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北海道の出身地域ごとに向いてる職業って何?

2016.07.01

提供元:マイナビ進学編集部

北海道の出身地域ごとに向いてる職業って何?

雄大な大地が育む大自然に恵まれ、農業、漁業、酪農と、自然をよりどころとしたさまざまな職業が揃っている北海道。もちろん製造業もあれば接客業もある。でも、ちょっと待って。北海道民に本当に向いてるのは、どの職業? 北海道民の性質にぴったりな適職を探ってみましょう。

この記事をまとめると

  • まず、北海道民の特徴は?
  • 北海道はでっかいどう! 地域による特徴の違い
  • では、農業・漁業・酪農の中で北海道民に向いている職業は?

まず、北海道民の特徴は?

47都道府県の県民性が書かれた『日本人の県民性大百科』(宝島社)によると、北海道民の特徴は、「細かいことを気にせず、おおらかでマイペース」。さらに、「開拓者精神が息づき、進取の気質に富み、新しいモノ好きで“新製品”などのキーワードに弱い」そうで、「出世欲はないので大企業でサラリーマンとしてあくせく働くより、新しい事業にも果敢として挑戦していく進取の精神で、ベンチャービジネスで成功する人が多い」と分析されています。
また、WEBサイト『とことん県民性』では、「営業よりも企画向き。出版、編集や放送といったマスコミなどにも向いている。」と分析。
どうやら、北海道民の性質を表すには、“開拓者精神”、“進取の精神”、“マイペース”がキーワードとなってくるようですね。

北海道はでっかいどう! 地域による特徴の違い

しかし、ここで問題になるのが、“北海道はでっかいどう”だということ。面積は8万3,450平方キロメートル。北海道西部に位置する札幌から東部の釧路までの距離が約300kmという広い土地に住む人々を“北海道民”とひと括りで語るのは、少し乱暴すぎると言えるかもしれません。
『日本人の県民性大百科』によると、札幌圏(西部)の人は「開放的で淡白な反面、歓楽街での浪費も多め」。旭川圏(内陸部)の人は「人間関係を重視する。根性があり、粘り強い」。釧路圏(東部)の人は「信用を得られれば面倒見のいい港町地域。飽きっぽい面も」──とのこと。

これらから、札幌圏の人はどんな人にも取り入ることができて浪費家の気持ちも分かるというところで、観光や飲食などの接客業。根性があって粘り強い旭川圏の人はコツコツとモノづくりをする製造業。面倒見のいい釧路圏の人は、保育士や介護士などの職業も向いていると推測されるのではないでしょうか。
また、逆に、商売などで北海道民と接する場合は、「札幌圏は人間関係よりも損得勘定を重視する傾向で、内陸や港町では逆に信頼関係を重視するので、場所によって営業戦略を変えていく必要がある」そう。
例えば、札幌でお店をやる場合は、お客さんとの会話やコミュニケーションを重要視した個人経営のお店よりも、コストや値段を下げてお得感を感じさせるチェーン店の方が有利といえるかもしれません。逆に、内陸の地域や港町では、チェーン店よりも、多少値段は高くとも、地元住民に愛されて、お客さんとの信頼関係を重要視した個人経営のお店の方が有利といえるのはないでしょうか。
北海道の中でも都会的な札幌圏と比べ、仕事でも生活でも地域のつながりが重要となる旭川圏、釧路圏の方が人間関係は濃密だと考えられます。

このような「県民性の特徴」は「民俗学」や「地域社会学」で学ぶことができます。ほかにもさまざまな社会的特性から北海道民ならではの民俗性を見つけるのも面白いかもしれませんね。

参考:「とことん県民性」http://common.netricoh.com/kenmin/

ライター:フジジュン
おもしろライター&バカ社長。音楽やお笑いを中心としたライター、漫画原作、ラジオDJなど、幅広く活動する、なんでも屋。

この記事のテーマ
社会学・マスコミ・観光」を解説

あまり共通性のないように思われる3分野ですが、じつは密接な関係があります。観光業界にとってマスコミは「広報」そのものです。マスコミの存在なくして観光業界の発展はないでしょう。もともとマスコミは商品を情報化するために社会学を重視しています。社会が求めている漠然としたニーズを精査し、わかりやすいイメージとして変換して提供するのです。今後、観光業などにおけるマスコミの存在はますます大きくなるはずです。

「社会学・マスコミ・観光」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「地域社会」
はこんな学問です

国内外の都市部・農村部を問わず、地域社会の問題にアプローチし、実証的な調査・研究を行う学問。大きく分けると、2つに分けられる。一つは、地域行政のあり方を問い直し、地域住民・地元企業との連携を図って問題を解決する方法を探る地域行政学。もう一つは、グローバル化による急激な変化から地域の文化遺産を意識的に守り継承していく方法について研究する地域文化学である。2つは別々の学問ではなく、同じ問題意識を行政と文化という別の視点から考察している。

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