昔は苦手だったのに……子どものころの食べ物の好き嫌いが治るのには理由があった?

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昔は苦手だったのに……子どものころの食べ物の好き嫌いが治るのには理由があった?

2016.04.21

提供元:マイナビ進学編集部

昔は苦手だったのに……子どものころの食べ物の好き嫌いが治るのには理由があった?

小さい子どものころは苦手だったのに、いつの間にか食べられるようになった食べ物はありませんか? 人間の味覚の変化には、どのような現象が起きているのでしょうか?

この記事をまとめると

  • 人の味覚は、舌にある味蕾(みらい)の数が左右するといわれている
  • 味蕾は成長とともに減少し、鈍感になるといわれている
  • 味を強く感じる味覚を持つ「スーパーテイスター」と呼ばれる人たちもいる

子どものころ食べられなかったものが、今、食べられるのはなぜ?

「うえええ、ピーマンきらいー」
子どものころ、そう言って、お母さんを困らせた経験はありませんか?

でも、小さいころに苦手だったニンジンやピーマンも、いつの間にか食べられるようになっていることがありますよね。成長した証のようで、なんだかちょっと不思議な気もしますよね。

昔は食べられなかった料理や食材を、今はおいしいと感じる原因は、舌にある味蕾(みらい)の機能にあるのです。この味蕾は幼少期に発達し、その数が多いほど味覚を強く感じることができます。

しかし、味蕾はの数は大人になると減少してしまうといいます。大人になると苦いものを食べられるようになるのも、このメカニズムが関係しています。

人より味を強く感じる味覚を持つ「スーパーテイスター」って?

さて、この味蕾は、人によって数が違います。だから味覚が敏感な人がいたり、そうでない人もいるのです。中には、味蕾の数が通常より多い「スーパーテイスター」と呼ばれる人たちもいます。このスーパーテイスターは、人口の25%ほどいるといわれており、人より3倍の味覚を感じられることが推測されています。一般の人よりも味を強く感じるため、食べ物の好き嫌いが激しい傾向があるといわれています。男性と比べて女性のほうがスーパーテイスターの割合は高いそうです。

スーパーテイスターは、味蕾の数が多く、味を強く感じるため、ホウレンソウやキャベツなどが嫌いだったり、グレープフルーツジュースや緑茶、コーヒーなどが嫌いだったりする傾向があるのだとか。

みんなの「おいしい」をつくる仕事

人によって敏感さが異なる味覚ですが、せっかく同じ食卓を囲むのであれば、みんなで「おいしい」という気持ちを分かち合いたいものです。そんな人々の「おいしい」をつくることにつながるのが、料理研究家の仕事です。

料理研究家は、料理のつくり方を研究し、レシピや効率的な料理法を紹介していくのが主な仕事です。大人から子どもまで、たくさんの人々に愛される料理をつくるためのコツを知りたいという人は、料理研究家がテレビや本などで発信する情報や文献に触れてみることで、一歩踏み込んだ料理づくりにつながるかもしれませんよ。

この記事のテーマ
食・栄養・調理・製菓」を解説

料理や菓子などの調理技術や、栄養や衛生などに関する基礎知識を身につけます。職種に応じた実技を段階的に学ぶほか、栄養士などの職種を希望する場合は、資格取得のための学習も必須です。飲食サービスに関わる仕事を目指す場合は、メニュー開発や盛りつけ、店のコーディネートに関するアイデアやセンス、酒や食材に関する幅広い知識も求められます。

「食・栄養・調理・製菓」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「料理研究家」
はこんな仕事です

料理のつくり方を研究し、世の中に伝えていく仕事。基本的にはフリーランスとして活動する場合が多い。雑誌・テレビなどのメディアや独自に運営する料理教室で、オリジナルのレシピや効率的な料理法を紹介することが主な活躍の場。著名な存在になれば、食の商品プロデュースやレストランのメニュー開発なども視野に入ってくる。また、最近はインターネット上での情報発信から口コミで評判が広がり、注目を集めるケースもある。企業などに勤務する一般的な職業ではないため、いかに自分自身の特徴を出していけるかが成功の鍵となる。

「料理研究家」について詳しく見る