奥谷知弘と川井雅弘の先輩2人が教える大学の疑問アレコレ!《授業編》

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奥谷知弘と川井雅弘の先輩2人が教える大学の疑問アレコレ!《授業編》

2016.05.12

提供元:マイナビ進学編集部

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奥谷知弘と川井雅弘の先輩2人が教える大学の疑問アレコレ!《授業編》

都内の大学に通う奥谷知弘くんと川井雅弘くん。モデルや役者としても活躍する2人ですが、今年大学4年生に進級しました。そこで今回は大学の先輩として、大学の授業についての疑問に答えてもらいました。大学に進学しようと考えている高校生は必見の内容となっています!

この記事をまとめると

  • 学部は自分の学びたいジャンルでしっかりと選ぶ
  • 履修選びは単位を取るための必須要項
  • 高校と違う授業は自分から学ぶ姿勢を大切にする

学部は学びたいジャンルで選ぶのがマスト

――大学選びはどのような形でしましたか?

川井雅弘(以下、川井):僕は当時、大学に入るなら渋谷の近くがいいなという気持ちが強くて。そのとき2つの大学で迷ってたんですけど、今通っている大学に高校時代すごく仲のよかった先輩が通っていたので、その人がいたっていうのが一つの理由です。あとは家が神奈川なので、やはり都内への憧れが強かったですね。

奥谷知弘(以下、奥谷):僕は家が埼玉のほうなのですが、高校は群馬方面に通っていたんです。なので、大学は絶対に都内のほうへ通いたいと思っていました。高校のころはバスケをずっとやっていて、今通っている大学にバスケの先輩や知り合いがたくさんいたことが志望校を決めた理由です。


――お二人は同じ大学に通っているんですか?

奥谷:そうですね! 今通っている大学は渋谷までのアクセスがいいし、キャンパスが1つだけというのが魅力でしたね。大学によってはいくつかキャンパスがあったりするんですけど、キャンパスが1つだといろんな人とすぐ知り合えるので、友達がいっぱいできます! でも、最初は立地とかアクセスの良さを重視していましたね。


――オープンキャンパスには参加しましたか?

奥谷:英語に興味があったので、僕は国際系の大学のオープンキャンパスには行きました。学校によってだと思うんですが、高校のときに大学見学もしましたね。都内の大学を3カ所ぐらい回りました。


――大学へは受験と推薦、どちらで入りましたか?

奥谷:指定校推薦で入りました。入りたい学部によって推薦のシステムは違うのですが、僕の場合は小論文の提出と面接。英語の学部なので、ちょっとした試験もあったりしました。

川井:僕は受験を受けたんですが、第一志望で狙っていた大学に落ちてしまって、今通っている大学を受験して入学しました。それと、受験は英語と国語と数学の3教科だったんですが、これ以上落ちれないと思って必死で勉強しましたね(笑)。


――二人の学部を教えてください。また、なぜそこを選びましたか?

川井:経済学部です。高校のころに数学を専攻していたんですが、経済学部は統計学や流通など、数字を使うことが多くて。僕が高校時代に得意というのもあってそこに決めました。入ったばかりのころは漠然とですが、金融系や財務系、そういった職業を目指していましたね。

奥谷:グローバル・メディア・スタディーズ学部、略してGMSです。僕は英語が好きで入ったんですが、GMSは英語だけじゃなくて世界のメディアや法律、国際的な文化の違いだったり、幅広いジャンルを学べる学部です。そこに入ればいろんなことを学べそうだなと思い、今の学部を選びました。あと中学のころに東京見学があって、日本ユニセフ協会に行ったことがあったんです。そのときに世界の貧困などを知り、今の学部で英語を学べば問題に携われるんじゃないかと思ったのも理由の一つですね。

履修は単位を取るためにうまく組む

――大学に入ってから最初にすることはなんですか?

奥谷:友達作りです(笑)。

川井:確かに重要!(笑)

奥谷:それは大前提として、やっぱり最初にすることは履修選びですね。入学したてのころって何も分からないので、先輩に教えてもらったりしながら必死に覚えました。

川井:あとは大学の構内図を把握するのも大事ですね。授業によって教室も違うので、遅れないようにしっかり覚えておいたほうがいいです。


――履修とはどのようなことですか?

川井:簡単にいうと、進級や卒業をするための単位を修得するために、授業を受ける特定の科目を学ぶことですね。履修にも種類があって、絶対に受けなきゃいけない授業を指すのが“必修科目”、あとは自由に選べる“選択必修”というものがあります。

奥谷:この履修というのは、必修科目と選択必修を合わせて4つ選ぶことになるんですが、総合的な学習の時間を卒業までに学ぶことになっています。あとは、自分の目指している職業によって取らなきゃいけない授業の多さも変わってきますね。僕の通っている学部も結構取らなきゃいけない単位が多くて、4年間で132単位取ることになっています。


――単位の話が出てきましたが、どのぐらい取ればいいものですか?

川井:大体1年間で取らなきゃいけない単位数は35~40くらいですね。授業も前期、後期の半期づつ分かれてて、前期の授業1つで2単位、大体3カ月なので授業数は15とかですね。それぞれ授業の中にも出席点、試験点、レポート点、小テスト点などいろいろあって、それが振り分けられて単位になります。例えばですけど、出席100%の授業があったら、出席しているだけで単位がもらえたりします。逆に試験100%の授業もあったりしますね。

奥谷:前期、後期ごとに取れる単位数も決まっているんですよ。だから前期のうちに1年に必要な単位を全部取ったりとかはできないんですよね。そこはバランスよく半期ごとに取らなきゃいけないのと、大学によっては1年で必要な単位数をクリアしないと進級できないとかありますね。


――履修のスケジュールを組む際のコツってありますか?

川井:個人的には連休がほしいので、週の始めのほうに授業をまとめてしまって、後半休めるようにしたりします。僕の場合は月火木に必修科目があったので、その日に授業をまとめてしまって他の日を休めるようにしてましたね。

奥谷:バランスよく取れててうらやましい! 僕は1年のころですけど、週6で通ってましたけどね(笑)。必修科目が1限に入ってきたりしていたので、履修を組んでいくとどうしても散らばってしまうんですよね。でも大学1~2年のころはバイトもしたかったので、なるべく遅い時間の授業は入れずに、夕方からは働けるように工夫したりしました。

川井:人によって授業の取り方はそれぞれですね! コンスタントに大学に通える人は散らばしたほうがいいし、僕みたいに1日ガッツリ学びたいという人もいると思うので、自分の性格によって選ぶのがいいと思います。友達同士で授業の取り方を話し合うのも面白いですよ!

授業は置いていかれないように自分から学ぶ姿勢が大切

――高校の授業と大学の授業の違いを教えてください。

奥谷:高校のころの授業は先生が細かく教えてくれると思うんですけど、大学は流れるように授業が進んでいくので、自分から学ぶ姿勢がないと置いていかれるかもしれないですね。

川井:授業中に「あっ! ここ大事だな」と思う部分は自分から拾っていくことが大事ですね。あとは抽選授業という、受講の定員が決まっているものもありますね。授業を受ける人数も多いので、分からない部分があれば個別で先生に聞きに行くことがいいと思います。


――ゼミとはどのようなものですか?

奥谷:ゼミは少人数制の専門授業のことで、より細かく授業を受けれるものですね。僕の場合はパソコン系だったんですけど、メディアのことについて学んだり実際にサイトを作ったり、マーケティングの勉強なんかもしていました。

川井:僕は面接を受けないと入れない、3大ゼミと呼ばれるうちの1つに入っていました。経済学の流通について学んでいて、お金が回る仕組みなど新しいビジネスモデルを作ってデータにまとめて、人前でプレゼンなどもしました。ゼミは通常の授業よりもしっかりと学べるし、所属しているだけで単位がもらえたりもするので、入っておいて損はないですね。


――就活っていつから始まるものなんですか?

奥谷:人によっても企業によっても違うと思うんですが、一番早く就活していた友人は、大学3年の11月からインターンとして企業に携わり、4年の3月ぐらいにはもう最終面接を受けていたりします。

川井:僕の友達でも、建設系の企業でもう受かっている人もいますね。理系などで学ぶ専門職になると入る企業が絞られるので、決まるのも早くなってきます。


――これから大学入学を目指す高校生にアドバイスをお願いします。

奥谷:僕が当時意識していたのは、高校時代の成績を上げておくことでした。推薦の場合は成績が良ければ有利になったりもするので、今のうちに一生懸命やっておいたほうがいいと思います。入学したら入りたいと思っている学部のことをリサーチして、前もって勉強をしておくことも大事ですね。あとは高校生活を悔いなく過ごしてください!

川井:一般受験の場合ですが、早い段階で入りたいと思っている大学を絞ってしまって、赤本なども買って試験に出てくる問題の傾向を調べることが大事だと思います。出てくるであろう科目を決めて集中するのも一つの手ですが、一番はバランスよく全科目を勉強しておくこと。今はつらいと思いますが、第一志望の大学に入れるように頑張ってください!


大学選びや履修の組み方、内容などを詳しく教えてくれた2人。来年卒業を迎えて大学に進学を考えている高校生は、ぜひ参考にして良いスタートダッシュを切れるように準備しておきましょう! 次回は大学生の「サークル活動」についての疑問に答えていたただいたのでお楽しみに。


【profile】

奥谷知弘(おくたに ちひろ)くん 都内の大学に通う21歳の大学4年生

・Twitter

https://twitter.com/HIHIcro1226

川井雅弘(かわい まさひろ)くん 都内の大学に通う21歳の大学4年生

・Twitter
https://twitter.com/T_nc_ncrown