センスだけじゃ乗り切れない!? グラフィックデザイナーの世界

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センスだけじゃ乗り切れない!? グラフィックデザイナーの世界

2016.06.27

提供元:マイナビ進学編集部

センスだけじゃ乗り切れない!? グラフィックデザイナーの世界

グラフィックデザイナーは専門的な知識や技術が求められます。しかしイラストレーターやフォトショップ、インデザインなどのパソコン上で使う専門ソフトの操作ができれば特別な資格は必要ではありません。また、一見独自性重視のクリエイティブな世界に思えますが、実態はとてもハードな面も。そんなグラフィックデザイナーの知られざる実態について紹介します。

この記事をまとめると

  • 仕事ではクライアントの意向に沿ったものを制作する
  • 細かな微調整をし続ける作業が多く、長時間作業することも多い
  • 自分の制作したものが店頭に並んだ瞬間にやりがいを感じる

クライアントの意向に沿ったものを制作

一口にグラフィックデザインといっても業務はさまざま。パンフレットやポスターのデザインをはじめ、雑誌や書籍のレイアウトやロゴの作成など、主に紙媒体のデザインを手がけます。

仕事の発注先である企業から依頼を受けた後、先方の意向に沿ったものを制作するので、アーティストのように自由にデザインできるわけではありません。

苦労を感じる瞬間は?

また、構図全体のバランスを考えなければならないため、細かな微調整をし続ける作業が多く、比較的長丁場になることが多いのだとか。ときには終電で帰ることもあるようです。

Webデザイナー兼グラフィックデザイナーのSさん(28歳/男性)は、苦労を感じる瞬間について次のように言います。

「クライアントの要求が変わったりするのがこの仕事の難しいところです。できあがったデザインを何度も修正することもあります。大半のクライアントは簡単に修正できるものだと思っているのですが、それは違うんです。たとえば、デザインのなかにあるロゴを少し移動させようと思っても、すぐに対応できることではありません。一つのロゴを移動させたら、全体のバランスが崩れるのでロゴ以外の部分も修正しなくてはなりません。つまり思っているよりも何倍もの時間がかかる作業なんです。

それでもやっぱりやりがいを感じる魅力的な仕事!

とはいえ、苦労が絶えない分、完成したときの達成感もひとしおだといいます。

「自分が手がけた雑誌が書店に並んでいるのを見たときや、制作者として自分の名前が載っているときは感動しますね。多くの人の手に取ってもらえると考えると、とてもやりがいのある仕事だと思います」(Sさん)


やはりクリエイティブな仕事には憧れを抱く人も少なくないもの。しかし、技術が求められるだけでなく、細かい仕事や長丁場の作業が発生することも当然あります。センスだけでは乗り切れないことも多そうですが、自分のデザインしたものが人の手に渡る瞬間の喜びは大きいもの。クリエイティブな仕事に興味がある人は、まずはグラフィックソフトを使いこなせるように自分でも練習しておくと将来役に立ちますよ。

この記事のテーマ
デザイン・芸術・写真」を解説

デザインは、本や雑誌、広告など印刷物のデザイン、雑貨、玩具、パッケージなどの商品デザイン、伝統工芸や日用品などの装飾デザインといった分野があり、学校では専門知識や道具、機器を使いこなす技術を学びます。アートや写真を仕事にする場合、学校で基礎的な知識や技術を身につけ、学外での実践を通して経験やセンスを磨きます。

「デザイン・芸術・写真」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「グラフィックデザイナー」
はこんな仕事です

文字や写真などをレイアウトし、デザインする仕事。制作物はチラシやダイレクトメール、ポスター、パッケージ、店頭を飾るPOPなどさまざま。デザイナーによってある程度の専門分野が分かれることもある。依頼主から注文を受け、媒体のコンセプトや用途を確認し、デザインソフトを使って制作。編集者やライター、カメラマン、イラストレーターなどと連携してデザインを完成させる。修正作業や印刷所への入稿も仕事の一つとなる。

「グラフィックデザイナー」について詳しく見る