中間テスト対策、問題集は1回解くだけじゃもったいない?

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中間テスト対策、問題集は1回解くだけじゃもったいない?

2016.05.10

提供元:マイナビ進学編集部

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中間テスト対策、問題集は1回解くだけじゃもったいない?

暗記部分と理解部分、問題集は2つを同時にチェックできる強い味方です。ただし、あれこれ手を出すのは考え物。基本をしっかり身に付けるには、一冊に決めて、それを繰り返して解くのが上手な問題集の活用法です。今回は20年以上の講師経験を持つ筆者がご紹介します。

この記事をまとめると

  • 理解科目とは数学や英語の長文読解など。副教材など問題集を一冊用意するのがお薦め!
  • 解けない問題について、しっかり原因分析することが大事。弱点克服に活用しよう
  • 一冊を繰り返し解くのが基本。テスト勉強には、学校でもらう問題集がお勧め

理解科目って何? 頼れる「相棒」って?

理解するとはどういうことか。これを考えるには、何を理解しなければいけないのか、その全体像や流れをおおまかに把握することが重要です。一般的に理解の前提には暗記があると言われます。覚えたことをストレートに吐き出すのが暗記科目で、理解科目は暗記したことを基に、考えることが要求されます。

例えば、数学は理解科目と言われますが、公式の暗記は必須ですよね。このように暗記した公式などを「考えるためのツール」として使うというのが、理解科目の基本的な構造になります。そして、理解したかどうか確かめるために問題を解くことが最も有効な方法なのです。まずはお気に入りの問題集を1冊、あなたの理解の度合いを測ってくれる強力な「相棒」として選んでみませんか。

解けない問題をピックアップ!

出典:VIC's D.I.Y.|正確な角度の測定・割り付け<https://vicdiy.com/assy_knowhow/028/028.html>

出典:VIC's D.I.Y.|正確な角度の測定・割り付け<https://vicdiy.com/assy_knowhow/028/028.html>

問題集を開いてみたけれど、どうやって解けばいいのか分からない。そんなあなたに上手な活用法を紹介します。多くの問題集はテーマごとに、基本的な知識で解くことができる問題、応用力を使う問題の順番に記されています。なので、問題集に書いてある順番通りに解いていくことがお勧めです。

ここで重要なのは、行き詰まった原因をしっかりと分析すること。例えば、三角比の基礎問題では、角度などの条件が与えられた三角形の1辺の長さを求める問いがよく見られます。ここでつまづくようなら、sinθやcosθの意味が頭に入っていない証拠。先の応用問題に進む前に、まずは基本知識を習得しましょう。このように、自分の弱点を探る便利なツールが問題集なのです。

あなたの問題集はピカピカ? それともボロボロ?

テストに向けて、理解するべきことと暗記するべき項目が、どれぐらい頭に入っているか。問題集を解くことで一気に確かめることができます。普段の授業の進み具合に合わせて作られた単元別の問題集では、何を覚えてないか、何を理解していないのかが分かります。「それなら、いろいろな種類の問題集をたくさんやったほうが良いのかな」と思うでしょう。でも、基本が身に付いていないうちにあれこれと複数の問題集に手を出すのは禁物です。問題集は一つに絞って、解けなかった問題については再確認するという姿勢で取り組んでください。いろいろな教材の中でも、学校でもらうプリントや問題集はテスト範囲に合致した内容で優れものです。これを繰り返すことで、自分の弱点を効率的に確認することができます。ピカピカの一冊がボロボロになるまで、繰り返し解いていきましょう。


筆者プロフィール:
予備校・塾講師を20年以上、担当科目は国語と小論文。
高校受験科の中3生指導を含め、大学受験科では高1生から浪人生のクラスまで担当経験あり。