商品にイメージを与える? ブランディングっていったい何?

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商品にイメージを与える? ブランディングっていったい何?

2016.06.07

提供元:マイナビ進学編集部

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商品にイメージを与える? ブランディングっていったい何?

耳にする機会の多い経済用語「ブランディング」。何となくイメージはできても、具体的にどういう意味かと問われると答えにくいですよね。そこで今回、進路のミカタ編集部がブランディングについてご紹介します。

この記事をまとめると

  • ブランディングとは「共通のイメージを持たせること」
  • ブランディングにはさまざまな効果がある
  • 自分自身もブランディングできる

ブランディングってよく聞くけど、要するに何?

ブランディングとは、一言で表すとすれば、「共通のイメージを持たせること」だといえそうです。たくさんの人間に共通のイメージを持たせることで、周囲との差別化を図り、新たな価値を与えることができるのです。
難しいお話なので、身近な文房具に例えてみましょう。ボールペンを買いに文房具屋に行くと、さまざまな種類のものが並んでいて、どれを買えばいいか迷ってしまいますよね。しかし、「A社のデザインはシンプルでスタイリッシュ」「B社の商品は丈夫で壊れにくい」などのイメージがあれば、そのイメージに添って商品を選択することができます。このように、自分たちの商品を選んでもらうために消費者側に特定の良いイメージを与えることをブランディングといいます。

ブランディングにはどんなメリットがあるの?

ブランディングによって付加される価値には、例えばこんなものがあります。
まずは、「周囲との差別化」。これは、消費者にとっては選ぶ時間や無駄なコストを削減できる効果があり、企業にとっては、似たような商品やサービスであっても競合他社に埋もれずアピールできます。

次に、積み上げた実績による「品質保証」。たとえ新しく出たサービスや商品であっても、メーカー自体が信頼されていれば、安心して購入できますよね。
他にも「お金持ちに思われたくてブランドバッグを使っている」といった、ブランドのイメージを自己投影することができる、という面もあります。

自分自身をブランディングすること

企業と同じように、自分をブランディングすることは就職活動や日々の人間関係を円滑に進めることにつながると思います。ブランディングがうまく成功すれば、仕事でも「○○なら彼に任せよう」と言われるようになるでしょう。このように自分自身をブランディングすることを、パーソナルブランディングやセルフブランディングといいます。先ほどのブランド物のバッグを持つことでお金持ちに見せるという行為もセルフブランディングの一つです。若いうちから自分の興味や強みを見つめ直し、どう自分を売り込めるか意識して生活すると、必要に迫られた際に手堅いブランディングがしやすくなるかもしれませんね。


今の時代、成功している企業はどこもブランディングに力をいれています。言い換えれば、企画や商品がいくら良くても、ブランディングに失敗すると成功するのが難しいともいえるでしょう。会社の命運を握るブランディング。マーケティングという仕事において最も重要なことと言っても過言ではないのではないでしょうか。周りに自分の好きなものを進めるのが得意な人は、向いている仕事かもしれませんね。興味を持った方は、経済学でブランディングについて詳しく学んでみてはいかがでしょうか?

この記事のテーマ
経済・経営・商学」を解説

そもそも「どうすればお互いにとって必要な物資が手に入れられるか」という極めて単純な動機から始まった商取引が、極めて高度に煩雑化してしまいました。だからといって、すでに引き返すことができないのは事実であり、現状を正確に把握して最適な選択をするのが私たちの役割でしょう。しかも、単純に取引価格だけですべてが決まる時代ではありません。国家間の争いや異常気象など、カバーしなければならない要素が目白押しです。

「経済・経営・商学」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「経済学」
はこんな学問です

人間の生活に必要なものを生産して流通させる経済活動を研究対象とし、その歴史や仕組み、法則性などを明らかにする学問である。まず、経済にはマクロとミクロの視点があり、マクロ経済学では国レベルでの景気動向や経済成長について研究し、ミクロ経済学では、個人消費や企業活動の分析が中心となる。また、市場経済に焦点を当てるマクロ・ミクロの経済学だけでは経済のすべてを学ぶことはできない。たとえば、環境や福祉といった公共性の強い分野を研究する環境経済学、公共経済学などの科目もある。

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