イケメン俳優で人力車の車夫!? 山本俊樹さんが今の仕事に就いたきっかけ

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イケメン俳優で人力車の車夫!? 山本俊樹さんが今の仕事に就いたきっかけ

2016.06.29

提供元:マイナビ進学編集部

イケメン俳優で人力車の車夫!? 山本俊樹さんが今の仕事に就いたきっかけ

本格的に俳優として活動しようと上京したときに、思い切って飛び込んだ車夫の世界。それ以降俳優と人力車の仕事を両立させている山本俊樹さん。俳優業との両立は厳しいけれど、2つの職業を持っているからこその相乗効果があるのだとか。
今の仕事に就くきっかけとなった高校時代のお話しを伺いました。

この記事をまとめると

  • 高校時代に経験したことが、将来の自分の仕事に影響することがある
  • 真逆な2つの仕事を両立させたことによる、相乗効果とは
  • 悩んだときは、思い切って行動するのも一つの選択肢

高校入学と同時に自分改革!? 今の自分を作り上げたその方法とは?

――山本さんはどんな高校生でしたか?

進学した学校が英語科だったこともあり、女子30人男子10人という環境で高校時代を過ごしました。必然的に女子とコミュニケーションをとることが多くなったので、積極的に話すようになりました。

――もともと積極性のある生徒でしたか?

いえいえ、全く。どちらかというと人見知りタイプでした。女子ってコミュニケーションの取り方がすごく上手ですよね。そうやって一緒に喋っているうちに、コミュニケーション能力が上がったのかもしれません。そこから積極的に行動する性格に変わったような気がします。
あと、やはり思春期ですから、女子の目を意識して外見に気を遣うようになったことも大きかったかもしれません。中学まではメガネをかけていたけど、コンタクトレンズにしましたし、眉毛の手入れなんかもしてみたり(笑)。

――高校時代がなければ、今の山本さんはいなかったのかもしれませんね?

はい。そういっても過言ではないです。高校時代があったからこそ、今のコミュニケーション能力を身につけることができるようになったと思いますし、楽しそうだな、おもしろそうだなって思ったことは、まずやってみようと行動に移すことができるようになりました。
それに芸能活動をしたいと思ったきっかけも高校時代にあります。おもしろそうだなあと思って入ったダンス部で、たくさんの人の前で演じる楽しみを知ったからなんですよ。

――中国へ留学したことも、高校時代の経験が影響していますか?

僕の高校は、英語科ということもあり修学旅行がオーストラリアでした。そのときに英語に対する抵抗がなくなり、それと同時に海外へ行くことに対する高い壁を壊すことができました。この経験があったからこそ、大学時代に留学しようと思ったのです。行先は中国でしたが、まずは英語でコミュニケーションが取れるように勉強しました。そのあと中国語の勉強を始め、相当厳しい環境でしたが、大変ためになる貴重な経験でした。

俳優業との両立。大変だけれど、それでも続ける理由。

――実際のところ、車夫と俳優の両立は大変ではありませんか?

車夫の仕事は土日が中心ですし、俳優の仕事はオーディションなど平日に行われることが多いので、実は非常にバランスが取れています。大変さよりも、むしろメリットのほうが大きいかもしれません。
車夫の仕事をしていると、いろんな人との出会いがあります。毎日が初対面ですから、会話のキャッチボールを上達させる訓練になります。
俳優の仕事は、特定の人たちとじっくり関わっていく時間が長いので、互いを深く知ることができます。人間って奥深いものだなあと実感することもしばしばあります。
広く浅く人と出会える車夫、深く狭く人と関わる俳優業。そういう意味で2つの仕事は真逆なのですが、それぞれ良い影響をもたらしていることは間違いないので、続けているのだと思います。

――山本さんの今後の目標は何ですか?

今を精いっぱい楽しんでいきたいと思っています。正直言って、将来がどうなるかなんて誰にもわかりませんから。もしかしたら突然中国へ行くかもしれませんし(笑)。でも、いつどんなことが起きても対応できるように、僕自身、常に準備をしているつもりです。

――山本さんから高校生に力強いメッセージをお願いします。

高校時代は、親の目や世間の目などがとても気になる時期だと思いますが、やってみたい、面白そうだと思ったことは、まず1歩踏み出して行動してみることが大切だと思います。そうすることで自分自身の選択肢が増えますし、道が開けてくると思います。

笑顔がとても爽やかで、人当たりの良さがにじみ出ている山本さんから、意外に知られていない車夫の仕事についてお伺いしましたが、お話をしているうちに、内に秘めた情熱と芯の強さをひしひしと感じました。全く違う2つの職業を駆使して、それぞれの良さをプラスにもっていくパワー。その源は高校時代に自分改革をしたことにあったようです。

山本さんのように、「人と接するのが好き」「人を楽しませたい」という人は、観光業や接客業の仕事へ進んでみるのはいかがでしょう。大変かもしれませんが、いろいろな人と出会うなかで、今まで知らなかった自分の新たな可能性や、今まで考えもしなかった道が見えてくるかもしれませんよ。

【プロフィール】
山本 俊樹
俳優。1990年大阪生まれ。
俳優として舞台や映画で活躍する一方で、2012年から浅草「時代屋」の車夫として活動。
大学時代に1年間中国へ留学経験があり、中国からの観光客には、得意の中国語で
浅草を案内する。
大学では観光学部で学び「車夫の仕事に非常に役に立っている」と語る。

株式会社 時代屋
http://www.jidaiya.biz/

この記事のテーマ
旅行・ホテル・ブライダル・観光」を解説

目指す業界の専門知識を学び、パソコンなどのスキルを身につけます。旅行・観光では資格取得や採用試験対策、ホテル・ブライダルでは、現地実習を通して実践力を養う研修が多く含まれます。共通して求められるのは、ゲストに非日常のサービスや空間を提供する接客技術やサービス精神。不規則な勤務に対応できる体力の養成も求められます。

「旅行・ホテル・ブライダル・観光」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「そのほかの旅行・ホテル・ブライダル系の職業」
はこんな仕事です

結婚式で主に新婦の世話係をする「ブライダルアテンダント」は、持ち物の準備や着替えの手伝いのほか、入場手順の説明などを行う。挙式当日は、新婦のそばに付き添いながらサポートをし、新郎・新婦の入場前には参列者の案内も担うので、マナーや気配りが大切な仕事になる。そして、接客のプロである旅館の「女将」も高い対人スキルが求められる。旅館の顔であると同時に、仲居たち従業員を取り仕切る主人でもあり、その責任は重大だ。旅館の跡継ぎと結婚し、経験を積んでまず若女将になり、そして女将になるケースが多い。

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