花火プロデューサー!? 夏の風物詩、花火を仕事にする人々とは?

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花火プロデューサー!? 夏の風物詩、花火を仕事にする人々とは?

2016.06.10

提供元:マイナビ進学編集部

花火プロデューサー!? 夏の風物詩、花火を仕事にする人々とは?

秋田県といえば、毎年行われる全国花火競技会の「大曲の花火」がとても有名ですが、今回は花火を「見る側」ではなく「創る側」の視点で見てみましょう。花火を仕事にするというのはあまり発想が出ないかもしれません。しかし、花火師、花火プロデューサー、夏期のみ打ち上げ花火のお手伝いなど、実は色んな種類があります。多くの人を感動させ、夢と感動を提供する職人さんたちを覗いてみましょう。

この記事をまとめると

  • 花火師の仕事って?
  • 「花火を取り扱う仕事」にもいくつかの種類がある
  • いま必要とされているのは、花火プロデューサー!?

花火師の仕事って?

まずは、花火師の主な仕事についてご紹介します。具体的な業務は以下の4つです。

●花火の企画、製造、販売
●花火の打ち上げ
●打ち上げ準備(花火や打ち上げに必要な機材の現場搬入・設置)
●打ち上げ後の片付け(機材の撤収・搬出、落下物の点検・回収)

ただし、企業によっては製造は行なわなかったり(花火の打ち上げのみ)、逆に花火の製造販売のみを行なったりしている場合もあります。企業によって異なるということを理解しておきましょう。また、花火は花火大会やお祭り以外に運動会や学園祭、結婚式などのイベントでも打ち上げられますが、業務の多くは夏に集中します。

「花火を取り扱う仕事」にもいくつかの種類がある

・花火屋さんに就職して職業として花火に携わる
  
 特に自分で花火を作りたい、作った花火を打ち上げたい、という火薬に直接関わる場合には、花火業者に就職する方法があります。日本の煙火店(花火会社)は一般に小規模で、求人情報誌に募集広告を出すような例はごく希ですので、個別にあたる必要がありそうです。煙火協会、煙火芸術協会などでもなんらかの紹介があれば職につきやすいかもしれません。

・本業をやりながら夏の間だけ手伝い花火職人になる
 煙火業は一種の季節労働です。猫の手も借りたいほど人手が必要な夏場に比べれば、他の季節は本来の従業員(正社員)とパートさんだけで必要充分です。煙火業者の規模、担当する花火大会数にもよりますが、夏場には多くの臨時の「手伝い要員」が必要になってくるので、こうした形で花火に関わる方法もあります。ただし、最盛期を迎えた夏前などではなく、シーズンオフからのアプローチとコネクションづくりはしておいたほうが無難でしょう。

日本一の花火を決める「全国花火競技会 大曲の花火」

秋田県で明治43年に始まった「大曲の花火」は、全国選りすぐりの花火師だけが参加できる日本最高峰の全国花火競技大会です。
良い花火とはどういうものか? 花火芸術とは? その全ての答えがここにあると言っても過言ではありません。打ち上げられる花火の質、規模は他の大会では見られない内容とあり、毎年、全国各地から多くの花火ファンが訪れます。

大曲の花火で絶対見逃せないのが、大会提供のワイドスターマインと呼ばれる連発花火。河川敷をステージに見立て、テーマ曲に合わせて展開する一大ページェントです。この大会で打ち上げられる玉は、大曲花火協同組合青年部が1年かけて製作しています。数十メートルの間隔をとって一列に何カ所もセットし、同時に、あるいは順番に打ち上げられるものです。映画のようなワイドスクリーン展開で見せる演出や、テーマにふさわしい花火の種類、打ち上げ順を演出し、音楽に合わせて約5~7分に渡り、壮大な打ち上げを行います。フィナーレの速射連発、数カ所から一斉にシンクロで上がる展開には圧倒されます。

秋田県の全国花火競技会に出場し多くの人々に感動を与えることができるということは、花火師として仕事をするのであれば、本望かもしれませんね。この夏は、造り手のストーリーを想像しながら、「全国花火競技会 大曲の花火」を鑑賞してみるのはいかがでしょうか?

参考URL
http://www.nhk.or.jp/u29design/zukan/248/top.html
http://www.ldt.co.jp/hanabi/index.html

この記事のテーマ
音楽・イベント」を解説

エンターテイメントを作り出すため、職種に応じた専門知識や技術を学び、作品制作や企画立案のスキル、表現力を磨きます。音楽制作では、作詞・作曲・編曲などの楽曲づくりのほか、レコーディングやライブでの音響機器の操作を学びます。舞台制作では、演劇やダンスなどの演出のほか、舞台装置の使い方を学びます。楽器の製作・修理もこの分野です。

「音楽・イベント」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「イベントプロデューサー」
はこんな仕事です

街中でのサンプル配布から国内外の参加者が集う音楽祭、博覧会、国際会議まで、依頼主の意図や予算、ターゲットに応じたイベント・催事を運営する仕事。会場やブースの決定、設営、広報活動など、イベントが計画通りに進行するよう、多くの業者やスタッフの指揮を執るため、交渉力や統率力、問題解決能力が求められる。制作会社により得意分野が限られる場合もあるが、最初はアシスタントとして実務経験を積み、「スポーツイベント検定」取得や「JEPCイベントプロデューサー」認定によりキャリアアップを図る方法もある。

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