映画やドラマの世界だけじゃない! 人を警護するSPってどうしたらなれる?

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映画やドラマの世界だけじゃない! 人を警護するSPってどうしたらなれる?

2016.06.24

提供元:マイナビ進学編集部

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映画やドラマの世界だけじゃない! 人を警護するSPってどうしたらなれる?

政治家などの人のそばに立ち、身辺を警護するSPの姿……テレビなどで目にしたことがある人も少なくないはず。映画やドラマ、マンガの題材に取り上げられることもあるSPですが、彼らは一体どんな人物なのでしょうか。SPのあれこれについてご紹介します。

この記事をまとめると

  • SPは実は警察官。警視庁警備部警護課に所属する
  • SPになるためには相当な難関をクリアしなければならない
  • SPは大変な仕事だが、それだけやりがいのあるもの

SPはエリート中のエリート!

SPとは、「Security Police(セキュリティ・ポリス)」の略。“ポリス”と言う通り、警察官なんです。SPの所属は警視庁警備部警護課で、要人警護をするのが主な職務。要人警護でも、警視庁以外の道府県警に所属する警察官は「警備隊員」などと呼ばれ、区別されています。

SPはその仕事の重要さから、エリートの中のエリートしかなれない、超難関の職業だと言われています。さらにSPの中でも、要人の身辺で警護を行う「近接保護部隊」と、警護する現場の安全を前もって確保することなどが任務の「先着警護部隊」(SAP)、2つの部隊があります。

どうしたらSPになれる?

SPになるためには警察官であることが大前提ですが、必要な条件や資格がいくつかあります。

まず、身長が173cm以上であること。次に柔道、または剣道が3段以上であること。「拳銃検定」の上級を取得していること。さらに、海外にも同行できるよう、英会話のスキルが必要とされる場合もあります。

これらの条件はSPになるための最低限の条件にすぎません。この基準を満たした人のなかから、SPとしての適正が判断され、上司の推薦によって候補者が立てられます。さらに候補者は3カ月間にも及ぶ特別訓練を受け、選ばれた人が晴れてSPとなるのです。ちなみにSPと聞くと男性の仕事のイメージがありますが、少ないながら女性のSPも活躍しています。

トイレの時間も制限される激務!

失敗が一切許されないSPの仕事。身辺警護している間は、絶えず周囲を警戒していなければなりません。また、仕事の時間は警護する対象の人に合わせざるをえません。たとえば、総理大臣のような過密なスケジュールで動く人を警護する場合、SPも同じように寝る間もないほどの忙しさとなります。

SPは「要人の身を危険から守る」のが仕事。SPがトイレに行っている間に万が一のことが起こってしまう可能性だって十分ありえます。そのため、トイレに行く時間も制限されています。そこでSPの人たちは水分補給にも気を使い、トイレの時間をコントロールしているといいます。

選ばれた人しか就けないSPという職業……仕事の内容はかなり大変ですが、それだけやりがいと誇りを持って挑める職業といえるでしょう。警察官を目指している人は、SPの道も視野に入れておくといいかもしれませんね。

この記事のテーマ
公務員・政治・法律」を解説

公務員採用試験などの対策や司法書士など法律関係の資格取得のための学びが中心で、官公庁や行政機関の採用試験科目を段階的に学び、各種試験の合格を目指します。将来は公務員として行政に携わるほか、政治活動を支える政党職員などの仕事が考えられます。弁護士や検察官など法曹の道へ進みたい場合は、大学や法科大学院への進学が必須です。

「公務員・政治・法律」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「SP」
はこんな仕事です

SPはセキュリティポリスの略で、警視庁の警備部警護課で働く警察官を指す。皇族や内閣総理大臣をはじめとする重要な政治家、国賓などが公の場に出る際に、ボディーガードを務める。SPになるには、まず警察官採用試験を受けて交番勤務からスタートする。体力や機敏性などが認められて警護課に配属されると、剣道や射撃などの訓練を積み重ねていく。その後、適性のある人が最終選抜される。任務に際しては、機動隊などと連携して入念事前計画を立てるが、万一のときは身体を張って要人を守らなくてはならない、厳しい仕事である。

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