【店員さんに聞く!】 ペットショップのお仕事って?

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【店員さんに聞く!】 ペットショップのお仕事って?

2016.06.03

提供元:マイナビ進学編集部

【店員さんに聞く!】 ペットショップのお仕事って?

ペットショップに行くと店員さんが接客してくれますよね。でも、接客の他にどんなお仕事をしているのか、お客さんの目線からはなかなか見えてきません。そこで、大手ペットショップで働くMさんに、ペットショップ店員のお仕事内容についてインタビューしました!

この記事をまとめると

  • 動物の知識はもちろん、維持費用や動物医療についての知識も持っている
  • 専門学校で学んだ知識が現場で活きている
  • 命に対する責任感がなければ務まらないお仕事

接客をする上で動物に関する知識は必須

――さっそくですが、ペットショップの店員さんがどんなお仕事をしているのか教えてください。


部署などによって流れは違いますが、私は犬猫担当なのでその視点からお話しますね。まず、オープン前に犬猫のお部屋を掃除します。オープンしてからは、店舗にいらっしゃったお客様の接客がメインの仕事になります。お客様の数が少ないときは排泄物のお掃除をしたり、動物たちのお手入れをしますね。これを怠らないことが、お客様に不快感を与えない快適な店舗環境につながります。


――お客様が多い日は接客がメインになるのでしょうか?


そうですね。土日祝日はお客様の数が多くなるので、接客だけで1日が終わることも少なくないです。
新しいご家族のお迎えが決まった後は、お客様にいろいろなことをご説明をします。特に、「ランニングコストがどれくらいかかるか」という点についてはしっかりお話しますね。お迎えが決まった後に「やっぱり育てられない」となってしまうことが一番悲しいので。
その他には、基本的な飼い方やトレーニングの仕方、その子の性格によりどういう触れ合い方をしたほうが良いかなどをお伝えします。これも、新しい家族が快適に暮らしていくために大事な情報です。
加えて、保険の必要性やグッズの説明などをすると、2~3時間は話すことになりますね。

専門学校で学んだ知識が現場で活きている

――動物への豊富な知識が必須だと思われますが、学校などで学んだのでしょうか?


そうですね。私は専門学校でアニマルセラピーを学びました。
学校では、犬学(犬の習性、歴史、体の構造など)、猫学(猫の習性、歴史、体の構造など)、トレーニング(オスワリ、マテなどの教え方)、動物看護(犬猫の病気について)、トリミング(犬のシャンプー、カット、爪切りなど)などについて学びました。なので、そこである程度、今の職種に必要な知識は得られたと思います。

特に、グルーミングなどはお客様から「自宅でお手入れをしたい」という要望をよくいただくので、学んでおいてよかったなと思います。


――仕事のやりがいについてお聞かせください


新しくご家族をお迎えしていただいたときのお客様の笑顔をみれるのがやりがいですね。お迎えしていただいた後も会いに来てくれるとさらにうれしいです! お客様から「お姉さんに会いに来たよ~」と声をかけていただけると、こちらのやる気にもつながりますしね。

あとは、「自分が考案したものが全国展開されたとき」もやりがいを感じますね! グッズ以外にも店内のポップやお客様ご案内ツールが全店展開されることがあるんです。自分が考えたものが全国に広がっていくのはとてもうれしいですね。

命を扱う責任の重い仕事。でも、その分やりがいや喜びも大きい

――このお仕事の難しいところはどのような部分でしょうか?


1頭1頭性格や見た目も違うので「その子の良さ」「その子がこれからお勉強しなければいけないこと」をしっかり見極めてお客様にきちんとご説明することですかね。当然ですが、どの動物にも性格の差があるので、日々の業務の中でそれを理解するのがとても難しいです。


ーーでは最後に、ペットショップで働きたいと思っている学生に向けてアドバイスをお願いします!


ただ、「動物はかわいいから好き!」という思いだけで勤まるものではないので、トレーニングや病気についての知識も必須になってきます。それはもちろんですが、接客業でもあるので「人と会話する」ことに慣れておくといいと思います。これは専門的な学校に行かなくても、日常の経験の中で学べることなので。
私が学生時代にしたことの中でお勧めなのは、実際にお店に行って「接客を受ける」ということですね。同じ内容でもスタッフさんによって言葉の使い方などが違うのでいろいろなお店に行ってたくさん接客を受けるととても勉強になります。

命を扱う責任の重い仕事ですが、その分やりがいもたくさんあります。応援しています!



接客スキル以外にも、トリミングやグルーミングなど、さまざまな専門知識が必要なことが分かりましたね。命を扱うお仕事だからこそ、高い知識と責任感が必要なこのお仕事。「動物に関わるお仕事がしたい!」という思いがある方は、専門的な知識が学べる学校を進路の選択肢に加えてみてはいかがでしょうか?

この記事のテーマ
動物・植物」を解説

ペットなど動物や観賞用の植物に関わり暮らしに潤いを提供する分野、食の供給や環境保全を担う農業・林業・水産業などの分野があります。動物や植物の生態や生育に関する専門知識を身につけ、飼育や栽培など希望する職種に必要な技術を磨きます。盲導犬や警察犬、競走馬、サーカスの猛獣などの調教・訓練や水族館や動物園で働く選択肢もあります。

「動物・植物」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「ペットショップスタッフ」
はこんな仕事です

動物やペット用品の販売のほか、動物の健康管理、トリミング、グルーミングなどを行う。ペットショップのなかには犬や猫だけでなく、爬虫類や鳥類、観賞魚など、さまざまな動物を取り扱うところも。各動物の特徴や気性などを種類別に理解し、客の要望に合う一匹をきちんと紹介できる力が必要となる。また、鳴き声やふん便の状態を見て、体調を判断できる知識と観察力も求められる。ペットの病気を防ぐことにもつながる清掃や消毒は、日に何度も行うようにしているショップが多い。

「ペットショップスタッフ」について詳しく見る