまったとしても、それは商品として世に出すことができません。盗まれてしまった場合も、法的な措置をとることができ、莫大な金額を請求することができるのです。

商標登録の存続期間

商標権には期間があります。特許庁の資料によると、設定登録日から10年が期限となります。もちろんコカコーラは10年以上販売されている商品ですが、更新登録の申請さえすれば存続期間を更新することができます。商標は長年に渡り使用されるものが多いので「商標権存続期間更新登録願」を提出することで、何度でも更新することが可能なのです。仮に、うっかり商標登録期間が切れてしまうと、大変なことになりますね。

日々の中で、いろいろな会社のいろいろな商品に触れて生活していると思います。それらの商品は必ず商標権という権利を持っています。
このように、法律で定められているさまざまな権利について学べる学問が「法学」です。
将来、「会社を立ち上げよう」「オリジナル商品を開発しよう」と思っている方は、法学を学んでみてはどうでしょうか。


【出典】
http://www.jazy-ip.com/guide/whats-trademark.html
http://www.kaipat.com/trademark/archives/5
http://www.iprchitekizaisan.com/sangyo/syohyo.html

この記事のテーマ
法律・政治」を解説

国家は通常、多数の国民によって構成されています。それぞれ考え方が異なる国民をひとつの国家としてまとめようと考えれば、法律によって義務や権利を定め、政治(行政)によってそれらをきちんと運用していくことが必要になります。歴史上、多くの国家がこうしたことを目指し、あるものは成功してあるものは失敗してきました。どのようなときにあっても、道しるべとなるべき法曹家や政治家や評論家などの専門職は不可欠です。

「法律・政治」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「法学」
はこんな学問です

法学の研究領域は広い。憲法、民法、刑法に刑事・民事の両訴訟法と商法(大部分は会社法に移行)を合わせて六法と呼ぶが、これらは重要な法律のごく一部にすぎない。法学では、限りなく追加されていく法律を覚えるのではなく、それらの法律が生み出される原理と法律を活用して社会問題を解決するための思考法を学ぶ。また、法律は時代や社会制度とも密接に関係しており、社会問題についての最新情報も常にアップデートしておく必要がある。

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