【第1回】ダイバー・高橋正祥さんに聞く「夢をみつけるために大切なこと」

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【第1回】ダイバー・高橋正祥さんに聞く「夢をみつけるために大切なこと」

2016.05.02

提供元:マイナビ進学編集部

【第1回】ダイバー・高橋正祥さんに聞く「夢をみつけるために大切なこと」

宮城県女川町、そこには東北の復興を海の中から支えて来た男性がいました。高橋正祥さん、職業はダイバー。震災後神奈川県から宮城県石巻市に移住された高橋さんが、東北への移住を決心した理由とは? 移住先ではどんなことをしているのか? 知りたいことは山ほどありますが、今回は気になる「ダイバーのお仕事」についてお聞きしました。

この記事をまとめると

  • 学生時代はやりたいことがなかった? 高橋さんが海外に旅立った理由とは
  • 世界のどこでも働ける。プロのダイバーになるために必要なこと
  • 高橋さんからの高校生へのアドバイス

学生時代はやりたいことがなかった

ーー学生時代はどのように過ごしていましたか?

僕は宮城県仙台市出身で、福島の大学に進学するまでずっと仙台で暮らしていました。高校時代は特にやりたいこともなかったし将来のことも全然考えていなくて……。でも高校生の時って何をしたいのかも、何になりたいのかも分からないじゃないですか。だから高校生の時に夢があったらよかったなとも思いますが、後悔は全然ありません。今の方が勉強しているかもしれませんね(笑)。

——福島の大学卒業後は何をされていたのですか?

東京の飲食店に就職しました。副店長にまでなったのですが、当時の自分の環境をガラッと変えたくなって1年で辞めて……南オーストラリアにワーキングホリデーに行きました。

——と、突然の海外!

1度でいいから日本の外を見てみたい! その思いだけでオーストラリアに行っちゃったんです。当時はまったく英語が喋れなかったので、日本への帰り方すら分からない状態でしたけどね(笑)。
最初の3ヶ月間はワーキングホリデーでユーカリの木を植える仕事をしていたのですが、様々な国の人と生活を共に出来たのはいい経験です。

ダイビングとの出会い

——ダイバーとして働かれていますが、資格をとったきっかけはなんでしたか?

オーストラリアと言えば、やっぱりダイビング! 元々サーフィンをやっていたので、心の中にはいつも「海っていいなぁ」という気持ちがあったんです。そんな中ダイビングのお世話をしてくれたインストラクターさんがすごくかっこよくて、その方に憧れてインストラクターの資格を取りました。

——日本でもインストラクターの資格は取れるのですか?
もちろんです! パディというダイビングの指導の免許を取れば、世界中でインストラクターとして働けます。僕もオーストラリアでその資格を取った後、5年間グアム、サイパンでも働きましたしね。日本だとプラスして国家資格の潜水士を取らなければいけないので、プロダイバーになるためにはこの2つの資格がセットになっている感じです。

——インストラクターになりたての頃は緊張しましたか?

もちろんしました。僕が一歩間違えたら、お客様が命を落としてしまうかもしれないんですもん。責任重大ですよね。とても中途半端な気持ちでは出来ないです。
これまでダイビングのライセンス講習をした方は700人、体験ダイビングでも1500人。ツアーで関わった人なら1万人は越えています。その中でも事故なくダイビングを出来たのはオーストラリアでの経験や勉強のおかげだと思っています。ダイビングの仕事って接客業でもあれば観光業でもあるし、海の保全活動もするし……特殊な仕事ではありますがその分やりがいも大きいです!

夢を見つけるために大切なこと

——最後に、夢がなかなか見つからない高校生に向けて一言お願いします!

僕も10代の頃やりたいことなんて何もなかったけれど、今は夢がいっぱいあります。だからやりたいことがなくても、まずは色んなところに飛び込んで目標を見つけることが大切だと思います。見聞を広めるために海外に行くのもいいと思いますし、何よりやってみたいと思ったことは即行動! その中で「やっぱりこれは違うかも」と思うことがあるかもしれませんが、それもやってみないと気付かないですからね。何事もいつ始めても遅くはないと思いますが、やっぱり若いうちに色々試してみると視野が広がるはずなので。だからやりたいと思ったことは即やってみてください!

地元を飛び出し、日本を飛び出し、興味を持ったことへ進んでいく中で「ダイバー」というやりたい仕事を見つけた高橋さん。最後のアドバイスにあったように、「やってみたいことは即行動」という心構えが、大きな経験を得るきっかけになるのかもしれませんね。

次回も引き続き高橋さんにインタビュー! 海外でダイバーとして働いた高橋さんに「海外で学んだ働き方」について伺います!

この記事のテーマ
健康・スポーツ」を解説

スポーツ選手のトレーニングやコンディション管理に関わる仕事と、インストラクターなどの運動指導者として心身の健康管理やスポーツの有用性を広く一般に伝える仕事に大別できます。特に一般向けは、高齢化の進展や生活習慣病の蔓延が社会問題化する中、食生活や睡眠も含めて指導できる者への需要が高まっています。授業は目指す職業により異なります。

「健康・スポーツ」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「スキューバダイビング・インストラクター」
はこんな仕事です

スキューバダイビングを基礎から指導し、楽しく安全に行うことを教えるプロ。危険が伴う水中でのスポーツを指導するために、専門知識とダイビング技術、安全管理能力が求められる。国家資格の潜水士免許以外に、インストラクターとして定められた資格はないが、民間のダイビング指導団体による認定証「Cカード」を取得しているのが一般的だ。ダイビングショップなどに勤務し、技術の指導だけでなく、ツアーの企画やガイドをしたり、機材選びのアドバイスをしたりするケースも多い。

「スキューバダイビング・インストラクター」について詳しく見る