出勤前に遊び尽くす!? 謎の「エクストリーム出社」とは?

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出勤前に遊び尽くす!? 謎の「エクストリーム出社」とは?

2016.05.02

提供元:マイナビ進学編集部

出勤前に遊び尽くす!? 謎の「エクストリーム出社」とは?

「エクストリーム出社」って知ってますか? 高校生の皆さんにはあまりなじみのない言葉かもしれません。気になるその活動内容やルール、誕生秘話に至るまでを、エクストリーム出社協会代表の天谷窓大さんに教えていただきました!

この記事をまとめると

  • 「エクストリーム出社」が生まれたきっかけは?
  • エクストリーム出社にはどんなルールがあるの?
  • 「早起きして遊んで働いて」その魅力って?

会社の始業時間まで思いっきり楽しんじゃえ! エクストリーム出社が誕生したワケ

――エクストリーム出社とは、ずばりどういうものなんですか?

エクストリーム出社とは、“朝起きて会社が始まるまでの時間を使っていかに遊べるのか”を競うものです。友達のしーなねこさん(エクストリーム出社協会・共同設立者)と「変わった旅をしたいね」という話になったところから全てが始まりました。そのとき、しーなさんに話した、僕が昔やっていた一人遊びがエクストリーム出社の原型になっています。


――その一人遊びとは?

始発の電車で出かけて、会社が始まるまでの時間で遊び回るというものでした。当時はプログラマーの仕事をしていたのですが、仕事も人間関係もうまくいかなくて朝起きて会社に行くということが一日の中で一番の苦痛だったんです。でもその仕事を辞めて転職する技術が自分にはまだなかったので「何とか今のところで耐えて行くしかないな」と思い、出勤という嫌な時間を克服する方法を考えました。そして始めたのがエクストリーム出社です。いま考えると、無茶な遊びですよね(笑)。

会員数は5,000人!? 気になるエクストリーム出社のルールとは?

――そんな天谷さんの一人遊びに「エクストリーム出社」という名前がついたのはいつごろのことですか?

2013年の8月かな。「エクストリーム出社協会」というなんちゃって協会を立ち上げたのもその時です。しーなさんとエクストリーム出社をやり始めたらネットですごく話題になり、この活動を僕ら2人の悪ふざけで終わらせるのはもったいないなぁと思って。そこで「元からある伝統を今でも守っている人」みたいな体でやったらバカさが増して面白いんじゃないかなと思い、エクストリーム出社協会という架空の団体の代表になりました(笑)。


――気になるエクストリーム出社のルールを教えてください。

平日の朝起きてから始業時刻までの間に活動すること。絶対に遅刻をしないこと。人に迷惑をかけないこと。それくらいですかね。


――ちなみに協会の会員数は……?

5,000人います。僕らが音頭を取って「集まれ! エクストリーム出社するよ!」ではなく、みんなが好き好きに活動しています。ライブの遠征先から出勤することをエクストリーム出社と呼ぶ人もいるし、いろんな解釈が生まれてきています。会員は全国各地にいるので、今日もどこかでエクストリーム出社が……。

「こんなことまで出来るんだ!」早寝、早起き、エクストリーム出社。その魅力とは?

――そうした活動をはじめて、天谷さんの中で何か発見はありましたか?

エクストリーム出社を始めてからは朝の時間の使い方を変えるだけで、こんなことまでできちゃうのかという驚きがありました。だって始発の新幹線で東京から静岡を往復できるんですよ。
一度それもやってみたんですが、その日はわざと10時に会議を入れました。「これから会議なのにすごい速度で会社の逆方向に行ってる! 僕、とんでもないことしてる!」って気分になるんです(笑)。すごいいたずら感を味わえるんですよね。誰にもバレずにこっそりやる、それがエクストリーム出社の醍醐味です。


――天谷さんご自身エクストリーム出社を始めてから何か変化はありましたか?

引き出しや可能性が増えたので、何か嫌なことがあった時でも「じゃあ、あれをやってみよう」という逃げ道が出来ました。それまでは朝起きた瞬間から「会社の人」だったんです。でも朝起きてから会社に行くまでの時間でエクストリーム出社をすることによって、会社が始まる直前までは「自分で」いられるようになりました。自分の時間を取り戻せた気がします。あとはやっぱり早寝早起きになりました。睡眠時間は同じでも、就寝時間をずらすだけでやれることは全然変わりますよね。


――最後に、今後の展望を教えてください。

今後は普通のもので普通じゃない楽しみ方をして行きたいです。エクストリーム出社以外のものもどんどんエクストリームにしたい! 例えばエクストリーム朝ご飯とか。ご飯って、旅の要素が強いじゃないですか。だから朝からめちゃくちゃ辛いものやケーキを食べるとかね。そんな今ある当たり前のものを全然違うやり方で楽しんでいきたいです!


大人になるということ、働くということへの不安は大きいですよね。もちろん社会に出て自分でお金を稼ぐということは、厳しいことやたいへんなことも多いはずです。しかし、天谷さんのようにその中でも「楽しむ」ということに対して貪欲な大人がいるのは、とても心強いこと。そんな素敵な働き方ができるよう、今は次の進路に向けて懸命に取り組みましょう!


《取材協力》
天谷窓大
エクストリーム出社協会代表、株式会社タノシナルのクリエイター。朝の出勤前の憂鬱さを克服するため、会社の始業前に楽しむことをモットーとする「エクストリーム出社」の第一人者。奇想天外な発想と行動力で世間を巻き込む、オモシロい社会人。

この記事のテーマ
ビジネス・経営」を解説

法律などの専門知識を学び、文書作成などの技能を磨くほか、資格取得や検定合格を目指すカリキュラムもあります。小売業や不動産売買、経営コンサルタントや税理士など、各ビジネス分野におけるスペシャリストも育成します。国家試験の合格が求められる高度な資格を必要とする仕事もありますが、専門学校の中には受験指導に実績を誇る学校もあります。

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この記事で取り上げた
「人事・労務」
はこんな仕事です

人事の仕事は、社員の採用に関わる業務や、社員研修の企画・実施、人事異動や配属、給与の計算など、「人」に関わる業務を全般的に行う。一方、労務の仕事は日々の勤怠管理のほか、社会保険や雇用保険の手続き、労働組合との交渉など専門的な知識が必要になるが、人事と労務を兼務する会社もある。いずれにしても、個人情報を取り扱う重要な仕事のため、社会人としての倫理観と責任ある行動が必要だ。また、社員の質は、業績アップにもダウンにもつながるため、経営的な視点で業務を行うことが求められる。

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