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動画配信で人気! TGSのガイモンさんに聞くゲーム実況者のお仕事とは?

2016.04.20

提供元:マイナビ進学編集部

動画配信で人気! TGSのガイモンさんに聞くゲーム実況者のお仕事とは?

高校生がなりたい職業でもよく声を聞く、動画配信を仕事にする方たち。その中でも特に人気なのがゲームの実況を中心には動画を配信する活動です。
今回は「とうふ」「ガイモン」「sasuke」の呼び名でおなじみの「TGS」のガイモンさんにゲーム実況のお仕事についてインタビューしてきました。
活動のきっかけや動画配信の今後について語っていただきました。

この記事をまとめると

  • ゲーム実況者のお仕事について
  • ゲーム実況者になったきっかけと今後のビジョンについて
  • ゲーム実況・動画配信の仕事を目指す高校生に向けて

視聴者の方が楽しめる動画配信がお仕事

――動画配信のお仕事はどのようなことをするのでしょうか?

ガイモンさん(以下:敬称略):普段の仕事については動画を撮影し、編集、配信が主な仕事内容です。
これは他のYouTuberと言われる方たちと同じだと思っています。
僕たちの場合は、あえて自らを“YouTuber”と名乗らないようにしています。


――その理由を教えていただけますか?

ガイモン:僕たちにとってYouTubeというのはあくまで一つの動画を配信する手段の一つなんです。例えばニコニコ動画といった他のコンテンツでも配信しますし、これから様々な配信用のツールやアプリケーションが出てくると思います。
現在ではもちろんYouTubeからの動画再生数に応じた収入もありますが、僕たちはゲーム実況を主軸において活動をしています。
なので、最近ではゲームの紹介やそのプレイ動画の配信を仕事にすることもありますし、今では「Kamcord」というゲーム実況専用のアプリのタイアップでの収入も増えてきています。
あと、僕たちは「TGS」というグループ名で3人で活動しているのですが、それぞれのチャンネルもあるので、役割分担をしながら各自でも動画を配信するような体制をとっています。
例えば、今自分が担当している内容でいうと、外部から依頼された仕事を取りまとめ、どの仕事を誰に振るかなどを統括しています。
もちろん、TGSのチャンネル用に3人で集まって撮影も行いますので、その編集作業もありますが、僕たちの場合は3人の個性や雑談が視聴者の方に喜んでもらえるコンテンツの一つなので、あえて編集をしないでいる部分もありますね(笑)。

この3人でなければ企業もなかった?! TGSのキャラクターの魅力

――ゲーム実況者になろうと思ったきっかけは何でしたか?

ガイモン:TGSとして会社を立ち上げたのは2014年の8月です。
もともとこのゲーム実況が注目される前から、このジャンルに可能性を感じていましたし、実際海外ではすでにメジャーになっていた職業でもあります。
TwitterなどSNSが普及し、ゲーム実況が日本でも活躍の場が広がると思ったので、もともと仲の良かった「とうふ」さんと「sasuke」さんの2名を誘って会社を立ち上げることにしました。
それに僕たちは「パズル&ドラゴンズ」でそれぞれのYouTubeチャンネルやTwitter、ブログを通して活動していたので、ゲーム業界での知名度や活動基盤ができていたのが幸いでしたね。


――「とうふ」さん、「sasuke」さんを誘った理由はなんでしたか?

ガイモン:僕は当初、3人がそれぞれのキャラクター性を活かしながらゲームを実況するということに注目して会社を考えていました。
というのも、ゲーム実況をされている方々のほとんどは1人で配信しています。大勢で雑談をしながらゲームを楽しく実況するということを誰も実践していなかったんです。
誰もやっていない分野で活動したいというのと、「とうふ」さんの冷静な分析と的確なトーク力、「sasuke」さんのキレのあるトーク力を、そしてその2人をまとめる自分、この3人の個性があって成り立つものだと直感したからです。他の人の候補などは全くありませんでしたし、この3人でなければTGSは存在しませんでした。


――動画などを発信する上で大切にしていること、気をつけていることはありますか?

ガイモン:それぞれのキャラクターという話をしましたが、そのキャラクター性を意識し過ぎないことです。意識し過ぎても面白くありませんし、縛られては良さも消えてしまうと思うので。本当に素のまま、僕たちも撮影していて楽しい内容で配信できるように心がけています。
あとは楽しくやるからといって、常識から逸脱しないことですね。ゲームの批評や運営会社の批判など、視聴者の方が気分を害することを避けるように意識しています。
最近では課金問題やゲーム内でのガチャの確立などデリケートな部分もあるので、そこのあたりは触れないようにしています。

ゲーム実況者が仕事になる道筋を作るパイオニアになりたい

――これから先、ゲーム実況者としての展望などがありましたら教えてください。

ガイモン:僕たち自身まだまだですが、これからはゲーム実況者を育てるようなパイオニアになりたいと思っています。
ゲームの大会に出場したり、ゆくゆくはゲーム大会の開催やゲーム実況についての講演なども考えています。これからゲーム実況者になりたい若い人たちが、ゲーム実況者になるための道筋や環境を整えたいと思います。
まだまだ日本では「ゲーム」を有害視する声もありますが、海外では「スポーツ」として扱われているので、僕たちの活動で少しでもそういった声が改善されるように頑張りたいです!


――ゲーム実況者になりたい高校生へメッセージをお願いします。

ガイモン:今はYouTuberと呼ばれる方たちが多く、それを見てなりたいと思う学生さんも多いと思います。しかし、差別化した活動をしなければ彼らの背中を追いかける真似事になってしまいます。
やはり、ゲーム実況なども含めた発信者である以上、新しいことに挑戦・発見しなければなりません。そのためにはアイデアや視野を広げる必要があり、作り込んでの発信が必要になります。
高校生というのはいろんなものを見て学び吸収できる年代です。いろいろなことを経験しておいてください。きっとそれが将来思わぬところで役に立つと思います。


ゲーム実況という仕事はまだ日本ではなじみのない仕事かもしれません。
しかし、スマホが普及し、ネットがより身近になったことで誰もが何かを発信できる環境となりました。ガイモンさんのお話にもありましたが、独自性のあるアイデアを作りこめば今後それらを活かしたチャンスが増えてくると感じました。
自分で何かを発信したいと思っている高校生の皆さん、ぜひガイモンさんの言葉を参考にしてみてはいかがでしょう。


プロフィール
TGS
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UC_ejWtHrxy0r0YzCrjVXejw

ガイモン
Twitter:https://twitter.com/gaimoooon
YouTube:https://www.youtube.com/user/gaimoooonpad

sasuke
Twitter:https://twitter.com/f09c
YouTube:https://www.youtube.com/user/padsasuke

とうふ
Twitter:https://twitter.com/hiver
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCCER6tKVTFte0UuL7UqaRbg

この記事のテーマ
マスコミ・芸能・アニメ・声優・漫画」を解説

若い感性やアイデアが常に求められる世界です。番組や作品の企画や脚本づくり、照明や音響などの技術スタッフ、宣伝企画など、職種に応じた専門知識や技術を学び、実習を通して企画力や表現力を磨きます。声優やタレントは在学しながらオーディションを受けるなど、仕事のチャンスを得る努力が必要。学校にはその情報が集められています。

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