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推薦入試と一般入試のメリット・デメリットって?

2016.04.18

提供元:マイナビ進学編集部

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推薦入試と一般入試のメリット・デメリットって?

大学受験をする際、まず考えなければならないのが、大学入試の入試方式です。最近では大学によってさまざまな入試方式が用意されているので、それを決めなければ入試対策の方針を立てることができません。今回は、一般入試と推薦入試ではどんな人がどちらの入試方式に向いているのかについて、進路のミカタ編集部がご紹介します。

この記事をまとめると

  • 一般入試と推薦入試では入試科目や試験内容が異なる
  • 一般入試に向いているのは本番の試験で実力が発揮できる人
  • 推薦入試に向いているのは課外活動に取り組んだ評定平均値が期待できる人

一般入試と推薦入試の違いって?

そもそも、一般入試と推薦入試の特徴にはどんな違いがあるのでしょうか。
「一般入試」は、国立大学の試験の場合センター試験と2次試験の得点で合否が決まり、私立大学の入試であれば、3教科型の入試方式が主流で、得意科目の配点を高くすることができる方式や、センター試験の得点のみを利用して合否が決まるセンター試験方式などがあります。
一方で「推薦入試」は、大学ごとに指定される出願資格を満たしていることが前提条件で、出身学校の校長から推薦されることで受験が可能になる入試方式です。推薦入試は大きく分けると、私立大のみで実施される「指定校推薦」と、高校の推薦基準と大学の指定する出願基準さえ満たしていれば出願することができる「公募制推薦」があり、いずれの推薦方式も出願資格として評定の平均値が基準になっています。

一般入試に向いてる人ってどんな人?

では、どんな人が一般入試に向いているのでしょうか。一般入試に向いているのは、試験でしっかり得点が取れる実力がある人といえるでしょう。もちろん評定も大切ですが、評定平均値が高くなくても、出願資格を満たしていれば受験することができます。また、一般入試の良いところは、実力に見合った大学に進学できるという点でもあります。当日の試験結果次第で合否が決まるので、ミスマッチや背伸びをし過ぎることのない大学を選べるという考えもできますね。

推薦入試に向いてる人ってどんな人?

では、推薦入試に向いている人とはどんな人でしょうか。部活などの課外活動にも積極的に取り組んだことで評定平均値が期待できる人は、推薦入試に有利かもしれません。現状、多くの推薦入試では、一般入試の「実力主義」的な側面よりも、高校時代の学習への取り組みや部活動やボランティアなどの課外活動における努力を評価するという側面を持っているので「テストの成績が良い」ということが必ずしも合格につながるとは限らないのです。そのため試験内容も本人の人格や個性を重視した小論文や面接などが主流となっています。推薦入試は、一般入試よりも簡単に合格できるイメージがあるかもしれませんが、実はメリットばかりではなく、一般入試よりも受験日程が早いこともあり、進学先としてふさわしい大学であるかを考える時間が通常より短いこともデメリットの一つです。入学後の学習や生活を具体的にイメージし、自分に合った大学かどうかを慎重に見極めることが大切です。

大学だけでなく、入試方式も自分に合ったものを選ぼう!

評定平均値・試験での得点力・課外活動での実績などを総合的に考えてみると、自分に有利な入試方式が分かるかもしれません。いずれの入試方式を選んでも、それ専用の対策が必要になってくるもの。入試方式選びで迷ってしまうとは、学校の先生に早めに相談してみてはいかがでしょうか。