ハブ柄のタイツにレギンス!? 鹿児島県の奄美大島では、ハブグッズがアツいらしい!

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ハブ柄のタイツにレギンス!? 鹿児島県の奄美大島では、ハブグッズがアツいらしい!

2016.07.19

提供元:マイナビ進学編集部

ハブ柄のタイツにレギンス!? 鹿児島県の奄美大島では、ハブグッズがアツいらしい!

ゆるキャラやご当地B級グルメ、フェスなど、さまざまな形でその地域をアピールすることが増えてきています。他県のことをあまり知らなかったけれど、「ゆるキャラがかわいくて、その土地に興味を持った」「好きなアーティストのライブを見に行ったことをきっかけに、その土地のことが好きになった」という経験がある人もいるのではないでしょうか。

この記事をまとめると

  • 奄美大島のハブをモチーフにしたレッグウェア、「HABU ROCK」が話題
  • ハブの革骨加工専門店に協力してもらい、リアルな柄と色を再現している
  • ハブ以外に“本場奄美大島紬”をいう織物をモチーフにしたレッグウェアもある

鹿児島・奄美大島のハブをモチーフにした○○がある!?

ハブをモチーフにしたタイツを作っている会社がある!?

ハブをモチーフにしたタイツを作っている会社がある!?

各地域も、他県の人に興味を持ってもらえれば、観光客がたくさん訪れることにつながりますし、名物を使ったお土産品やグッズをつくれば全国で販売することもできます。そうなれば、その地域全体が盛り上がることになり、地域の産業も活性化するかもしれません。

全国の各自治体や企業は、他県の人に興味を持ってもらえるようにさまざまな取り組みを行っています。例えば、鹿児島県の奄美大島は、鹿児島本土と沖縄県のちょうど中間あたりに位置する離島。美しい海と太古より続く神秘的な山々、珍しい動植物、そして郷土愛にあふれた陽気な人たちが住んでいる不思議な魅力のある島です。ツーリストにも人気の奄美大島を代表する生物といえば毒蛇・ハブ。そんなハブをモチーフにしたタイツを作って奄美大島をPRしている会社があります。

ハブ柄のレッグウェアシリーズ「HABU ROCK」が話題!

HABU ROCKのハブ柄タイツ

HABU ROCKのハブ柄タイツ

奄美大島を拠点とするデザイン会社「アビコムデザイン」は、カラフルな和柄のタイツやレギンス、靴下などを製造販売している会社です。このアビコムデザインが奄美大島の魅力を発信するためにつくった「HABU ROCK」が今話題になっています。

HABU ROCKとは、毒蛇・ハブのリアルな柄をプリントしたレッグウェアシリーズ。なんと、ハブ柄のタイツやレギンスがあるんです。ハブのショーや展示を行っているハブの革骨加工専門店「原ハブ屋」さんに協力してもらい、奄美大島産の本ハブ革を丁寧になめした自然な色である「銀ハブの原色なめし」というカラーをリアルに再現しています。

奄美大島には珍しい動植物がたくさん生存していて、特に猛毒蛇のハブは島の生態系を維持するためになくてはならない存在です。ハブをきっかけに奄美大島の貴重な動植物について興味と関心を持ってもらい、「奄美・琉球」が世界自然遺産の候補地として選ばれていることをもっと多くの人に知ってもらいたいというところから、HABU ROCKの企画はスタートしました。パイソン柄の服を見て「これのハブ柄があってもいいね」とふと思ったこともきっかけになったそうです。

パイソン柄もハブ柄もどちらも蛇柄ですが、それぞれに特徴があります。また、ハブは奄美大島だけでなく沖縄などにも生息していますが、生息している地域によって若干柄に違いがあるそう。HABU ROCKのハブ柄は、奄美大島ならではの柄になっています。

ヘビが苦手な人は驚くこともあるようですが、パンチがあってワイルドな印象のHABU ROCKは、地元の人や観光客、全国のファッション好きから新たなアニマル柄として注目されています。ほかにはない独特な柄のタイツやレギンスは、ファッションのアクセントにするのにぴったりですね。

地元の伝統工芸品を若い人に受け入れてもらいやすくする工夫

若い人たちにも手にとりやすいデザインになっている

若い人たちにも手にとりやすいデザインになっている

アビコムデザインは、HABU ROCK以外にも「紬-POP」というオリジナルテキスタイル(布地・織物)商品もつくっています。紬-POPの紬(つむぎ)とは、奄美大島に昔からある伝統工芸品の「本場奄美大島紬」のこと。手で紡いだ絹糸を手作業で泥染めし、手織りで独特な柄を描きながら織っていく絹織物です。本物の本場奄美大島紬は黒や灰色など渋い色味の織物ですが、アビコムデザインの紬-POPはピンクや黄色、緑などカラフルな色で紬の柄を表現しているので、若い人たちにも手にとりやすいデザインになっています。他にはない斬新なデザインのレッグウェアでありながら、奄美大島の伝統工芸品をアピールすることもできる紬-POP。とても面白い取り組みですよね。

多くの人に受け入れられる流行のデザインを取り入れることも必要ですが、ほかにはないデザインを生み出すというのはデザイナーとして大切にしたいところです。特に、お土産やプレゼントにすることも多い雑貨をデザインする雑貨デザイナーなら、そのほかにもコンセプトがしっかりしていておもしろがってもらえること、インパクトがあり話題になりそうなことが、デザインをする上で重要なのかもしれません。

将来、雑貨デザイナーになってみたいという人は、みなさんが住んでいる地域の名産品や特徴をとらえた雑貨のデザインを考えてみるところからはじめてみてはいかがですか? もしそれが商品化されたなら、あなたのデザインが地元の盛り上げに一役買うことになるかもしれませんよ!

【取材協力】アビコムデザイン合同会社

●参考サイト
https://abcom.jp/
http://harahabuya.com/hp/habu-01.html
http://shimazine.amamin.jp/e514352.html
https://www.pref.kagoshima.jp/ad04/kurashi-kankyo/kankyo/amami/amami-isan.html

この記事のテーマ
デザイン・芸術・写真」を解説

デザインは、本や雑誌、広告など印刷物のデザイン、雑貨、玩具、パッケージなどの商品デザイン、伝統工芸や日用品などの装飾デザインといった分野があり、学校では専門知識や道具、機器を使いこなす技術を学びます。アートや写真を仕事にする場合、学校で基礎的な知識や技術を身につけ、学外での実践を通して経験やセンスを磨きます。

「デザイン・芸術・写真」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「雑貨デザイナー」
はこんな仕事です

文房具やキッチンツール、ガーデニング用品をはじめ、生活雑貨をデザインする仕事。インテリアとしても見栄えする外見、類似品より優れた機能性、素材の特徴を生かした形状のデザインが求められる。雑貨が販売されるまでには、企画、デザイン、素材の決定、試作、製造などの過程があり、デザイナーは全てに携わる場合も多い。製造工程のチェックのため、工場・工房へ出張することもある。フリーランスの場合、作品を店舗に売り込んだり、インターネットなどで自ら販売したりすることも。

「雑貨デザイナー」について詳しく見る