トレンドをつくりだす! プリクラ機メーカーフリュー広報の方に聞くお仕事の魅力

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トレンドをつくりだす! プリクラ機メーカーフリュー広報の方に聞くお仕事の魅力

2016.07.12

提供元:マイナビ進学編集部

トレンドをつくりだす! プリクラ機メーカーフリュー広報の方に聞くお仕事の魅力

みなさんは、普段友達や彼氏と遊ぶ時に、プリクラを撮るということは鉄板になっているのではないでしょうか。
今回は、そんなプリクラ機を世の中に売り出す広報の方のお仕事について、蓮くんとりょーがくんがインタビュー!
答えてくれたのは、メーカー最大級のフリューで広報を担当する古澤さんと白石さん。
広報って聞くとカッコいいイメージだけど、あまり想像ができませんよね。一体どんな仕事をしているのでしょうか? そのお仕事内容に迫ります。

この記事をまとめると

  • 広報の仕事は、世の中の人に自社や商品・サービスに関して興味を持ってもらえるようにすること
  • トレンド調査は、商品企画を担当されている方がほぼ毎日行っている
  • ゼロから始まったものが世の中で話題になっている時は鳥肌が立つ

予算ゼロの状態からいかに世の中で興味を持ってもらえるようにするかが勝負

―――広報のお仕事内容について教えてください。

古澤さん(以下、敬称略):新しく商品やサービスが出るとき、営業や企画などいろいろな部署からの情報をまとめて世の中に出して、興味をもってもらうという仕事です。

例えば、”ニュースリリース”と言われる報道関係の方々に提出する新サービスに関する資料を作って配信します。我々は、予算ゼロから始まっているので、このニュースリリースをいかにメディアの人に興味をもってもらえるものにを作りあげるるか、というところが大切です。
あとは公式のツイッターに情報をあげたり、取材対応をしたり。
表ではすごく華やか小綺麗に見える部署だと思うんですけど、全部署の情報を集約して情報の公開日を決定したり、徹底させたり、本当にこの出し方やビジュアルでいいいのかを練って、それが公開されたら社内にもう一度こういう風に出ましたっていうのをまとめて報告するので、結構大変ですね。
それをしないと、営業や社外の方とやり取りする部署の人間が、お客様さんから「あれ見ましたよ」「ああいう感じでやってるんですね」と言われて知らないことがあると格好悪いじゃないですか。なのでそういうことが起きないようにしています。
さすがに、すべてのことを管理するのは大変なので、役割分担しながら進めて機械ごとの担当は決まっていますが。


普段私たちは、ガールズトレンド研究所という若い女の子たちの意見を聞きながらプリントシール機の商品開発をしているのですが、せっかくいろんな意見が集まるのにそれしかやっていないのがもったいないよね、ということで、100円均一のダイソーDAISO様さんとコラボして手帳やポーチ、紙皿、ノートなどの商品を出しています。

蓮:えーこれ100均ですか? すごい!

白石さん(以下、敬称略):プリクラの背景やスタンプになっているようなものをデザインに取り入れることで、女の子がかわいいと思ってくれるアイテムになっています。

りょーが:すごくいいですね! そんなところにまで、プリクラの要素が!

古澤:プチプラみたいな感じで。みんなが手にとってくれやすく、おかげさまで全国のダイソー様さんでも大盛況完売状態なんですよ。

蓮:えー! すごい。

流行が早いのではなく、日々トレンド調査をして女子高生と一緒に進化をする

―――若い女の子のニーズっていうのはそういうところで集めているんですか?

古澤:女の子たちのトレンドとか気になっているものを調べるのって非常に大事な仕事なんですけど、ものさしで測れる”定量調査”って世の中で言われている調査と、あとは何となくかわいい何となくかっこいいっていう感情の部分を聞いていきましょうって言われる”定性調査”という二つを行っています。

ものさしで測れる”定量調査”に関しては、ピクトリンクというプリクラの画像をダウンロードできるサイトにユーザーさんが約1千万人くらい登録いただいているような形なので、そこでアンケートを取り、何歳のどこに住んでいるどんな人がどういうものを良いって言っている、ということを集めてグラフ化して、誰が見ても分かるようなもので考えるなどしてっています。

あと感情的な部分っていうのはなかなか難しいんですけど、そこはほぼほぼ毎週毎日に近いくらい女子中高生等とかを集めてヒアリングしているんですよ。

りょーが:ほぼ毎週毎日ですか!?

古澤:はい。東京と京都に会社があるので、東と西で交互に呼んで聞いています。我々プリの部署ではなく、他の部署でからも呼んでいたりするので、「何でこれかわいいと思う?」とか。「これとこれだったらどっちがイケてるの?」とかそういう話はよくしていますね。

こういうのを積み重ねていくことで、みなさんに喜んで頂ける主にはプリントシール機になるというイメージですね。例えば外装のモデルさんとかもどの子どういうのがいいか、好きなモデルさんを聞いたり。今はちぃいぽぽちゃんが人気です。

白石:女子中高生と話をしているうちに、企画者や社員のハートや考え方思いが段々女子中高生に近づいてくるというか。何となく生活しているうちに、これあの子達絶対好き! とか、次あの子たちこういうの好きって言うだろうな、とかそういう感覚が身についてくるんですよ。
なので、聞いて作るっていうよりは同調していくイメージで、ので、実はプリクラの進化が早いとか女子中高生の流行が早いとかじゃなくて、本当に一緒に進化していくっていう感じですね。

蓮:同じ目線で進化しているんですね! プリ機が進化しているイメージでした!

白石:そうです、同じ目線で感覚的に。だから、文房具でこういう商品が欲しいだろうということもうちから提案できるということですよね。

古澤:今なら、自分たちでパーティーしたらSNSにあげてリア充感を演出するとか、この商品なら写メ撮りたくなるでしょ! みたいな視点からも考えて商品開発を行っています。


りょーが:すごい! そんなところまで見抜かれてるんですね(笑)。

―――基本的には女性のほうがトレンドを入れやすいですか?

古澤:そうですね。弊社では、商品開発や企画を担当しているのは女性ですね。男性になるとやはり営業や設計とかプログラミングになってくると男性が多いですね。

―――では、古澤さんは異例なんですね!

古澤:実は私、最初は営業にいたんです。
プリクラって20年前に出たんですけど、私が営業やってた時はブームも落ち着き、正直厳しい時期だったんですね。ケータイが出始めて写メばかり撮るようになって、やっぱりプリクラだめじゃないかとか言われたりとかしていて。
じゃあどうやって自社の売り上げを確保しようとなった時に、単純にプリントシール機本体の販売価格金額を下げるのではなく、プリの市場が盛り上がるようなプロモーションを一緒にしましょうとアミューズメント施設のオーナー様たちに提案していたんですよ。

まずは、暗いゲームセンターの中にあるところから、プリクラコーナーをちゃんと作って女性が居易い空間できれいにしたり、ポスターとか用意したりしてお店を着飾ったり。あとは、プリ撮ったら○○がもらえるって結構今多いじゃないですか。実は、私から提案してやらせてもらうようになったんですよね。お店でプリクラ撮ってはじっこ切って投票箱入れて当たったら某遊園地に富士急タダで行けるとか。

りょーが:え、すごい! 古澤さんがそれをやられていたんですか?

古澤:はい。ただ機械を売るだけじゃなくて、プリの市場を盛り上げるような施策を、他企業様を巻き込んで検討していくうちに、社内的にも認められて、営業から“販売促進・プロモーションの専任者”にかわりました。

広報のやりがいは、ゼロから始まったことを世の中で話題にできた時

―――では、広報のお仕事のやりがいは世の中に仕掛けていくことでしょうか。

古澤:そうですね。ゼロから始まったことを世の中で話題のものにするというのは何にも代えがたいやりがいや喜びがあります。
アンケートをとって好きな機種上位がすべてうちの機械だと、鳥肌が立ちます。

白石:私は、メインでTwitterの担当をしているのですが、ただ新商品出ました! という情報を流すだけでは拡散されないんです。なので、この新商品、実はこういう遊び方ができます! とか、こんなポーズで撮るとこの機種盛れます! ということを流してそれを真似している子や、やりましたっていうリプが飛んできた瞬間がすごく嬉しいですね。

一方的だと飽きられちゃったりとか、うざいと思われるじゃないですか。だから相互にこんなのやってみてください→やりました→じゃあ今度はこんなのはどうですか? というやり取りが発生して向こうから求められる存在でありたいなと思っています。

蓮:SNSだし、尚更気持ちのやり取りが難しいですよね。その意思疎通ができるのってすごい!


りょーが:素敵、素敵すぎる! お仕事で大変なことってありますか?

古澤吉澤:いろいろなことを調整していくのですがかなり複雑でその期間が多岐に渡るということ、出すタイミングと出し方には細心の注意を払わなければならないということでしょうか・
我々広報は、元々情報を商品に変えてだけで商売をやっているようなもの状態なので。それがブレてしまうと、商品自体がおかしくなってしまいますから、デリケートに扱っていますね。

蓮:白石さんはTwitter担当をされていますが、常にタイムラインをチェックしたり、投稿する時間にも気を使っているんですか?

白石:そうですね。行き帰りの通勤時間は、ずっとタイムラインを見ていたり、リプライが飛んできたら返信したり、大変といえば大変ですけどね。でも、翻訳機能が一番大変なことでしょうか。

りょーが:翻訳機能?

白石:企画者・開発者・営業などプリントシール機に関わる様々な部署があるといるのですが、みんな違う言語をしゃべっていると思うるんです。

“写り”ひとつとっても、開発者がいろいろなプリクラ機があるのですが、「盛れるんですけど、これはジャギジャギしていて、これはかっちりしていて、これはふわふわなんですよ」と言っても、聞いている人からしたら、「何!?」となってしまいますよね。
なので、どこが可愛いのか、どうしてこれは盛れているのか、その“盛れる”はどう作っているのかというところを全部聞いて、営業さんにはアミューズメント施設ゲームセンターのオーナー様さんはこういう風にしゃべったらいいと思いますよとか、一般の方にはこう翻訳してしゃべってくださいとか。
例えばですが、「これは光のライティングを上から当てることで、ここがこう明るくなるので小顔に見えるんです」とか、「ふわっとしているのはこことここの照明と白い背景があるから光が反射しているからです」とかという翻訳がすごく大変で。
技術も勉強しないといけないし営業さんのノウハウも勉強もしないといけないし、今世間一般的になにが日本語として正しいのかということも勉強しないといけないし。パニックですね(笑)。


りょーが:それは大変そう……。高校生が広報の仕事に就きたい場合は、どんな人が向いてるんでしょうか。

古吉澤:広報の仕事は、今流行っているものに興味があることが大切です。トレンドは常に変わっていくので、それをずっと追いかけられるくらい好きになれるというのが一番大事かなと思いますね。やらされている感があるとついていけないですし、それが他の人にも分かってしまうんでうしすよね。
だから、流行っているものが好き! という感覚をもっている方にはすごく向いていると思います。

白石:そうですね。あとは、自分の好きなものを他の人に紹介したい! という人にはとても向いているお仕事だと思うので、今のうちから友達に好きなものを語れるようにしておくといいかもしれません。



―――華やかに見える広報のお仕事ですが、細部まで最新の注意を払ったり、トレンドを日々毎日調査したり、体力勝負な一面が見えました。
普段撮っているプリクラ機を見て、なぜ自分がこの機械が好きなのかを考えてみるとそこにトレンドが含まれているなんてこともあるかもしれませんね。
また、どの商品にも広報のお仕事はつきもの。広報の仕事いいな、流行が好きだな、という人は、どのジャンルなら好きを極めて追い続けられるのかられるのか一度まわりのものを振り返ってみてもいいかもしれません。

7月中旬にリリース! ちぃぽぽちゃんがイメージモデルをする最新プリ機「UP(アップ)」

 雑誌『S! Cawaii!!』の人気専属モデルちいぽぽちゃんがイメージモデルを務める「UP」には、フリュー初の自動動画作成機能「いたずらムービー」搭載。さらにSNS投稿画面で目を引く画像が簡単に作成できる「白ふち落書き」機能付き! Instagramにフチをつけて投稿したときみたいなプリが撮影可能! さらにフチの上にも落書き可能だから他ものより目立てる♡

その他にも、なだらかな光の階調で表現する、自然だけど“盛れてる”顔になれたり、撮影時間を盛り上げる2つの機能を搭載。なんと5ショットで1つの物語になる撮影フレーム「ストーリーセット」や撮影時の気分でBGM・音声ガイダンスを選択可能ができるそう。
早く撮影したいですね!
詳しくはこちら


ーー最新プリ機には楽しい機能がたくさん! プリクラは女子高生と一緒に進化しているものということで、みなさんも流行りのポーズや“盛れる”を研究して、最高の一枚を思い出にしてプリ機と一緒に歩んでいけば将来振り返ったときかけがえのない一枚になるかもしれませんね。


フリュー公式Twitter
https://twitter.com/furyu_puri?lang=ja

 

 

この記事のテーマ
ビジネス・経営」を解説

法律などの専門知識を学び、文書作成などの技能を磨くほか、資格取得や検定合格を目指すカリキュラムもあります。小売業や不動産売買、経営コンサルタントや税理士など、各ビジネス分野におけるスペシャリストも育成します。国家試験の合格が求められる高度な資格を必要とする仕事もありますが、専門学校の中には受験指導に実績を誇る学校もあります。

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この記事で取り上げた
「広報・宣伝」
はこんな仕事です

広報の仕事は、新聞や雑誌の記事、テレビニュースなどを活用し、的確な自社PRや商品PRを展開すること。企業理念を正確に把握し、マスコミからの取材の際にも対応しなければならない。また、株主・投資家へ向けて、経営状況を伝えるためのIR(投資家向け広報)活動も重要な業務だ。一方、宣伝の仕事はテレビコマーシャルや雑誌広告、新聞広告など、予算に基づいて宣伝活動を行うこと。社内外の制作スタッフと連携して広告戦略を考え、進行管理や広告効果測定などを行う。Webサイトの更新や社内報作成などの業務もある。

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