鯖江市でAR(拡張現実)搭載のメガネ登場! 未来の仮想メディア技術とは?

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鯖江市でAR(拡張現実)搭載のメガネ登場! 未来の仮想メディア技術とは?

2016.05.26

提供元:マイナビ進学編集部

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鯖江市でAR(拡張現実)搭載のメガネ登場! 未来の仮想メディア技術とは?

メガネで有名な鯖江市は、さまざまな取り組みをしています。未来の仮想メディア技術と言われるARを搭載したメガネ作りにも関わっているとか。鯖江市とメガネの関わり、そしてARについてご紹介したいと思います。

この記事をまとめると

  • めがねミュージアムではメガネフレーム作りもできる
  • 村田製作所とコラボしてAR(拡張現実)機能を搭載したメガネを開発
  • さばえ・めがねギネスでは、ギネス記録に認定!

メガネで有名な鯖江市

鯖江市といえば、メガネの街。
国内生産フレームの9割以上のシェアを持ち、「メガネの産地」という別名があるほど。
福井県鯖江市のメガネ産業は、100年以上の歴史があります。多数のメガネショップがあるのはご存知の通り。竹などの自然素材のメガネやフルオーダーのメガネなど、ありとあらゆるメガネが勢揃いしているので、コンタクト派の人もメガネをかけたくなること間違いなし。

市内にあるめがねミュージアムでは、メイドインジャパンのメガネ最新モデルを買える「めがねショップ」、オリジナルのメガネフレームづくりを体験できる「体験工房」、メガネの歴史を知ることができる「めがね博物館」と、1日飽きることなく楽しめるでしょう。

鯖江市が作るメガネの未来

さらに鯖江市は、ロボットを使ったCMなどでも有名な村田製作所とコラボもしています。昨年9月30日、鯖江市と村田製作所は装着型端末「スマート眼鏡」を試作したと発表。このスマート眼鏡は、周辺環境に関連した情報をレンズに映す拡張現実(AR)機能を備えており、メガネからテレビや照明を操作できます。村田製作所がスイッチを開発し、レンズ部分にはソニー製のARディスプレイを内蔵しています。そして、鯖江市の企業がこのメガネのフレームデザインや生産を手掛けたことにより、鯖江市ならではの技術によって実現されたファッション性・かけ心地を両立したメガネとなったことが特徴です。

鯖江市のメガネに関する取り組み

鯖江市では、ほかにもメガネに関して、さまざまな取り組みをしています。2011年には、「さばえ・めがねギネス」を行い、国内外から2万2千個以上のメガネが集められ、繋げられた長さはなんと2011メートル! この長さは、ギネス記録に認定されたとのこと。スタッフや来場者が一丸となって、一つひとつ繋いだそうですよ。

他にも、メガネっ娘&メガネ男子コンテスト、さばえめがねまつりなど、メガネに関するイベントが目白押しです。

ギネス挑戦、ミュージアム運営、お祭りだけでなく、「スマート眼鏡」のようなウェアラブル端末(身につけて持ち歩くことができる情報端末)などへの進出を目指すなど、鯖江市はメガネを通して、地域の創生総合戦略に力を入れています。

スマート眼鏡にも実装された、ARとは?

ちなみに、「スマート眼鏡」が備えている「AR」とはどんなものでしょうか?

ARとはAugmented Realityの略で、「何かをきっかけにして情報を呼び現実の世界に情報を重ね合わせること」をいいます。このAR技術を使えば、現実の世界とデジタル情報を重ねることができます。たとえば、パンフレットの写真に商品情報を重ね合わせたり、音声ガイダンスで情報を重ねたりと、写真一枚で自由な拡張表現ができるようになるのがARの技術なのです。

他に私たちに馴染みがあるのは、VR(Virtual Reality。バーチャルリアルティ)。これは仮想現実のことで、フルCGで作成した街やショッピングセンターなどPCのディスプレイやヘッドマウントディスプレイ等で歩き回るものです。VRに加えてARも導入することで、日常生活でもいろんな活用方法が期待されるでしょう。

未来の仮想メディア技術は、どんどん進化していますね。

もし、こういったARなどの仮想メディア技術に興味があるのなら、工学部がオススメです。工学部では、仮想メディア技術を学ぶ上で必要となる言語や画像、音声などさまざまなメディア分野を基礎から学ぶことができます。私たちの生活をより便利に、そして進歩させるなど、これからの技術の最先端を担える可能性がある工学を学んでみるのも面白いかもしれませんね。


【参考サイト】
http://www3.city.sabae.fukui.jp/jiman/sangyo/megane/syousai/syousai.html
http://www.city.sabae.fukui.jp/users/kanko/feature/megane/city.html
http://www.megane.gr.jp/museum/
http://www.sankei.com/west/news/150930/wst1509300107-n1.html
http://www.murata.com/ja-jp/about/newsroom/news/product/thermistor/2015/0930
https://www.city.sabae.fukui.jp/bin/017228-10-1.pdf
https://www.arnavichara.com/ar_about.html
http://e-words.jp/w/VR.html

この記事のテーマ
情報学・通信」を解説

情報通信産業には、通信業、放送業、情報サービス業、インターネット付随サービス業、映像・音声・文字情報制作業の5分野があります。近年は各分野の垣根が取り払われつつありますが、なかでも注目されているのが、インターネットに代表されるコンピュータを介した情報通信工学でしょう。高度に情報化が進んだ現代において、安全保障や経済政策はもちろんのこと、日常生活に至るあらゆるシーンで必要とされる、活躍の場の広い学問です。

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この記事で取り上げた
「通信工学」
はこんな学問です

通信技術は、コンピュータ内の技術とネットワーク技術に分けられる。たとえば、コンピュータ内では、通信に関連するソフトウェアとハードウェアの技術が挙げられる。ネットワーク上で用いる技術では、情報の圧縮技術や暗号化技術、光通信をはじめとする光ファイバー技術、インターネットを用いたネットワーク技術、LANによる有線・無線の通信技術などがある。その他、次世代の通信技術開発や宇宙通信技術などの研究も行う。

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