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【店員さんに聞く!】 ネイリストってどんな仕事?

2016.07.01

提供元:マイナビ進学編集部

【店員さんに聞く!】 ネイリストってどんな仕事?

爪を綺麗に彩る「ネイリスト」という仕事。興味のある学生も多いのではないでしょうか?
そこで今回、実際にサロンで働いているネイリストのYさんに、仕事内容や学生時代に学んだことについて伺ってきました!

この記事をまとめると

  • 専門学校でネイルのコースに進むと就職に有利
  • サロンワークで日々スキルアップしていく
  • お客様の喜びを目の前で感じることができる仕事

専門学校では「ネイリスト技能検定」について学ぶ

——Yさんがネイリストになろうと思ったきかっけを教えてください。

高校生のとき、姉の結婚式でネイリストさんが作ったチップを見せてもらったんです。それがとても可愛くてネイリストに興味を持ち始めました。高校卒業後は美容系の専門学校に進み、トータルビューティ科に入りました。

「トータルビューティ」なので、1年次はエステ、メイク、着付けなど美容に関する全般的な知識を学び、2年次にネイルコースへと進みました。

——ネイルコースではどのようなことを学びましたか?

「ネイリスト技能検定」についての勉強がメインでしたね。この資格は3級から1級まであり、筆記と実技の試験が行われます。筆記は基本的な爪の名称や構造、仕組み、病気についての知識や、施術工程についての問題がメインです。
実技試験は内容が決まっていて、級に合わせて工程や仕上がりについてチェックされます。
3級は誰でも取れるくらいのレベルなのですが、2級から難しくなり、1級の取得となると相当の技術が必要です。学校の中では2級取得を目標にしていましたね。
資格がなくてもネイリストにはなれますが、2級の資格を持っていたほうが就職には有利です。

ただ、働く上では「サロンワーク」が一番大事なので、資格を持っているからといってその人が上手だと確定するわけではないですね。検定はマニュアル通りのことしか問われないのですが、お客様を前にしたサロンワークではそうはいかないですからね。

働きながらスキルアップしていく

——ネイリストの仕事内容につい教えてください。

お客様が来店したらまずはデザインを決めて頂きます。私が働いているサロンはすでにデザインが用意してあるので、その中からお好みのデザインを選んでもらいます。色とデザインが決まったらお会計をして、施術を始めます。

——施術はどのような流れで行われているのでしょうか?

すでにネイルされているお客様の場合、爪をまっさらにする作業から始めます。それが終わったら、爪の長さを整え、甘皮のケアをします。そうした準備を行ってからカラーやデザインします。
私の働いている店舗は「持ち込みあり」なので、お客様の要望に合わせてデザインを加えたりもしていますね。

——「専門学校では基本的な知識を学ぶ」とお話しいただきましたが、サロンワークは入社後どのように教わるのでしょうか?

入社後に店舗で研修を行います。私が働いているサロンは店舗で試験が行われていて、それに合格しなければお客様の施術を行うことができません。
ネイリストとしてデビューするために、まずはワンカラーという単色塗りを30分以内に終わらせることを目指します。それができるようになったら、ラメの単色塗りを行います。このように一つずつ試験をクリアし、基本技術をマスターすることができてはじめてお客様の施術が行えるようになります。試験に合格するまでの間は、先輩のサポートしながら勉強することになりますね。

お客様の喜びを目の前で感じることができる仕事

——ネイリストをする上で大変なことはありますか?

美容の仕事全般に言えることかもしれませんが、ゴールがないという点だと思います。ネイルは毎年新しい技術や流行りが生まれます。なので、常にそういった情報をキャッチする姿勢が求められます。
それと、年齢が若いということでお客様に不安な思いをさせてしまうことがあります。そこは大変な部分でもあるのですが、ネイルサロンは「働いている年数」ではなく「結果」でポジションが上がっていくので、年齢のデメリットを覆せるくらい結果を出そうと奮起しています!

——ネイリストのやりがいを教えてください。

お客様の喜ぶ顔を目の前で見れることですね。女性がネイルをするときって、結婚式やデートなど、イベント事の前日が多いんです。そういった幸せの一部をネイリストとして担うことができるという点にとてもやりがいを感じます。
あとは、スキルアップを感じることができたときにやりがいを感じますね。最初の頃2時間かかっていたものが半分の時間でできるようになったりと、自分の努力や成果を直に感じることができるので。

——では最後に、ネイリストに興味がある学生に向けてメッセージをお願いします。

ネイリストとして働く上で伝えたいことは、自分にあったお店を見つけるためにも、「今のうちからいろいろなサロンに行くべき」ということですね。
それと、働きながら資格を取るのはとても大変なので、学生の間にしっかり勉強して資格を取っておくことをおすすめします。

先程もお話しましたが、ネイルには流行り廃りがあるので、最新の情報をキャッチすることが求められます。なので、「自分から学ぶ姿勢」をしっかりと持ってください。そして、いろいろなサロンに行き、しっかりと学び、素敵なネイリストを目指してください!

——ありがとうございました!

資格の取得や日々の勉強など、大変なことがたくさんある分、お客様に喜んでもらえたときに感じるやりがいも大きいということが分かりました。
「ネイルに興味がある」「自分の仕事を通して人に喜んでもらいたい」という思いがある人は、ネイリストを将来の選択肢に加えてみてもいいかもしれませんね。

この記事のテーマ
エステ・ネイル・リラクゼーション」を解説

ネイルアーティストやエステティシャンなど、美容のスペシャリストを育成したり、アロマセラピストやマッサージ師のように身体のもみほぐしや香りでの癒しに関わる知識と技術を身につけます。あわせて学校では、職業に応じた専門技術と接客能力を磨きますが、新しい技術やトレンドに対応するため、自ら学び続ける好奇心やセンスが求められます。

「エステ・ネイル・リラクゼーション」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「ネイルアーティスト」
はこんな仕事です

来店客の爪を美しく整える仕事。「ネイリスト」と呼ばれることもある。マニキュアを塗ったり模様を描いて美しく飾るほか、傷みなどのトラブルに対応したり、人工爪による整形など、サービス内容は爪に関すること全般にわたる。活躍の場はネイルサロンをはじめ、美容室、エステティックサロン、結婚式場など。「爪のおしゃれ」が日常生活のなかで一般的になるのにつれてネイルサービス市場は年々拡大傾向にあり、近年では女性向けだけでなく男性向けのサービスも登場。確かな技術とセンスを身に付ければ、活躍できる場は幅広い。

「ネイルアーティスト」について詳しく見る