「下町ロケット」で話題に! 大阪のものづくり現場

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「下町ロケット」で話題に! 大阪のものづくり現場

2016.05.02

提供元:マイナビ進学編集部

「下町ロケット」で話題に! 大阪のものづくり現場

「下町ロケット」に描かれていたような、ものづくり技術者の夢と技術力をみんなで応援! いま大阪の街がものづくりの力で元気になり、新たなエネルギーが生まれようとしています。

この記事をまとめると

  • ものづくり技術者の夢と、技術力の高さを描いた「下町ロケット」
  • ものづくり企業を応援する「大阪ものづくりイノベーションネットワーク」
  • 「インターンシップ」でものづくり体験をして、つくることの楽しさを感じよう

「下町ロケット」で描かれた、ものづくり技術者の「夢」と「技術力の高さ」!

「下町ロケット」は小説がベストセラーになり、テレビドラマも大ヒットしましたから、知っている人も多いと思います。佃製作所という中小企業の社長が、「自分で開発したロケットエンジンを搭載したロケットを飛ばしたい」という小さい時からの自分の夢と、中小企業が置かれたシビアな現実の中で悪戦苦闘しながら、夢の実現に向かって挑む姿を描いた作品です。小説やドラマの中では、大阪や東京の下町によく見られるような、頑固一徹だけど自分のものづくりの技術には自信を持っている、ものづくり技術者の姿や町工場の様子が、生き生きと描写されていましたね。
実はこの姿、小説やドラマの中のフィクションではなく、昔からの日本の発展を支える原動力そのものなのです。しかし今、こうしたものづくり技術者たちは、高齢化による後継者不足、そして不況による経営環境の悪化に苦しんでいるのです。

ものづくり企業を元気にする「大阪ものづくりイノベーションネットワーク」

大阪では、こうした状況で苦しんでいるものづくり企業を支援するため、「大阪ものづくりイノベーションネットワーク」が立ち上げられました。大阪府が音頭をとり、産学官に広く呼びかけ、みんなで、知恵と技術、助成金などを出し合ってものづくり企業を後押しする取り組みです。これが共感を呼び、2015年9月現在、会員数は204を数え、中小企業にとっては大きな支えになっています。この成果もあって、ものづくりの中小企業で働く若い人も少しずつ増え、女性の就業も目立つようになりました。「ものづくり技術者の高い技術力を次の世代に伝え、日本を元気にするような夢と希望にあふれた製品開発しよう」。そんな機運が今、大阪のものづくり企業には満ち始めているのです。

インターンシップを利用してみよう!

後継者不足に悩むものづくり企業と、ものづくりの現場で働きたいと考えている人をジョイントするのが「インターンシップ」という制度です。皆さんはこの制度を知っていますか? ひと言で言えば「就業体験」のことです。本格的な就職活動の前に、企業に行って仕事の内容を実体験し、就職のミスマッチを防ごうという趣旨で多くの企業で行っています。もちろん、アルバイトとも違います。多くの場合は大学3年生を対象に夏休みや春休みの期間を利用して行われますが、近年は対象を高校生にまで広げている企業もあります。「大阪ものづくりイノベーションネットワーク」は200を超える企業・団体が会員登録していますので、こまめに調べれば、インターンシップを実施している企業が見つかるかもしれません。ものづくり企業は、特に工業高校中心に、「インターンシップ」実施を案内していることもありますから、進路指導室の掲示板や案内チラシをチェックしてみるのも良いかもしれませんね。

ものづくり企業は「機械・電気・化学」といった分野の仕事が中心です。インターンシップを利用して、学校の勉強と並行して企業で就業体験を積めば、将来「機械・電気・化学」分野の現場のリーダーとして活躍できる知識と技術に磨きをかけることができるかもしれませんね。

●参照URL
http://www.pref.osaka.lg.jp/life/list2.php?ctg02_id=34
http://www.pref.osaka.lg.jp/mono/sangakukan/innovation.html

この記事のテーマ
メーカー」を解説

日用品から航空機に至るまで、製品として世に出るモノは必ずどこかのメーカーによりつくられています。工業技術を用いてモノを生産する企業がメーカーです。生産技術の基礎は、機械などは物理学、薬や洗剤などは化学、食品などは生物学などさまざまです。自動車会社のように機械、電気・電子、情報などの各工学によりつくられた部品を一つの製品に集約するメーカーもあります。

「メーカー」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「電子・電気・OA機器」
はこんな業界です

機器をより使いやすくするために研究・開発し、販売まで行うのが電子・電気・OA機器業界。家電や電気用品から業務用PC、コピー機など対象となる機器は広範囲にわたり、その分市場も幅広い。なかでもスマートフォンやデジタルカメラ、音楽プレーヤーなどの電気製品に使われる半導体の業績は、過去数年増加傾向に。だが諸外国との競争は厳しくなる一方で、さらなる市場開拓が課題となっている。また、新たな通信機器や端末も登場し、より高度な技術開発が求められている。

「電子・電気・OA機器」について詳しく見る