天谷窓大さんに聞く「テレビ制作会社のお仕事」

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天谷窓大さんに聞く「テレビ制作会社のお仕事」

2016.05.09

提供元:マイナビ進学編集部

天谷窓大さんに聞く「テレビ制作会社のお仕事」

エクストリーム出社協会代表・天谷さんのもう一つの顔、それはテレビ番組などの制作を手掛ける会社「タノシナル」の社員! しかしながらこの「タノシナル」、テレビ番組を作るだけがお仕事ではないようです。一体どのようなお仕事をしているのでしょうか? 謎の多いテレビ業界のお話をお聞きしました。

この記事をまとめると

  • 天谷さんが働いている会社って?
  • テレビの制作会社ってどんな仕事をしているの?
  • 天谷さんが考える「組織」で働くことの意味

天谷さんの働く「タノシナル」ってどんな会社?

――「タノシナル」はテレビの制作会社とお聞きしたのですが……

正確に言うと「テレビの番組も作っている会社」かな。ずっとテレビ業界で働いてきた方が社長なので、面白いもの作りのノウハウがたくさんあります。それを活かしていろいろなものを面白くしていこうという想いで生まれた会社なので、バラエティ番組の作り方を活かした企業のイベント制作をしたり、エクストリーム出社とのタイアップイベントもしてきました。2012年にできた会社なのですが、やりたかったことにどんどん近付いていっています。


――天谷さんはいつからお勤めされているんですか?

僕は3年前にプログラマーとして入社しました。会社でみんなが使うシステムを作ることが仕事だったんですが、僕はテレビ業界での経験がなかったので、現場でも勉強させてもらいながらシステムを作って行きました。気が付いたら全然違う仕事までするようになっていました(笑)。いろいろな制作現場に足を運ばせていただくうちに興味が出てきて……現場の仕事も手伝わせていただくようになったんです。その中で少しずつ制作の仕事を覚え、ADの経験もしましたしね。ここで働く人みんながみんなの代わりをできるようにがモットーの会社なので、いろんなことに挑戦しています。

テレビの制作会社ってどんな仕事をしているの?

――テレビ局とテレビ制作会社の違いを教えてください。

制作会社はテレビ局の代わりに番組を作る仕事をしています。いわゆる出入り業者です。デパートで商品を売っているのがテレビ局だとしたら、そこに陳列される商品を作っているのがテレビの制作会社と言ったらいいのかな。


――どのような人たちで番組を作っているんですか?

一般的にはプロデューサーさんが番組の大枠を管理して、中身を作るディレクターさんがいて、そのお仕事を手伝うADさんがいるのですが……。うちの会社はみんながみんなの代わりをできるようにという信念があるので、ディレクターさんがADの仕事をしたり編集をする人が現場で働いたり、いろいろな人がいろいろな仕事に挑戦しています。デザイナーとして入社したけど、制作の腕を買われて今はディレクターとして働いている人もいるし。この会社にいると本当にいろいろな筋肉を使わされるので、みんなマッチョになります(笑)。

組織で働くことの意味

――先ほど「いろいろな筋肉を使わされる」とおっしゃっていましたが、逆に今まで使ってこなかった筋肉はどこでしょうか?

“段取り”ですかね。例えばお仕事を頼みたい人に直接頼むのではなく、まずはその人のスケジュール管理をしている別の人にお話ししなければいけなかったりするんです。それまで僕はプログラマーとして働いていたのですが、プログラマーってどちらかといえば個人競技なんですよね。自分のできる範囲で仕上げていればよかったのですが、今はみんなの都合を考えて、自分もその一部になって仕事を回していくので……組織で仕事をすることの意味をすごく考えさせられました。


――そんな天谷さんのこれからの目標を教えてください。

これからはいろいろな面白い人を発掘してきて、その人たちと面白い仕事を作っていきたいです。すごくボンヤリしている目標だけど(笑)。だから人と会うことを仕事にしていきたいです。面白い人を発掘して、この人とこの人を組み合わせたらすごいことになるんじゃないかなとか、人をつなげていく仕事をしたいです。そこに行き着くまでにやるべきことはまだまだあるけど、これからはそういう方向に進みたいですね。面白い人同士をつなげて、もっとエクストリームしたいなぁ(笑)。


楽しむことに貪欲なそのパワーは、多くの人を巻き込み、出勤前に遊ぶという新しい価値観を創造しました。こうした発想は、もしかしたら私たちの中にもあるかもしれません。しかし、人を集め、実現させることはなかなかできませんよね。彼のように、「もっとこうしたい」「こうすればより良くなる」というアイディアや想いがあるのなら、「実現させるんだ」というパワーを持ってぜひチャレンジしてください! その一歩が新しい価値観を社会に与えるかもしれません。


《取材協力》
天谷窓大
エクストリーム出社協会代表、株式会社タノシナルのクリエイター。朝の出勤前の憂鬱さを克服するため、会社の始業前に楽しむことをモットーとする「エクストリーム出社」の第一人者。奇想天外な発想と行動力で世間を巻き込む、オモシロい社会人。

この記事のテーマ
マスコミ・芸能・アニメ・声優・漫画」を解説

若い感性やアイデアが常に求められる世界です。番組や作品の企画や脚本づくり、照明や音響などの技術スタッフ、宣伝企画など、職種に応じた専門知識や技術を学び、実習を通して企画力や表現力を磨きます。声優やタレントは在学しながらオーディションを受けるなど、仕事のチャンスを得る努力が必要。学校にはその情報が集められています。

「マスコミ・芸能・アニメ・声優・漫画」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「テレビプロデューサー」
はこんな仕事です

自分が担当するテレビ番組の総責任者として、番組制作を管理。仕事の範囲は広く、企画立案や制作スタッフの決定、出演者の交渉、予算の管理、スポンサーへの営業など、番組づくりだけでなく側面支援的な仕事も担当する。大部分のテレビ番組は、テレビ局と番組制作会社が協同で制作しており、プロデューサーも双方に存在している。いずれの立場であっても、番組制作の現場で下積みから経験を重ねながら、徐々に成長して大きな役割を任されるようになるケースがほとんど。番組制作の全般を取り仕切れる充実感が得られる。

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