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世界一難しい!? ロンドンのタクシー運転手さんがすごい理由

2016.05.11

提供元:マイナビ進学編集部

世界一難しい!? ロンドンのタクシー運転手さんがすごい理由

日本の労働人口の約160人に1人は「タクシードライバー」なんだとか。思わず「人気の職業」といった印象を抱きがちですが、ロンドンのタクシー運転手は「弁護士を目指すほど難しい」と言われていることをご存じですか? 今回は、そんなロンドンのタクシードライバーのライセンス「Knowledge of London」について紹介します。

この記事をまとめると

  • ロンドンのタクシー「ブラックキャブ」のドライバーは「ロンドンのエキスパート」である
  • 時間をかけてしっかりと街や運転の勉強して、ライセンスを取得しなければならない
  • 旅行者や留学生にとって、心強い味方である

世界のタクシー業界一、ライセンス取得難易度が高い街

その車体の色から「ブラックキャブ」と呼ばれているロンドンのタクシー。その台数は、首都ロンドンだけでも2万台以上と言われています。しかしそのドライバーに必要なライセンス取得は、世界一難易度が高いと言われているのです。そんな優秀なドライバーが運転するタクシーに必要とされるのは、技術の高さはもちろん、担当エリア全般の知識だそうです。つまり、「ロンドンのエキスパート」は、タクシードライバーさんだといえるかもしれません。

日本とは一味違うタクシードライバーの試験制度

ロンドンでタクシードライバーになるためには、平均34カ月ほどの訓練期間と、最低12回の試験が必要とされています。日本でその難易度の職業を選ぼうとすると、たいへんな努力が必要です。
その試験内容は、ロンドンのCharring Cross(チャリング・クロス)地区を中心とした半径6マイル(9.6km)内のエリアの指定された320あるルートを覚えることです。暗記が得意な人が一見すると、そこまで難しくないようにも聞こえますが、範囲内の建物名はもちろん、観光地や交差点なども暗唱できるようにならなければなりません。事故防止のためにナビも使用せず、道路の交通規制なども事前に周知しておく必要もあるようです。

エキスパートに導かれるロンドン旅行の魅力

ロンドン交通局によると、このブラックキャブ以外にも「ミニキャブ」と呼ばれるタクシーが存在するらしいのですが、ライセンス取得者よりも知識がなく、遠回りしてしまう可能性があるのだとか。そうなると、街やその歴史も熟知しているブラックキャブを利用したいところです。価格は地下鉄などの交通機関と比較して高めではあるものの、きれいな街並みを楽しみながら優雅に移動できるのはうれしいですよね。
今後もしロンドンへ旅行・留学する際には、ぜひこの知識を活かしてみてはいかがでしょうか?


出典
http://gigazine.net/news/20141112-knowledge-of-london/

この記事のテーマ
自動車・航空・船舶・鉄道・宇宙」を解説

陸・海・空の交通や物流に関わるスキルを学びます。自動車、飛行機、船舶、鉄道車両などの整備・保守や設計・開発、製造ラインや安全の管理、乗客サービスなど、身につけるべき知識や技術は職業によってさまざまで、特定の資格が求められる職業も多数あります。宇宙については、気象観測や通信を支える衛星に関わる仕事の技術などを学びます。

「自動車・航空・船舶・鉄道・宇宙」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「タクシー運転手」
はこんな仕事です

顧客を自動車に乗せ、目的地まで運ぶことが仕事。常に安全運転に努め、快適に利用してもらうためには洗車や車内清掃などにも気を配ることが大切だ。普通自動車第二種免許が必要で、勤務体系は夜勤を含むシフト制となることがほとんど。独立して個人タクシーのドライバーとして働くには、タクシー会社で10年以上の実務経験を積まなくてはならない。運転が好きであり、地理に詳しいことが前提となるが、乗客にはさまざまな人がいるため、高いコミュニケーション能力や丁寧な振る舞いも求められる。

「タクシー運転手」について詳しく見る