那覇市観光大使HighsidE・山田親太郎らに聞く!沖縄の魅力

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那覇市観光大使HighsidE・山田親太郎らに聞く!沖縄の魅力

2016.05.02

提供元:マイナビ進学編集部

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那覇市観光大使HighsidE・山田親太郎らに聞く!沖縄の魅力

日本の南にある離島、沖縄県。この街には、透き通るほど綺麗な海はもちろん、地元ならではの食材をつかった料理や音楽、歴史的建造物などのたくさんの魅力があります。今回は、そんな沖縄について、那覇市観光大使でもあるHighsidEのShintaro(山田親太郎)さん、メンバーのKenbowさんにお伺いしました。

この記事をまとめると

  • 沖縄県は人と人との繋がりが厚く、親交が深い
  • 歴史的建造物も多く、文化発祥の地としても有名
  • 一歩踏み出す勇気をもって、沖縄の外にでてみると視野が広がる

歴史あふれる街、沖縄

――さっそくですが、沖縄県民として「沖縄の好きなところ」をお聞かせください。

Shintaro(以下、S):沖縄のいいところはたくさん挙げられますが、県民は地元愛が強いく、人と人との繋がりをものすごく大切にしていますね。
Kenbow(以下、 K):それと、初対面の人に対して、壁を作って構えることもないんです。新しい出会いを受け入れてくれるというか。年配の世代なんて、食事に行っても絶対におごってくれます(笑)。

――綺麗な海や沖縄ならではのご飯なども印象的です。オススメのお店とかスポットとかありますか。

K:おすすめは宮古島(みやこじま)ですね。沖縄のことを好きになった友人にはよく、「もっと”ネイティブな沖縄”を味わいたければ、宮古島に行ってみてほしい」と伝えています。

S:首里城(しゅりじょう)がおすすめです。
おすすめスポットではありませんが、沖縄ならではの文化や歴史は誇れる魅力の一つだと思っています。
歴史といえば、鎖国時代は日本が他国と貿易するための窓口になっていたり。
中国とも密接に関わっていたので、中国文化の影響を受けた側面や、中国の「島豚」が由来し、沖縄の固有種「沖縄アグー豚」が誕生したりと、沖縄発祥の文化も多くあるんです。

――それは知りませんでした。海外からみた沖縄は「日本の窓口」として一躍していたのですね。

S:そうですね。それと第二次世界大戦前後の歴史の話を知っていると、また違
った視点で楽しむことができると思います。

 

沖縄の魅力は「人と人との繋がり」にある

――沖縄県民ではない人たちが、沖縄で楽しむ場合どうすればいいのでしょうか。沖縄らしさを踏まえてお聞かせください!

K:さっきも話しましたが、沖縄県民は「人と人の繋がり」を大切にしているんですよね。なので、現地に足を運んでみて、ガイドを見ずに地元の人に聞いて行動するのがいいと思います。

S:僕は、沖縄県民もそれ以外の人も、歴史を知ってほしいです。ひめゆりの塔という慰霊碑があるのですが、そこには戦争で亡くなった日本人の名前はもちろん、米軍の人の名前も石碑に書いてあるんです。対戦国で傷付いたはずなのに、米軍の人への思いやりも忘れていません。石碑に米軍の名前が書かれているのは沖縄だけなんですよ。

K:ひめゆりの塔は、敷地面積もすごく大きいんですよ。亡くなった人、一人ひとりの名前が書いてあって。今でも骨が見つかることがあるらしく、その度に石碑に名前が追加されているそうです。

枠の外に飛び出す勇気を持って

――最後に沖縄の高校生に向けてメッセージお願いします!

K:とりあえず、一度沖縄の外に出てたくさんのものを見て、触れて体感してほしいです。そして沖縄に帰ってきてください。

――沖縄に限らずですが、最近の高校生は将来地元で就職したいと思っている人が多いと感じます。

S:だからこそ、ですね。沖縄県民は島に住んでいるから、「外に出ることへの恐怖心」みたいなものを抱いていると思うんですよね。上京して、息苦しさに耐えきれずに内気になっちゃう人もいて。でも、そのままだと視野も広がらず、限られた世界で生きていかなければならないので。
まずは沖縄の外に出て、色んなものを見て、体験してみるといいかもしれません。合言葉は、「ハイサイ」と「なんくるないさ」で(笑)。

――ありがとうございました!

日本と言えど、本州では感じることができない異国情緒あふれる街、沖縄県。それは琉球王国を始めとする文化や歴史が紡いできたものであり、今後も大切にしていかなければならないものでもあります。
第二次大戦中に唯一地上戦が行われ、その悲しみや傷痕が残っている箇所も多く、景色や観光だけではない戦争の悲惨さ、歴史を学ぶこともできる場所です。
Shintaroさんのお話にもありましたが、石碑に米軍兵士の名前を書き、思いやる優しさはつらい過去を乗り越える強さがあったからなのかもしれません。
沖縄県が地元民に愛され続けるのは、人と人へとの繋がりを大切にしてきた歴史があったからかもしれませんね。
沖縄の歴史や文化に興味がある方は、「歴史学」や「日本文化」について学んでみるのもオススメです。

この記事のテーマ
文学・歴史・地理」を解説

文学は、長い歴史のなかで変遷してきた人間の生活や社会、人々の考え方や感情の変化などを、文章表現をもとに考える学問です。文献を読み解いて比較検討し、過去から現在、さらには未来に至る人間のあり方や社会について研究します。地理学や歴史学は、今日の私たちの生活や文化、経済活動などについて、基盤となった地形や気候、史実やさまざまな事象、最新の研究結果や歴史的な遺構をもとに、その成り立ちから考える分野です。

「文学・歴史・地理」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「歴史学」
はこんな学問です

歴史学とは、対象とする大陸・国・地域などにおいて、過去に起こった物事を取り上げ、当時それがどのような意味を持っていたのかを、残された物や建造物、文章などから研究する学問である。ただ、資料を正確に読み取るだけではなく、事実かどうかを疑い、踏み込んで検証する批判的視点も重要である。歴史学の基本的なラインナップには、日本史、東洋史、西洋史、考古学がある。また、政治制度・経済活動・芸術文化・信仰宗教などに特化した考察も行う。

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