ラーメンやカレーも!? ”粉もん”だけじゃない、食の都・大阪

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ラーメンやカレーも!? ”粉もん”だけじゃない、食の都・大阪

2016.06.02

提供元:マイナビ進学編集部

ラーメンやカレーも!? ”粉もん”だけじゃない、食の都・大阪

”天下の台所”と称されたのは食の都・大阪。大阪府には今も多くの食品会社が本社を置いています。大阪の食文化から、食に関わる仕事について紹介します。

この記事をまとめると

  • 大阪が食の中心となった背景は江戸時代、多くのものが集まる地だったから
  • 日本の食文化を変えたのは、大阪の食品会社。その事例を紹介
  • 食品業界で求められるフードアナリストってどんな資格?

大阪は日本の食文化の発信地! その理由は江戸時代にあった

大阪を代表する食べ物といえば、お好み焼きやたこ焼きといった”粉もん”を連想する人が多いのではないでしょうか。こうした”粉もん”を庶民が食べるようになったのは江戸時代末期のことだと言われています。大阪には商人が多くいたこともあり、”安くてうまい”粉もんは人気を得て、現在も代表的な料理として親しまれています。

そんな大阪は”天下の台所”と呼ばれたように、江戸時代には諸藩の年貢米や特産物など、全国の新鮮な食材が多く集まったことが食文化にも大きな影響を与えました。今でも”食い倒れの町”などと呼ばれていますよね。物が多くあったことから、台所用品や食品加工産業なども発展し、みなさんも知っているであろう有名な食品会社が生まれたことでも知られています。

インスタントラーメンやレトルトカレー、回転ずしも大阪発祥の食文化だった!

大阪に本社を置く食品会社として有名なのは、日清食品株式会社や大塚食品株式会社。この2つの会社に共通するのは”簡単に調理できる食品”を開発した、ということです。日清食品は世界で初めて、インスタントラーメン「チキンラーメン」を発売し、その後、カップ入り即席めん「日清カップヌードル」を発売しました。そして大塚食品が開発した世界初の市販レトルトパウチ食品が「ボンカレー」でした。ほかにも「元禄寿司」は、ベルトコンベヤを導入することで回転寿司というジャンルを作り上げました。

今では当たり前のように存在しているインスタントラーメンやレトルトカレー、回転寿司など、新しい食事の提供方法が生まれたことで、日本人の食生活も大きく変わりました。この変化こそが食文化の変遷であり、そこにはみなさんの地元・大阪の食品会社が大きく貢献したのです。

日本食の魅力を世界に発信しよう! 今注目されるフードアナリストって?

そんな食品業界で注目されているのが「フードアナリスト」という資格です。フードアナリストとは、食や食文化に関わる知識を体系的に学び、食に関する歴史や法律、栄養学や食材知識などを身につけた食の専門家です。こうした資格を持つ人々は、とくに食品関係の仕事ではその知識の深さから貴重な存在として求められています。レストランの評価などもフードアナリストの仕事の一つですから、みなさんもご存じの『ミシュランガイド』の審査員も、フードアナリストといえるでしょう。

日本食は2013年、ユネスコの無形文化財に登録され、世界の注目を集めています。フードアナリストになれば、大阪の食文化を通じて、日本の魅力を世界に発信する。そんな仕事ができるかもしれませんね!

この記事のテーマ
食・栄養・調理・製菓」を解説

料理や菓子などの調理技術や、栄養や衛生などに関する基礎知識を身につけます。職種に応じた実技を段階的に学ぶほか、栄養士などの職種を希望する場合は、資格取得のための学習も必須です。飲食サービスに関わる仕事を目指す場合は、メニュー開発や盛りつけ、店のコーディネートに関するアイデアやセンス、酒や食材に関する幅広い知識も求められます。

「食・栄養・調理・製菓」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「フードアナリスト」
はこんな仕事です

食を分析・評価する仕事で、その資格取得者をフードアナリストという。味覚にとどまらず、栄養学、食育、レストランのインテリアやサービス、料理の歴史、食関連のマナー、マーケティングなど、食文化にまつわる総合的な知識と教養を身に付ける必要がある。食の専門家としての鋭い洞察力に加え、客観的な消費者目線も兼備しておきたい。飲食店プロデュース、食品会社での商品開発や販促企画、レストランのサービス改善のための覆面調査、専門誌・雑誌の記事執筆、スクール講師など、活動の場は幅広い。

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