群馬県のゆるキャラ「ぐんまちゃん」 意外なウラ話があった!?

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群馬県のゆるキャラ「ぐんまちゃん」 意外なウラ話があった!?

2016.06.21

提供元:マイナビ進学編集部

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群馬県のゆるキャラ「ぐんまちゃん」 意外なウラ話があった!?

ゆるキャラグランプリ2014で見事、第1位に輝いた群馬県のゆるキャラ、ぐんまちゃん。
そのかわいらしさに胸キュンした人もいるでしょう。
そんなぐんまちゃんですが、実はさまざまな秘密があるとか。最近、その秘密に注目する人がじわじわと増えているようです。一体、ぐんまちゃんにはどんな秘密があるのでしょうか。

この記事をまとめると

  • 実はぐんまちゃんが女のコだったという秘密が分かる
  • ぐんまちゃんのニセモノが至る所で出現していた
  • キャラクターのイメージを守るためにはガイドラインも必要なこと

ぐんまちゃんは元々、女の子だった!

ぐんまちゃんのプロフィールは7歳の男の子でもあり女の子でもあるという内容になっていますが、元々は女の子だったと知っていますか?
昔、群馬県のゆるキャラには、ゆうまちゃんという男の子とぐんまちゃんという女の子のキャラクターが存在していました。県から配られるクリアファイルにはゆうまちゃんとぐんまちゃんが並んでいるのが当たり前だったのです。

しかし、ある時期を境に今のぐんまちゃんが登場し、男の子のゆうまちゃんと女の子のぐんまちゃんはいつしかいなくなってしまったのです……一体何故、いなくなってしまったのかについては、謎のままになっています。ちなみに全国では「ぐんまちゃん」と呼ばれていますが、県の公式HPでは「二代目ぐんまちゃん」と表記されています。

ニセモノ続発 ぐんまちゃんの危機?

ゆるキャラグランプリで1位に輝いてから、ぐんまちゃんの知名度は一気に全国に広まり、企業や団体への貸し出し用の着ぐるみは、13体。いつしか、「大きなぐんまちゃんがいる」「かわいくないぐんまちゃんがいる」とさまざまなクレームを受けるようになったそう。

また、Twitterでも、2012年11月から1年半にも渡って、ぐんまちゃんになりすました発信があったのです。本来は幼児言葉を話さないぐんまちゃんなのに、偽のTwitterでは、「ねんねするね」などと書いていたことに疑問を感じたファンが、県に連絡したことがきっかけで、発覚したようですね。県がぐんまちゃん公式Facebookで注意したところ、ニセTwitterは止まったとのこと。このように、いろんな形でニセモノが続発してしまうのが、人気者ならではの悩みともいえます。

「着ぐるみ利用マニュアル」でガイドラインを設定

そこで、ぐんまちゃんを守るために、群馬県が公式に作ったのが、ガイドラインを設ける「着ぐるみ利用マニュアル」。例えば、ぐんまちゃんの着ぐるみを着用する人は身長約165cmまでが理想的、裸での着ぐるみ利用は絶対に禁止、ぐんまちゃんは7歳なのでお酒の席には連れていかないといったものまでさまざまな決まりがあります。
また、ぐんまちゃんのデザインを利用する際も、表情を変えることが禁止されているそう。キャラクターのイメージが変わらないように細部まで徹底しているのですね。

日本・中国・台湾でも、ぐんまちゃんの商標登録手続きをしています。香港を除く中国全土でも2014年から商標登録を始めていて、本年度中には一通りの手続きを終えるとのこと。ぐんまちゃんのキャラクターをしっかりと守ることで、イメージを保護し、それが地域ブランディングにも繋がるのです。

もしかしたら、将来あなた自身が考案したキャラクターが世に知れ渡ることがあるかもしれません。しかし自分が生み出したキャラクターが勝手にどこかで使われていたらどのような気持ちになるでしょうか。また、そのニセキャラクターが誰かに嫌な思いをさせていたら?…… そのようなことが無いように、キャラクターの権利を守るのが商標登録です。商標登録すると、誰が作ったものでどのように使うことができるのか、決めることができます。このような権利や法律に関しては「法学」で学ぶことができます。身の回りのキャラクターも権利で守られているものがほとんどだと思います。調べてみると新たな発見があるかもしれませんね。


【参考サイト】
群馬県 県民センターの案内
http://www.pref.gunma.jp/01/c0110157.html
群馬県 ぐんまちゃん着ぐるみ貸付要網
http://www.pref.gunma.jp/contents/000322760.pdf
ぐんまちゃんナビ! ぐんまちゃんの紹介
http://www.gunmachan-navi.pref.gunma.jp/room/gunma_shokai.php
ぐんまちゃん 公式Facebook
https://www.facebook.com/gunmachan.official
ぐんまちゃん 利用手引き
http://www.pref.gunma.jp/contents/000334422.pdf
マイナビニュース
http://news.mynavi.jp/news/2015/06/09/339/
東京新聞Tokyo Web
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/list/201604/CK2016041302000187.html
日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG24022_U4A520C1CC1000/

この記事のテーマ
法律・政治」を解説

国家は通常、多数の国民によって構成されています。それぞれ考え方が異なる国民をひとつの国家としてまとめようと考えれば、法律によって義務や権利を定め、政治(行政)によってそれらをきちんと運用していくことが必要になります。歴史上、多くの国家がこうしたことを目指し、あるものは成功してあるものは失敗してきました。どのようなときにあっても、道しるべとなるべき法曹家や政治家や評論家などの専門職は不可欠です。

「法律・政治」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「法学」
はこんな学問です

法学の研究領域は広い。憲法、民法、刑法に刑事・民事の両訴訟法と商法(大部分は会社法に移行)を合わせて六法と呼ぶが、これらは重要な法律のごく一部にすぎない。法学では、限りなく追加されていく法律を覚えるのではなく、それらの法律が生み出される原理と法律を活用して社会問題を解決するための思考法を学ぶ。また、法律は時代や社会制度とも密接に関係しており、社会問題についての最新情報も常にアップデートしておく必要がある。

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